ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

2008/08/08(金)12:32

【マクロスFRONTIER 17話】クランillustと『グッバイ・シスター』感想

☆マクロスF(11)

『マクロスFRONTIER』17話、『グッバイ・シスター』。 ミハエルもやっと『薬』の件で動き出します。あのタイミングでガリア4での慰問とシェリルの体調不良、其の後の歌姫交代劇、怪しいと思ったからこそ、あの時薬を持ち帰ったのでしょう。其の流れで、クランには勘違いされて仕舞いましたが。『矢張り、あぁいぅのが、いぃのかぁっ!』。クランはツンデレながらも、結構はっきりと意思表示をしていますよね。例の衝撃的なクラン(大)のVFビンタの時もそうでしたし。ふわふわと誤魔化しているのは、ミハエルの方なのか。私が男の子だったら、クランの大&小形態は、美味しいと思(以下省略 シャワーシーンは…ご馳走様でした(*´Д`*)。 ルカは、可也危ない立ち位置です。先週の『ブルーデイ』発言は、矢張り『心、ここに有らず』の方だった様ですね。ナナセがグレイスのチームに引き込まれたのは、ルカ対策なのでしょう。危険ですね、ナナセも、ルカも。 あっ。見つけちゃった。。。まぁ多分、気付いている人は気付いているのでしょうけれど、レオン・杉田のノートPCのバジュラ説明画面の右下に、××が(←伏字にしておきます)。矢張り、『そう云う事』なのですね。 アルト姫は、間男で登場。アルトには羞恥プレイが良く似合います。トレンチコートが素敵。素敵だよアルト。好きだよアルト。(←ドサクサに紛れ、告白してみる) アルトの云う『拡大や上昇志向は生物の基本的欲求で、そう思うものが2種類以上居た時、競争や争いが生まれる』。確かにそうだし、其れが『進化』と云うものなのでしょう。けれど…。勿論、競争自体を否定するつもりは無いし、むしろ必要なものだと思っています。けれど、もう一方を滅亡させるみたいな戦いには、中途半端に、でも知性が発達した人間としては、うーん、野蛮に感じるし、もっとより良い何か『方法』があるのではと、思って仕舞います。 何かで読んだ事が有るのですが、人(ホモサピエンス)と云う種だって、ここに至る迄に、多くの類人猿と淘汰を繰り返し、今の種が固定されて来たのだそうです。多くの滅んだ亜種と人間(ホモサピエンス)との間には、遺伝子的に繋がっていない(ものもある)のだそうです。そう云う亜種達との、生き残りを賭けての淘汰の末、今の人間が残ったのだそうです。そう思うに、競争や殺戮は生物の『業』の様なものなのかもしれませんね。ただ、感情的には、其れを全て肯定したくない自分がいたりします。何事についてもですが、極端にどちらにも振り切れず、良い『塩梅』で行ければと、思うのだけれどな。 そしてこのアルトの言葉の時に、一瞬、シェリルのポスターが写ったのが、何だか悲しい『暗喩』だなぁと思いました。 ランカもこの事で揺れているのですよね。『いいんだよね?』と、アルトに聞くランカ。私も『これでいいの?』と、ランカに問うてみたくなりました。 ワザとらしい位のオズマのフラグでしたが、思いっきりフラグ外しをされました(笑)。ホッとしたのも、正直な感想。ライブ会場でのオズマの姿で覚悟を決めていたので、もう、ねぇ、何だかな。彼のテーマソングとして、マクロス7の歌が何度も掛かったのも、嬉しかったです。 シェリルは…。あぁ、もう不憫でなりません。歌は、彼女の『アイデンティティ』、彼女の『全て』なのだろうに。予告の彼女を見ていられませんでした。 ------------------------------ そうそう。 第17回放送分の、ラジオ『マクロスF○※△』で、クラン・クラン役の@豊口めぐみさんが出演なさっていて、凄く楽しかったです。今週の可愛いクランとダブらせつつ、視聴しました。クラン(小)の時のつたない感じの喋り方が、本当に可愛いなぁ。(大)も(小)も、両方声をあてられていて、凄いなぁ。 ------------------------------ 絵の話。 クランです。だって今週のクランが可愛かったから。『星間飛行』をカラオケで歌う、クラン(小)、みたいな感じ。カツゼツ悪く『銀河のはちぇまれぇ~』的な感じで、歌って欲しいなぁ(笑)。本当は人をもう一人配置して、ネタ絵にしようかと思っていましたが、何だか出来が良さそうでしたので、久々に濃淡付けて、濃い目に塗ってみました。 先週は、シェリルとランカの絵。クランについては、6/3のチビクランとミハエルの絵、以来。 追記:クラノの目の色間違えたので(汗)修正。 ---2008.08.05. 00:10 up ---

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