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「第34回九州ブロック原水禁・原爆被害者活動交流集会」と「第23回ながさき平和大集会」に参加しました。
九州ブロックの交流集会では、大雨のため、鹿児島県の代表団は遅れに遅れて、夜の11時過ぎに到着したそうです。 私は、会場から歩いて20分ぐらいなので宿泊はしませんでした。 新しく選ばれた、第14代高校生平和大使11名全員が勢ぞろいしました。 前にも書いたとおり、岩手県陸前高田の高田高校からも2名の平和大使が任命されました。 一日目は、土山秀夫元長崎大学学長の記念講演「核兵器廃絶と原発問題」と、「被爆体験者」問題の解決に向けての裁判闘争の報告や、高校生平和大使支援の特別アピール、「脱原発100万人アクションアピール」などがあり、夕食懇親会で参加者の交流を深めました。 二日目は、一日目に間に合わなかった鹿児島より「被爆2・3世組織化の課題」報告と、各県の活動報告がありました。 13:30からは、「第23回ながさき平和大集会」に参加しました。 昨年の高校生平和大使の活動報告、新しい平和大使の紹介、第4回秋月平和賞の授賞式、「被爆2世初の『非核特使』としての活動報告」阪口博子さん、などがありました。 あと、「被爆者歌う会『ひまわり』のみなさんによる合唱」が披露されました。 この件で特にご紹介したいのは、「東日本大震災被災者支援を音楽で!」として、長崎在住の音楽家、寺井一通(てらいかずみち)さんを中心にして、東日本大震災被災者支援CD『つながっているよ』を制作されました。 一枚1000円以上で購入していただき、売上金を被災地に義援金として送ろうという取り組みです。 「寺井一通 つながっているよ」で検索するとヒットしますのでそこからアクセスしてください。
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最終更新日
2011年06月13日 11時12分37秒
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