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ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

2010.04.19
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テーマ:アニメ!!(3853)
カテゴリ:未分類(アニメ)
今更ですが3月に終了したanimationの総括を。因みに4月startアニメ(春アニメ)の感想はsub-pageにコッソリ書いていますが、取捨を決めた辺りでupする予定です。

琴線

■異世界の聖機師物語
梶島正樹さんの「天地無用!」のスピンオフ作品。ベッタベタなハーレムアニメですが、この1年(13話)楽しかったです。何て云うのかな、最近のハーレムアニメは、主人公がエロを引き出す為のただの道具だったり、空気の様な存在感だったりと、主人公に余り好感が持てないと思う事が多いのですが、昔のハーレムアニメはちゃんと「主人公ありき」だったと思うのです。沢山の嫁候補がいても「もう全員嫁でいいよ(*´-`*)」と思わせる魅力が有ったと云うか。其れで、そんな古き良きノスタルジーが、この「異世界」の剣士@下野紘さんには有るのです。モッテモテなのにガッつかず、戦闘からアイロン掛けまで何でもこなし、けれど嫌味を感じさせない愛すべきチートな主人公(`・ω・´)。彼を取り巻くハーレムは、あたかも教祖と女性信者達の関係の様なコミューンの様な心地良さ。戦闘の作画もまぁ良いし、エッチなシーン(エロでは無くエッチ:ここ重要)もコミカルに良く動きます。特に「枕投げ回」は最高でした。ただSE(BGM)は酷かったかな。曲自体は悪く無いのですが、場面に合わないSEがあてられ戦闘場面の緊張感が台無しになる事も。其れと、11話で世界観を一気に説明したのも、演出が悪かったかな。もっと小出しの方が良かったのでは。女性陣は全員が魅力的で、個人的にはラシャラ様とアウラ様、ユキネがお気に入りでした。

■君に届け
少女漫画モノは大抵が残念な出来になりがちなのに、本作はふわりとした雰囲気で有りつつも、彼と彼女のドキドキ感がこちらに伝播する様な、そんな素敵な作品でした。I.Gと云えばリアルな作画や戦闘と云うイメージですが、意外と雰囲気重視の作品も上手い様ですね。層が厚いなあ。最終回でゴールしなかったのは2期が有るからなのでしょうが、個人的にはゴールしても充分満足でした。爽子ちゃん@能登さんと風早君@浪川さんも役にピッタリでした。作画も良く、回により多少タッチが変わる事も有りましたが、寧ろ色々な原画さんの絵を感じる事が出来て楽しかったです。背景も水彩の様な揺らぎをオーバーレイで表現し、空気感が有りました。OPとEDの歌も作品の世界観と合っていて、押し付けられ感が無くて良かったです。監督の鏑木ひろさん、今作が初監督みたいですが、名前覚えておこうかな。

■銀魂
銀魂をこの枠に入れるのは迷いましたが、一応3月で終了したので。私にとって銀魂は別格です。殿堂入りです。何処の殿堂かは私も判りませんが。過去に感想で「ぐだぐだする位なら一旦終わった方が」と書いた事も有りましたが、こうやって実際に終了してみると、魂がすぽんと抜けた様な気分になって仕舞いました(´;ω;`)。まるで依存症です。

惰性

■バカとテストと召喚獣
ギャグの魅せ方や掛け合い台詞のテンポが今一つで、笑いの沸点が低いと云うか、ギャグが上滑りしている様に感じました。軽いタッチの作品だからこそ、言葉のキャッチボールや会話劇の上手さで、男女間の遣り取りやお笑いを見たかったです。ただ画面の魅せ方やdesignは流石大沼心さん(監督)と云う感じで楽しめました。私は素人なのでアニメ業界の雇用形態の事は判らないので、的外れな事を書くかもしれませんが、今回は制作会社がSILVER LINK.でしたが大沼さんにはシャフトで(もしくはシャフト時代と近い環境を今の場所に作って)制作して欲しいと思いました。大沼さんが過去手がけた「ef」等、凄く良いのですよ。なのに今回、何か足りない感じがしました。其れからメインの女性声優さん達の演技ですが、初々しさが若々しさを感じさせる美点になった反面、拙さが目立ち、折角の会話で笑わせるオチが落ちなかったりしたのが残念でした。そんな訳で、当初の感想で宣言した通り、私は吉井君とムッツリーニに萌え、designを楽しむ様な視聴の仕方しか出来ませんでした。

