|
カテゴリ:ナースのお仕事
本日、職場でこのミニミニミシンを初使用してみた。
…なんというか…使えることは使える。 でも安物ミシンのガシャガシャガシャという独特な音がクリニック内に響き渡り、受付の子達と大爆笑。 でもかわいい~。 ちゃんと縫い目もそろっているし、かなりの厚手も行けることは行ける。 返し縫も出来る。 ただ…この職場で縫う一番のものはフキンのような薄手のぞうきん。 作品第一号はオートクレーブ(滅菌)をかけるまえに医療機材の水気をふき取るフキン。第二号はぞうきん。 本日の作品はこの2枚だ。 しかしなぁ~よく考えて買えばよかったよ。 タオル地の端っこを縫うならやっぱりジグザグ機能が欲しかったなぁってのが感想。 でもこのミシン自体が使い物になるのかどうか分らなかったからわずかな金額をケチってしまった為にジグザグ出来ない!! タオルを4分割して端ミシンをジグザグでかければぐっと手間が省けたのに三つ折りして縫うもんだからさすがにこのモーターはウイ~ンとうなり声を上げて、バテ気味。 それでも頑張って止まることなく縫ってくれたけどね。 とっても小さくて軽くてそれだけでも大満足しなくちゃ。 たたんで縫っちゃえばジグザグいらないし…なんて慰めつつ…。 でも使いようによっては、つまりはパッチワークなんかをミシンで縫っちゃう場合には非常に便利なスグレモノだと思う。 結論は…徹底的に生地の始末をロックミシン(ジグザグでも)を使わなければどうにか使える無駄にならない商品であるとの結論だ。 …私的にはジグザグ付きが惜しまれる…かな。 ちなみに受付の女の子(一人暮らし)はこのミシンでいいから同じものが欲しい!!と言っていた。だから持って帰って使いなよ、と言った。 だって1キロしかないんだもん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ナースのお仕事] カテゴリの最新記事
|