ぬこまとillust自由帳(´･ω･｀)

〔銀魂〕70話〔可愛いモノも多すぎると気持ち悪い〕。

まず始めに。銀さぁん駄目じゃないの。可憐な少女の前で〔毎晩腰を振る〕なんて言葉、使うなんて。其れに、夕方のご飯時のお茶の間、どれだけの家庭でふわふわふぅな雰囲気になったと思っているの。こらっ。めっ。だからぁ〔其のコース〕は私にお願い致します、土下座しますんで(*´Д`*)。

もう今日の夜に71話のOn-airなので短めに。

今回は、脚本家さんも苦労したのだと思います。長いstoryをショートカットさせた上、説明しなければいけない所が多いので、誰かに〔説明台詞〕を語らせなければいけないからです。所々、源外さんやタマちゃんや伍丸弐号に説明台詞を語らせています。ただ凄いなと感じたのは、〔博士が殺された場面〕と〔目黒副主任が殺された場面〕を同時進行で重ね表現した所です。こういう仕掛けは凄いなぁ、矢張りプロの技だよなぁと思いました。

新ちゃんが凄く恰好良いです、其の台詞も心意気も作画も。伍丸弐号が飛び掛る寸前の新ちゃんの〔見えてきたぁ〕の辺りの髪がばさぁっと成った所など、少年の格好良さが出ていました。

神楽ちゃんがまた、ゲロを…。ううっ。

そして問題のシーン。銀さん、頼みますよ。オヤジ二人して少女にセクハラしないで下さい。〔世の中、俺やお前に様に乾いた連中ばかりじゃねぇや。〕肯定する銀さん。銀さんは乾いているのか？即物的と云う意味かな？家族と云う幻想にもう夢を持てないと云う事？　何だろ、少し引っ掛かったなぁ、この言葉。銀さん、乾いているなら是非私が（←変態、スミマセン）

源外の云う〔人間って云うのは良く出来たカラクリ。特に感情は良く出来たカラクリ〕と云うのは、何だかドキっとした言葉でした。人の魂って、何なのでしょうね。現在だって誰にも判らない問題ですものね。人の心が或るプログラムの一種だと云うのは、何となく判る様な、否定したい様な、不思議な気持ちになります。

魂を蘇らせるという芙蓉プロジェクト、亡くなった娘を生き返らせる事、林博士が伍丸弐号として蘇ったが為に、目的と手段が入れ替わる様相です。娘の芙蓉を悲しませたくないと云う思いから始めたと云うのに。

〔穴探せ、穴。〕で、銀さんの〔穴〕に刺す神楽ちゃん、こっ、こっ、これは、若しかして例の67話の赤い蝋燭で勉強したせいって訳じゃないですよねぇ（焦）。神楽ちゃんが間違った知識を吸収して仕舞ったのでは無いですよねぇT_T。

さぁ、もう今日の夜が71話の放映。凄く楽しみです。

絵の話。例のシーンを正面から見たくて。〔オヤジがぁコラァ〕な気持ちな神楽ちゃん。シチュエーションillsutとしては先週の8/20の銀さん＆神楽ちゃんの絵と同じ様なシリーズかな。ちょっと面白い。