やっぱり子猫達は逝ってしまった。

土曜日未明の白猫に続き、黒猫までがまたもやアライグマの餌食になった。日曜日の夕方、怖いのでシマ猫を捕まえて家にいれた。クロの子猫は捕まえようとして、指を噛まれた。で、諦めてしまった。8時半前に、子どもが猫の「ぎゃ～」と言う声を庭で聞いたと言っていたが、私達には聞こえなかった。次の日からは黒い子猫の姿を見かけない。やっぱり持って行かれたようだ。こんなに頻繁に来る、アライグマ。捕獲機を設けてはいるが、捕まらない。これで4匹目だ。コン以外のネコは家に入れた。まるで猫屋敷だ。たった1匹だけ残された子猫は賢い。躾けなくてもトイレで用を足す。彼だけが、一本の希望の光だ。無事に育ってほしい。家に入らないコン、どうかアライグマの餌食にならないように、と願うばかり。