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カテゴリ:PC
学校で廃棄されていたPCにcreative製グラフィックカードが付いていたため,家のPCに導入することにしました.
帰宅後,早速グラフィックカードを取り付け,PC起動. しかしディスプレイに何も表示されません. しかたがないので電源を強制OFF. 原因はディスプレイ端子がPC標準の端子につながっていたためでした. ディスプレイ端子をグラフィックカードの端子に接続し,PC再起動. 今度はちゃんとディスプレイが起動しました. 起動し終わると画面に 「Windowsの重大な障害は修復されました」 というウインドウが表示されていました. いやーな予感・・・ しかし,デバイスドライバを確認すると,グラフィックカードはちゃんと認識されています. ドライバはまだインストールしていないのに…と思い,ドライバについての表示をよく読むと,ドライバ名の横に(Windows)の文字がありました. どうやらWindowsが自動的にグラフィックカードを認識し,ドライバをインストールしたようです. うーん・・・なんか気持ち悪い と思い,creative製のドライバをインストールすることにしました. しかしインストール中に 「このドライバはWindowsに重大な障害を起こす可能性があります」 との表示が. とりあえずインストールを中止. しかし,なぜかいろいろインストールし続けた後,インストーラは停止. いろいろなところにファイルを作ってくれました. PCを再起動すると,いろいろ警告が表示され,やばい感じに. creative製のドライバを最後までインストールしなかったからでしょう. Windowsの警告を無視し,再度インストールをしてPC再起動. 今度は普通に立ち上がりました. 異常が無いか確認するために,グラフィックカードを使用する「Google Earth」を起動. DirectXのファイルを書き換えてくれたようで,起動不能・・・ いろいろ不具合が生じているようです. しかもBIOSを書き換えているため,ドライバのアンインストールは難しそう… というわけで,Matherboardのドライバ & OSの再インストールの線が濃厚になってきました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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