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ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

2007.08.17
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テーマ:アニメ!!(3797)
カテゴリ:未分類(アニメ)
映画〔うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー〕を見ました。うる星やつらでは2作目の映画です。多分10年とかそこら振りなのじゃないかな、これを見るのは。でもうる星やつらの中でも一番に好きな映画です。

永遠の文化祭前夜。羨ましいな。

文化祭の準備風景は、何と云うのかな、羨ましいのです。もうこう云う経験は二度と出来ないのだからね。其れに実際の学生時代だって、こんなに派手な文化祭は経験した事無いし。学校も生徒も結構あっさりしていたし、その頃は私もヤル気の無い〔ぼくらの時代〕で、文化祭や体育祭は殆んど席を外す様な生徒だったし、ね。

給湯室でのラム、しのぶ、サクラ先生の会話は面白いですね。生々しいし、でも、可愛いの。

面堂君とあたる君が買出しに出た時に見たマネキンを運ぶ車やチンドンヤのシーン、また、登校時にしのぶが見た路地の風鈴のシーン、サクラ先生と温泉が喫茶店で話すシーンなどは、不思議感が漂っていて、押井作品ならではの独特の匂いですよね。でも凄く好きです。

電車やバスで終点はまた始点だと云うシーンは、最近では〔ZEGAPAIN(ゼーガペイン)〕で同じ様なのが有りましたね。ああ、似ているかも、世界観。ゼーガペインも或る意味〔電脳の見る夢の世界〕ですものね。

タクシーの中で運転手に乗り移った様な夢邪鬼とサクラ先生が話すシーンも、後々の押井作品にもありそうなシーンです。狭い空間に2人だけ。外灯が流れる絵が続く様。まるで夢の中の様な感じ。そして夢邪鬼が抜けてただの運転手に戻る様。ghostが居なくなったのかな(笑)。

それと、竜之介。吃驚したヨ。ワンピースの人じゃない声の人。凄いなぁ。息が長い声優さんなんだ、知らなかったなぁ。

ハリアーで空から見た友引町が亀の背中に乗っているシーンには度肝を抜かれたんだよな、リアルタイムで見た時。意味判らないよぉって思ったんだよなぁ。でも、今見ても凄いなぁ。何を如何考えたら、こんな事を思いつくのかな。宇宙に浮かぶ亀の背中で永遠の文化祭前夜を繰り返すなんて話。

後半、夢の世界だと云う事が明らかになり、夢邪気はあたる君から取引を申し込まれ、ハーレムを作るものの、其の後のあたる君の〔ラムは如何した〕には吃驚しました。男って。 ○| ̄|_ 〔他の女の子と同じ様にきっちりラムにも惚れておる〕。す、凄いよ、あたる君。こういう所が有るから、憎めないんだよねぇ、君。そして、そんな風に思って仕舞うから、私は駄目なんだよねぇ。

最後、あたる君が夢の中を次々移動していくのですが、其れが妙にアナログな感じで凄い良いのですよ。フランケンシュタインになった夢でも実は被り物だったり、超未来にコールドスリープのシーンでもハリボテだったり。ありきたりの映画なら、まあ、普通に次々夢にトリップさせるだけですよね。でも、夢の中で〔演じさせ〕たりするなんて。こんな事自体を思いつく、脚本家の頭の中を見てみたいです。

そして最後。〔好きな人を好きで居る為に、その人から自由でいたいんだ〕。やーめーてー。惚れるからぁ。T_T。

23年前の作品だから(えーーっ驚いた)絵は正直、古い感じはするけれど、アングルとか動きとかで恰好良いシーンが沢山有りました。追いかけてる作画の人(といってもちょっと気にしている程度なんですけれど)が、作監とかに名を連ねてたりするのが、吃驚しました。私が子供の頃から活躍してるんだ、凄いなぁ。凄いなぁ。

この映画は確かリアルタイムに映画館に行った様な記憶が有ります。うる星やつらは確か3作位、映画館で見たと思います。それで、よぉぉぉっく、思い出してみたのですよ。そしたら確かに面白かったけれど、学園ドタバタを見に来た心算だったので、子供の私には〔?〕なシーンが多かったなと思いました。多分数年後、再び視聴した時に、凄く好きになったのだと思います、この作品。

何処かで見たのですが、原作者の高橋留美子さんはこの映画を気に入らなかったそうです。その話を自分が10代後半に聞いた時、何でこんなに素敵な作品を気に入らないのだろうなと思ったのですが、今になって改めて見てみると、ああ、気持ちも判るなぁと思いました。

この作品は登場人物こそうる星やつらのメンバーであるのだけれど、内容は完全に押井守作品なのですよ。公式な同人みたいな感じ。例え良い出来であっても、自分の作品を別のものに改変されたと云う事には変わり有りません。今でこそ、原作(漫画)とanimationは別のものだと云う認識が、出来つつあるのだけれど、昔はそうではなかったかなと思います。最近では漫画の原作者が〔animationは別のものなので、制作者さんにお任せしています〕等とコメントしているのを見かけますし。

誰か別の人間が介在すれば、其れにはその人間の主観と云うものが、如何しても入って仕舞います。例えばTVで流されているニュースですら、客観的なものは1つも有りません。ニュースでさえそうだと云うのだから、脚本家や監督と云う別の存在が介在したものは、もう原作とは別のものなのでしょう。私は原作とanimationは別のものだと思って視聴出来るタイプだから良いですけれど、思い入れの有る人には、キツイ事なのかもしれませんね。

因みに、wikiでちょっと情報を見てたら、〔同時上映がすかんぴんウォーク〕と書いてありました。うわぁぁぁっ、覚えてるよ。やっぱ私、見に行ったよ。全然面白くなかったんだよなぁ〔すかんぴんウォーク〕(笑)。

それと、まあ如何でも良い話ですが、昔、小学生の頃だったかな、私はラムちゃんになりたかったなぁという事を思い出しました。友達と誰がラムちゃんだ、誰がシノブだ、誰がサクラ先生だ、だったらあたる君はクラスの誰某だ、面堂君はクラスの誰某だと、話したりしたなぁ。(←アホ)

絵の話。別にひねりも無く描いてみる。ラムちゃんって体付きが華奢な割にフトモモが太いんですよね。でも凄く可愛い。いいなぁ。実家にうる星が全巻有ったけれど、多分もう無いと思う。因みに〔永遠の文化祭前夜〕はプロフの年表にも有る様に、私の夢です。本当にそうならないかな。






Last updated  2007.08.17 20:10:06
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