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カテゴリ:◆NARUTO
〔Naruto疾風伝〕29-30話(249-250話)〔異空間まで吹っ飛ばせ!〕スペシャル。
先に絵の事を一言。今日の絵は次回と連作に成る予定。乞うご期待(ご期待?)。 チヨ婆様は、無理を押して我愛羅の所へ行きます。覚悟の行動でしょうね。 数週に及ぶデイダラとの追いかけっこも、これで最後ですね。カカシ先生がやっと〔万華鏡写輪眼〕を使います。空間が歪み、対象物を他の空間へと飛ばす事が出来る様です。画面に歪んだエフェクトを掛けて〔万華鏡写輪眼〕の技を表現しています。多分、仕事柄そう思うのかもしれないのだけれど、こう云う〔いかにも動画ソフトのエフェクト掛けました〕と云うのは、余り…だなぁと思いました。素人さんだったら、そう思わないのだろうけれど…。カカシ先生の取っておきの技なのだもの、恰好良い絵で表現して欲しかったなぁと思いました。 デイダラの手が、もぎっとモガレました。 其れから、畳み掛ける様にナルトの攻撃。動きもアングルも恰好良いです。其れに、吃驚しているデイダラの顔が可愛いです(*´Д`*)。 我愛羅を取り戻した、ナルト。でもここの演出が残念です。〔我愛羅っ〕と云う叫び声と共に、何故かナルトの引きのカット。疾風伝が始まって初めの数週はあれだけ泣いていたのに、感情が添えない演出のせいで、全然カタルシスを感じません。 デイダラはナルトの事を見くびっている様ですが、その隙にナルトのパンチ。主人公とは思えない程、フルボッコに殴ります。そして妖狐の衣。そういえば九尾の表現ですが、初めの頃の方が凄く畏怖の気持ちが起こる位の怖さが有りましたね。波の国の時や終末の谷の時は、凄く恐ろしさが出た表現でした。でも二部に入って冒頭の九尾は、アブクみたいなので表現されていましたが、余り怖く有りませんでした。そして今日の妖狐の衣も。この辺も勿体無いかなと思います。この妖狐の衣って、多分、これから先の展開に重要なファクターとなる筈でしょうに、全然怖くないし印象に残りません。 デイダラは両腕が無いのに、最後の力を使って、爆発を起こします。デイダラはサソリの事を〔自信過剰〕と云いましたが、デイダラ、お前もだよ(*´Д`*)。(←そんな所が可愛い) お互い自分の技に自信が有るから、隙が出来てこんな結果になったのだよ。多分、デイダラとサソリがチームを組めば、勝っていたかもしれませんね。(←えー、其れじゃ物語に成らないし) 其れに、自信家の2人がチームプレイをするなんて、想像も出来ないしね。 そして問題のシーン。ナルトの眼から涙が流れますが、何故か星型です。何か…違うなぁ、絵。ナルトの台詞の方は、本当に本当に良いのだけれど。彼の気持ちが伝わって。 作画の件は触れない事にします…。 そういえば、我愛羅を追ってからの空の色がずっと同じで、色彩設定も全体的に同じでしたね。唯一、サクラちゃんチヨ婆様vsサソリ戦の洞窟の中の色彩だけが変化があったけれど。これも色々表情が有れば良いのになぁと思いました。色と感情とは、密接な繋がりが有るのだから。 追記:EDにサプライズが有ったと、他の感想blog様の所で知りました。あっテンテンがっ!!! ------------------------------ 絵の話。デイたんったら、燕尾服! ドラキュラの恰好してるってばヨ(*´Д`*)。だってお化け屋敷ナンダモン。キバ可愛い。デイたんだったら、血を吸われてもイイカナ(*´Д`*)。サソリを描くのはもう最後と云っていたのに、次に描く予定です。如何なっているんだ、私、もう。うちのサソデイちゃん達は、学園モノなので、文化祭シーズンだったりします。ハロウィンにも見えるよね、この絵。因みにデイダラの絵は、前回の9/14の絵。サソリが〔転校〕していったので、寂しい顔をしています。ああ、携帯の角度が変だね。肌色は塗りこまない様注意して、可愛い顔にしました。 ---2007.10.07.08:38 up--- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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