2006/11/05(日)09:20
人生の転機
私は1つの所に留まらない人のようだ18歳の時には 県外に出たくて 県外の大学を受けた学校と就職で6年間いたこの6年間は私の人生において もっとも楽しい時間だった1年に1回の海外旅行もしたし 暇さえあれば同僚と国内旅行も楽しんだもちろん仕事も楽しかったが・・・転機は訪れた母が入院をした医師に退院はできないと言われた自分の周りで何が起きているのか把握するまでに時間がかかった有給を使って1ヶ月間 母の看病をしたその時でも 両親は帰ってきて とは一言も言わなかった誰にも相談することなく 帰ってこよう と決めた上司もあの手この手でひきとめてくれたそんな時期に他の会社から引き抜きの話しもあった迷うことなく 引継ぎをし 辞めて帰ってきた両親は喜んだ母が亡くなって 父と暮らして 今年で12年になる来年の1月は母の13回忌だそしてまたまた転機がきた誰も私自身でさえもこの土地を離れると思っていなかった県外にお嫁にいくことが決まったこの土地を離れることに なんのためらいもなかった相手の人が私を必要としていたからだ転機が訪れた時に その波に逆らうことなく乗ったほうがいい と本に書いていた実際に この12年 私なりに楽しかった看護学校にも通ったし 看護師として働くこともできた何より父と2人で暮らし 両親のありがたさが身にしみてわかったほんとに感謝をしているこんな機会でもなければ 両親のすばらしさを知ることもなく生活をしていたかもしれない今回の転機・・・ ほんとに楽しみだ