予防接種にいってきて改めてしつけについて考える
今年もいい子で予防接種できました。
すごくおとなしいです。
診療台の上でひとこともしゃべらずもじもじしていました。
助手のお兄さんが気に入ったようでずっとくっついていました。
いかがなものか。
こんなにおとなしいのはなぜか。
先生曰く「性格ですかね」とのこと。
しかし初等教育は大切だと思うんですよ。
うち、猫バカだけどオイタは厳しくしつけましたもん。
飼い主とお客さんにかみついたら厳しく叱ります。
猫に叱るときは猫の基準で叱るんですよ。
猫はまず、目線で会話する生き物です。
言葉より目。
悪いことをしたらメンチ切る。これに限る。
そして猫が目線をそらすまで絶対に目をそらさない。
猫界隈では先に目をそらすことは負けを認めることを意味するのである。
できればまばたきもしないとなおいい。
そして声質を変える。
猫はなんだかんだ言って言葉通じない。ねこだから。
だから声のトーンを変えていつもと違うことをわからせるしかない。
自分は声を低くします。
青木隆治がいってますけど、喉仏を下げると低い声が出ます。
クッと喉仏を下げて叱ってください。
できない人は練習してください。
これでしつけはなんとでもなります。
ああ、それと叱るときはその瞬間に叱ることですね。
後から言ったってどれを叱られてるのかわかりゃしないんだから。
そのうち猫語を翻訳して猫と会話できるようになれば便利なんですけどね。
猫様は人間と言葉が通じないことについてどう思っていらっしゃるのでしょう。
いや、なんも思ってねえんだろうなあ。
飯くれればそれでいいんだろうな。
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