■のだめカンタービレ フィナーレ
1期2期が今一つでしたので、期待していませんでしたが、其れなりにキチンと作品を終了させ、駆け足ながら上手く纏めていたと思いました。元々「のだめ」はstoryがしっかりしていて作品力が強いので、よほど下手を打たない限り、つまらない作品にはならない筈なので、堅実に纏め上げた監督の今千秋さんには感謝です。ただ、折角のアニメ化なのに紙芝居で粗筋をかいつまむ作風なのは勿体無いなと思いました。1期より2期3期と、作画も演出も3Dもレベルアップしていたとは思います。最終回の作画は頑張っていて、フワフワとのだめが舞いながら弾く様は、雰囲気の有る絵だと思いました。けれど演出における緩急が足りなくて、力の入れ所が微妙かなと思ったのも正直な感想。個人的には「最後の連弾」に力を入れて欲しかったです。ただ「のだめ」と云う作品はハードルが始めから高いので、中々難しい作品だとは思います。

■サンレッド2期
面白いとの噂を聞き追いかけ視聴しましたが正解でした。正義と悪との良い意味での馴れ合い関係も楽しく、フロシャイムの皆さんが可愛過ぎでした(*´Д`*)。ヴァンプさんの所で働きたいなぁ。岸監督はこの手の泥臭い人情モノ作品が合っているみたいですね(※因みに2期監督は松本剛彦さんで岸さんはABの都合で総監督だそうです)。作画は正直、動画の数が少ないFLASHアニメでしたが、人の体のラインや描き方が結構上手くて好みの絵柄でした。

■犬夜叉・完結編
何だかもう余韻も何も無く、特急電車に乗っているかの様なアニメでした。それでも見守る様な気持ちで、最後迄お付き合いしました。作画はサンライズなので良い回も有り、其れなりに楽しめました。「かごめ、犬夜叉、お疲れ様。」そんな気持ちでいっぱいです。とても難しい問題だと思うし、むしろ「犬夜叉」はまだ恵まれている作品だと云う事も充分判るのだけれど、TV局や出版社の人達には漫画やアニメをもっと大事にして欲しいな…この作品のアニメ化と其の顛末を見ていてそんな事を思ったりしました。

脱落寸前

■ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
不完全燃焼。パーツで見ると良いシーンも有るのですが、全体で見ると物語がぶつ切りな印象の作品でした。ミナに感情移入が出来ず、俯瞰の醒めた視線で物語を視聴しました。声優さん的にもキャラデザ的にも好みなのに、食指が動きませんでした。若しかしたら私は吉野弘幸さん脚本が合わないのかも。1話のTV演出も、作品が終り改めて見返すと、必要無いかなと云う印象でしたし。途中で総集編が入ったのは制作が間に合わなかった様で、こう云うのは新房監督の悪い面ですね。同時期の「化物語・ひだまり」も崩れ気味でしたし。けれどdesignやOPとEDの歌と作画は良かったです。この、作品世界の雰囲気を上手く盛り上げるチョイスの「絶妙さ」が、シャフトですよね。

■おおかみかくし
キャラデザも可愛く作画も丁寧でしたが、魅力有るカットが少なく全体的に平坦な印象。其れに、おにぃ@岡本さんの存在感が大きく、主人公を始め他の敵役も霞んで見えました。本来なら賢木@遊佐さんや強硬派の葛西も魅力有る敵役な筈なのに、雑魚の様に感じました。story運びも大雑把で、本編を雑に飛ばした癖に、最終回を「お遊び回(しかも無駄に面白いから困ります)」にして、脚本なのか構成なのか、バランスが悪いなと思いました。遊びを入れるなら全編を通して緩急の有る作りにすれば、寧ろ盛り上がったかもしれないのに。

