2016/02/28(日)02:34
最後の授業
最後の授業とは少し大げさだが、息子が中学入学時から続けてきた、学校での文学の会が今日で終わりだった。
教えてもらっている先生が、今年度で退職される。(本意ではなかったようだが)
今迄どれだけ原書で読んだだろうか?
冊数にすれば、しれてはいる。
でも、自らは読まなかった本が多いのは確かだ。
それだけ読書の幅が広がったことになる。
息子が学校に入って再び英語に接する機会を持てて、本当に幸せだった。
もともと英語は好き、海外にも一人で行ってたくらい。(大した英語ではないが、困らない程度には話せた)
文学も好き。
作家になれるほどは読んでもいないし、文学論を論ずるほどの意見もない。
いろんなことを知ること、学ぶこと、これはやはり楽しいものだ。
もっとお聞きしたいこともあったが、聞きそびれた。
また外でお会いする機会もあることだろう。
ひとまず、ありがとうございました。