2011/02/27(日)16:13
猫の病気2
チビのしまたろうに続いて、母の家のリリー、トミー、チーの様子がおかしいと母が言う。昨日余りあちこち動きすぎて、私は咳が止まらず、午前中は最低限のことだけして、半分寝ていた。が、猫がおかしいとなれば、寝てもいられず、また病院へ。何しろ猫のキャリーケースが大小合わせて2コしかない。息子を家において、母と5時半から用意し、猫を捕まえるのに約30分以上かかり、格闘の上、チ-、リリーを捕獲。ネットに入れた上、キャリーケースへ。昨日のちび、しまたろうも、一緒に病院へ。何とまぁ、、、リリーは40度以上の高熱だった。シマタロウとリリー、またはチーの便検査、血液検査の上、ほぼ、原因を特定。細菌性の腸炎とのことだった。ウィルス性の怖い伝染病でなかったので一安心。もし仮に伝染性腸炎だったら、多くの死亡猫が出てしまう。そのような危険性はないので、数日通院するか、1週間薬を飲むかで治るそうだ。しかし、うちのように多頭飼いしていると、あっという間に広がってしまう。今のところ症状が出ている猫はしまとミッチー、勿論クロ以外の4匹だ。本当はトミーも連れて行きたかったが、定員オーバーだった。乗用車に猫のほうが多く乗車の病院通いだ!帰宅したのが8時45分頃。何と、通院時間を合わせて、2時間半以上の時間を費やしたことになる。おまけに費用も、,,,財布が空っぽだった。人間様の食料はカード払い!(笑)猫の検査、注射、点滴で2万6000円也!(端数ははしょる)