転塾と稲刈り

今日から稲刈りが始まりました。う～ん、何時もより少し早いような?気もします。息子は塾をかえて、再度勉強開始。しばらくは家で勉強を見ようと思っていたのですが、すぐに喧嘩になるし、早々に諦めました。やはり塾でお友達と楽しくやる方が、子どものモチベーション維持には良いようです。塾だと学校のように、レベルがバラバラということもないし、何か話が合うようでやはり良いようです。運動会はそれなりに楽しかったようですし、1か月塾なしで、息子にとったら良かったようです。 しかし、転塾して思うこと。やはり塾によって、やり方が随分違うものなのだなぁ、，，と思いました。今度の塾は中学受験専門のところ。前の塾のように、補習塾の上に受験コースがあるところと違い、しっかりしたフォローがあるようです。その代わり、テストの回数がすごく多い。上は勿論、灘中志望です。前の塾は中堅校だけが目当ての塾でしたので、難問などはなかったですが、今回はそうはいきません。前の塾のように生徒がいっぱいというわけではないので、塾の雰囲気も落ち着いています。しかし、塾によってもこんなに違うものか？と思いました。何よりも良いのは親戚の家の近くだということ。しかも、そのビルのオーナーさん、母の恩師でした!(実は私も知っている人)これには驚きました。やっぱり地元です。今回の教室は開講してまだ2年目ということで、今まで気付かなかったのも無理有りません。何だか不思議なご縁を感じてしまいます。が、肝心なのは息子本人です!漢検も11月にあるというので、帰ってから、漢字の勉強を一生懸命やっていました。もともとは漢字などは嫌いではなかったのですが、前の塾に行ってからは国語自体が嫌いになっていました。(息子の弁)今度の塾はいろんなところに、モチベーション維持の工夫がされているようです。前の塾はバスがあるから、駅前だからということでなく、もっといろいろ調べて通塾させるべきだったかなぁ、と思い親の方が反省しました。お弁当を持っていくのも楽しいようです。しかし、お弁当を食べる時間が20分では、少しかわいそうだなぁ、，，今回はもう私立にこだわってるわけでなく、私も行けたらいいなぁ、，，くらいにしか思っていませんので、何か気楽です。 しかし、公立高校の有名大学への進学率が落ちているのは気になるところです。今は私の頃と違い、公立も設備も良いのですが、やはり「良くできる子は、中学から私立に流れてしまう、」と教師をしている友人がいってました。そう言えば、私立中学が子どもの数が減っているにもかかわらず、増えていますものね。 話題転じて、ネコのこと。8月に生れた子猫たちが餌を食べにやってきます。生れて40日余り。さわらせてくれる子もいます。（多分、雄2匹、雌1匹ではと思います)とってもかわいい～。どなたか、子猫をもらってくださる方はいないでしょうか?また写真を載せたいと思っていますが、最近載せてないので出来るかなぁ、，，?