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カテゴリ:バイク(イジリー&メンテ)
今日は休日(*^-゚)vィェィ♪
ということで、昨日20日間待ちわびた末にようやく入手できた、 TS-Rのピストンリングとシリンダーガスケットですが、 この部品が無かった為に、TS-Rの方もピストン剥き出しのまま20日間放置プレイだったので、さっそくエンジンを組み上げることにヽ(^0^)ノ まずは、剥き出しになって車体側に残っているピストンの、 ピストンリングをちょいちょいっと(ホントは、1つ換え忘れてやり直ししたw)交換しました(^_^)v このピストンリングはエンジンの圧縮のキモなので、エンジン開ける前には 特に悪かったという状態でもなかったのですが、せっかくなので交換メニューに加えました。 でも、昨日kawsakiのショップで社長さんから聞いた話だと、実際、2サイクルエンジンは1万キロも走ってたらリングが磨耗してて圧縮落ちてパワーダウンしてるということなので、私のTS-Rもメ-ター読みで11000キロちょいでしたし換えておいて大正解だったようですね、、r(^_^;) で、バラしてあったシリンダーやクランクケースの合わせ目に剥がれ残っている ガスケットのカスをキレイにして、 まずは↑の末期的ヘドロ状態から奇跡の生還を遂げたシリンダーを組み付けるべく、 待望のシリンダーガスケットの登場です(笑) そして、そのまま組み付けても良かったのですが、 シリンダーとクランクケースを分解させる際にけっこう力ワザでこじってたもので ちょっとコワかったのでガスケットの方にも先日購入しておいた、 耐熱ガスケットフィットという、 ガスケット表面に銅成分を付着させることによって密着性をUPさせパーツの合いをよくするというケミカル(たったこれだけの用途しかないのに\1890もした、、、orz)を、塗布して自身の精神安定を図ってみました(爆) で、準備が整ったところでピストンを無事シリンダーに潜り込ませて合体完了♪ エンジンが形になったところで、もう自分的には火が入るかどうかで気が気ではなく、その勢いでイッキに付随する補機類やら燃料タンク、チャ<ンバー&サイレンサ-も組み付けてエンジン始動体勢が整いましたv(-^∇^-)v そしていよいよ・・・ キック!キック!!キック!!! と、さすがにキック1発!というわけにはいきませんでしたが思いの他あっけなく、 エンジン始動キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ!! しかも、今まで緩めることによって回転が上がると思っていて思いっきり緩めていた、アイドル調整ネジでしたが、今回は思いっきり締めこんでおいたからか、 ピストンリングが新品になったことによるエンジンそのものの圧縮が回復したからか、どうにも維持できなかった アイドリング状態の維持もデキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! とはいえ、まだまだ各部の調整が必要ですが、 一番の問題だった排気バルブの方もすんなりいごくようになった(はずだ)し、 これでようやくTS-Rも本格始動! かな?(^^;)ツ アハハ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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