2011/12/25(日)16:17
ねこの病気と知人の死亡
朝から従兄が訪れ、Sさんが亡くなったことを告げられた。
sさんは私の父よりも年上の人手、土建業を営んでいた。
先日ねこが床下に潜り込んだときも、床板を切ってもらった。
それがうちに来てもらった、最後に仕事になった。
実は先日まで働いておいでだった。
息子を塾に送っていくときに、他所のガレージのリフォームをされていた。
その人が突然無くなった。
本当に驚いた。
それも亡くなる直前まで、従兄の家に来ていたと言うから尚更だ。
22日に作業所で亡くなっているのを息子さんに発見されたという。
お亡くなりになったのは21日の午後4時過ぎ。
一人っきりの、孤独死だった。
発見されるまで、約1日、たっていたとのことだ。
そのこともショックだったが、ねこのく-コ(1歳4ヵ月)が血を吐いた。
いつもの獣医さんに、45分、悪戦苦闘して捕まえて連れて行った。
あまりに暴れるので、お預けとなり、午後、また連れて帰ってきた。
診断の結果、おそらく、悪性リンパ腫かと言うことだ。
胃の壁が、異様に厚いらしい。通常時の3倍とのことだ。
これもショックだった。
先程のお亡くなりになった方は突然ではあるが、年齢からして、さもありなんとも言える86歳。
くーコは猫だが、まだ人間で言うと20歳そこそこだ。
どうか、誤診であって欲しい、と願うばかりだ。
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