黒猫の福家の出来事

昨日の予告（？）どおり、本日はお饅頭のお話。

・・・といっても、ローカルな話なので、ご理解いただけるのはほんの一握りのお方かもしれません・・・

私の子供のころから住んでいる町には、地域では、名の通った２軒のお饅頭屋さんがある。
夏に父方の墓参りに行くときには、必ずそのうちの１軒のお饅頭を持って行っていた。本店に行って、１０箱くらいをまとめて買えば、おまけに数個饅頭をつけてくれていて、これが、私の道中の楽しみの一つだった。
白餡と黒餡があって、個人的には、白餡が好み♪

もう１軒のお店は、頂き物としてお目にかかることがあっても、なかなか買って食べさせてはもらえなかった・・・

このお店の饅頭は、他では買えないので、今では貴重品。
それが、先日の法事の「茶の子」になっていた～♪
私が、めったに食べれない・・・と嘆いていたからか・・・？


外箱を写しました

蓋をあけると・・・

お饅頭の中身です～♪
これは、栗饅頭でした！！おいしかった～☆

普通は、この饅頭ではないのですが、奮発したのかな！？

え？なんていう饅頭屋さんかって？
最初のお店の饅頭を、「蜜饅頭」。後のお店の饅頭を「鶴屋の饅頭」と呼んでおりました。
正式なお店の名前とは、ちと違うかもしれません・・・


何・・・？食べたいって！？・・・う～ん・・・考えておきます！
次回のキリバンのプレゼントですか？・・・どうしよう・・・


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追記

当たり前のことですが、お饅頭屋さんが、この２軒のみという訳ではありません。子供の頃に、頂き物や贈り物としてよく利用させていただいたお店というだけです。
（念の為、追記いたします）