■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
4話の感想で「人気のキャラデザで引き込み、前半は彼女達のキャッキャな日常で油断させ、後半に鬱やプロパガンダで、ドスンと打ちのめしそうな予感」と書きましたが、鬱こそ無かったものの其の通りになりました。戦争モノを本気で描く気は無いみたいですね。残念です。良作画だしスタッフが良いだけに、宝の持ち腐れです。「アニメノチカラ」枠って、今期も微妙にプロパガンダを含みそうな作品だし、変な感じです。人気の有るアニメをパクッ真似して「戦争イクナイ」「日本、悪い奴」と云いたいだけの枠なのかな。私は、真正面から戦争や平和を描く左系アニメは好きです。けれどこう云うのは何だかなと思います。

■とある科学の超電磁砲
前半は楽しめましたが、後半のオリジナル展開が苦手でした。不良の話等詰まらなかったです。其れから女の子達が生々しく対立する様子も少しゲンナリしました。あとは、原作通りなのかもしれませんが、女の子しか出てこなかったので…上条さんカムヒア(´・ω・`)な気持ちになって仕舞いました。作画は気合が入っていて、バトルも迫力が有り良い回が多かったです。

視聴停止

■れでぃ×ばと!
3話で停止。パンツ&オパーイ&階級社会的学園ハーレムアニメ。

■おまもりひまり
3話で停止。100%テンプレートなハーレムアニメ。

■はなまる幼稚園
3話で停止。建前と本音の世界、ほのぼのとペドフィリアの境界線って難しいですね。

■ちゅーぶら!!
3話で停止。中学生の体を正当化して描こうと云う視点が何だかね。

■ひだまりスケッチ×☆☆☆
視聴停止と言いつつ気まぐれに数話視聴していました。後で纏めて視聴予定。

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以下、雑感です。

*継続視聴作品の事
2010年1月startの中では「デュラララ!!」が面白いです。現時点で1話を再視聴してみると、意外な伏線が見えたりして面白いです。多分今週on-airされた14話も、後で再視聴してみると、面白い伏線が有るかもしれませんね。其れから、同原作・同監督の「BACCANO!」より「判り易さ」に配慮が有る様な気がしました。本作は視聴年齢層も低そうだし、この「判り易さ」は監督の大森貴弘さんがあえて気を使っている様な気がするなあ。あくまでも想像だけれど。

もう一つの好きな作品の「刀語」は4話が放送されましたが、最高でした。壮大な釣り針でしたねw こう云う仕掛けは大好き。これ、DVDだとアレがアレかな?若しそうだとしたら買いたいな。何にしろ、アニメは公式のweb-siteもチェックしないと何気に損しますね。

*コンテンツ産業の事
少し変だなと思う事があります。少し前に「国営マンガ喫茶」と云われた政策がありました。これ、本来は日本のコンテンツ産業(アニメ漫画ゲーム)の保護が目的で、箱物の計画も含まれていましたが、「コンテンツ作品の権利の保護と明確化」や「アニメーターや制作会社の保護育成」が盛り込まれていた重要な政策だったのに、何故か「国営マンガ喫茶」と叩かれ潰されました。

なのに、現政権も最近「似たような政策」を掲げだしたのですが、何故かこの政策は国内産業の保護や国内アニメーターの育成と云う視点が削られていて、アジア重視と云う名の元に、外国人クリエーターのビザ無し受け入れや、日中・日韓の共同制作の推進等(何故かこの2国だけ名指し)、日本のアニメ産業の技術流出に拍車がかかる様な内容なのです。日本人の事は後回しで、特定の外国にだけ利益が回るみたいに見えるのですが。如何なるのかな、日本のアニメ業界(´;ω;`)。何か、変だよね。

---2009.04.19. 11:22 up ---






Last updated  2010.04.19 13:37:59
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