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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:未分類(アニメ)
![]() 『絶対可憐チルドレン』11話『露天風呂!湯けむりに光る目』。 ええと、温泉回って大抵の場合、男性視聴者サービスの一環なのでしょうけれど、この回は何かが違います。あの、其の、色々凄かったです(爆w)。桐壺達男性陣のぎりぎりショットも凄かったですし(絵がね、何ともね)、最後は、皆本のハラリでポロリもあるでよな感じでしたし。前々から思っていましたが、このanimationは、男性の筋肉の付き方や描き方が、何ともリアルです。 『おい、告訴するぞ』や、『あぁ~ぁ、チルドレン解禁』と、皆本@中村さんの気を抜いた演技が好きです。はぁ(*´Д`*)。@中村悠一さんは凄いなぁ。この人の声を聞いていると幸せな気持ちになります。可愛くてしゃーないです。 パスの中で、大人も子供も皆が仲良く『over the future』を歌う様は、凄く楽しそうでした。旅行のバスの中で歌を歌うなんて、小学校の時以来した事が無いですから。大人になるともうそう云う事も経験出来ないのだろうなぁと思うに、羨ましいなと感じました。 ------------------------------ 『絶対可憐チルドレン』がcoolだと思う所に、敵の名称が『普通の人々』だと云うのが有ります。対してチルドレン達は『バベル』と云う名称の国家機関。皮肉が利いていて、けれど的を射ているなぁ。普通の人々の集団心理は、凄く怖いですから、色々な意味で。異質なものを排除しようとする力は、人の本能的な部分なのかもしれませんね。自分達を『普通』とか『常識』等と括る人達の暴力性って、今の世の中にも有りますよね。『普通』って何? 『常識』って何? 誰が其処にラインを引いたの? この『絶対可憐チルドレン』、実は、視聴前は全く期待していなかった作品なのですが、話数が進むにつれ、面白くなって来ました。ここ数話での、兵部少佐にイジられている皆本が、可愛くてしゃーないです(笑)。 けれど、個人的に残念な事が一つだけ有って、チルドレン達の中に好きな子(贔屓な子)がいないのです。如何してかな。小っさい子、好きなのになぁ、私。他作品では、こなたさんとか神楽ちゃんとか都とか、嫁的な愛情を持って視聴していた子が居たのに、この作品の中では未だ贔屓の女の子が出来ないのです。コレさえ有れば完璧なのだけれど、なぁ。 ------------------------------ ここに、ロリとか視点の有り方とかライン引きの話を書いたのですが、ちょっと内容が…アレだったので…削除しました。…考えが纏まってから、書きます。 ------------------------------ 温泉とanimationの話。 温泉シーンで好きなanimationと云えば、『天元突破グレンラガン』の例のキレ捲った回や、『フルメタルパニック-ふもっふ』の命がけの覗きの回です。これらもハチャメチャで面白かったなぁ。『グレンラガン』でのカミナ@小西さんの切れ捲くった演技や、廊下のあの走り方や、ブータカバー(w)とか、必見ですよね。『ふもっふ』の方は、クルツ@三木さんとあの男の子の情熱と、反して相良君の我関せず具合とかですよねぇ(笑)。 アニメ論や外国の掲示板で読んだのですが、海外のanimationファンの人達は、凄く不思議なのだそうです。何故、日本のanimationには温泉のシーンが必ず有るのか、と。温泉(若しくはお風呂)に対しての、日本人の思い入れや距離感は、海外の人には判らない感覚なのかもしれませんね。あぁ、勿論、安易にお色気を突っ込めると云う事も、有るのでしょうけれど。 ------------------------------ 絵の話。 昨日の桂さんの絵が、大人っぽ過ぎたので、何か違うなと思って、少年な感じの絵を描きたくて。顎とか目とかを気を付けつつ、兵部少佐を描いてみる。またベタ塗り。良いですよねぇ。兵部少佐。リアル源氏物語ですか(*´Д`*)。今度はブラックな彼も描いてみたいな。 今日描いた絵の構図、どこかで見た様な。何処だろ…気になる。昨日のヅラはまた描き直しかな。 ※文章が支離滅裂だったので、加筆修正しました。 ---2008.06.19. 00:30 up --- |