チコエリ ぐだぐだ日記

2007/08/22(水)10:58

涙 ケツメイシ

音楽(2)

 涙    ケツメイシ思うまま泣いて 笑う君は 俺の心奥底まで響いた周り見ずに1人傷つき そこで己脆さ気付き人目はばからずに涙流して 嫌なことから無理やり羽ばたいて答え出す自分の中で 涙 乾いたら違う眺め時に夢やぶれ涙溢れ まだある先進むべき明日へ弱さを見せる怖さも癒える ありのまま生きるならば今だぞ涙の数だけ大きくなる訳 そこに本当の自分があるだけ 溢れた感情は単純にこぼれる涙 止めずに泣いて枯れるまで溢れた感情は単純に疲れた君を そっと包んで忘れるため いくつも熱く胸めぐる感情は 瞳に溢れてるいつでも泣きたい時泣けばいい ありのまま思うまま涙にただこらえて気持ち抑えて 一人で強がることはやめて人陰に逃げずに俺と二人で こぼれた滴強さに変えて涙は乾き目の前の鏡に写る その瞳の輝きは忘れない もう隠さない 泣いても最後にまた笑いたいこれから生きていけば涙するもの それこそが君が 今 生きること 昨日、仕事から帰った娘が、晩御飯を食べながら、泣いていた。彼氏のこと、それに対する自分の感情、自分の性格など。いろんな事が溢れてきて、止めれなくなったみたいだ。突き詰めて考える娘に、「もっと気楽に考えたら」とは言ったものの。母親の助言も 今の娘には届かない。せめて ケツメイシの「涙」を、娘に聞かせてやりたい。  

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