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楽しみにしていた「爆報 the Friday」
我が家のスターは出ませんでした。 どうしたんだろう?聞いてみます、済みませんでした。 で、と言っては何ですが、私の大学時代のゼミの講師の訃報に接して。 長田弘と言う詩人です。 亡くなったのが5月3日、記事はその二日前の新聞掲載遺稿。 文学における童話の重要性を物静かに語っていいます。 そして、亡くなる一か月前のインタビュー記事と急激にお痩せになった近影。 胆管癌だったとか。 どちらかと言えば小太りだった在りし日の姿を思い出すと、人間は一人ひとり食物と内臓によって生かされていることを思う。 ここで紹介します、「こむぎちゃんのゆめ」多和田妙子著。 「わたしのゆめは パンに なること。」と大きな声で言う「こむぎちゃん」が、紆余曲折あって最後にゆめをかなえるものがたり。USA版 Amazonでお取り寄せ。 この童話を長田先生の思い出に捧げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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