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ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

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◇ぼくらの

2007.06.28
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カテゴリ:◇ぼくらの
〔ぼくらの〕12話〔命のつながり〕。ここ数話で思ったのですが、バックグラウンドが複雑な子供程、運命の受け入れが早いですね。マキは複雑とは云え、幸せな家庭だと云えるのだけれど、其れでも、所謂〔最大公約数的な家庭の姿〕では無いから、子供心にも人生を達観している所があります。

前回のモジもそうだったし、ナカマも、ダイチもだ。

逆に、〔最大公約数的な家庭〕の、カコやコダマは、死ぬのが嫌、死ぬはずが無いと、最後迄足掻きましたし。

ジ・アースに乗る事、死ぬ事を〔簡単に〕受け入れているのは、子供ならではの事なのかもしれないと思いました。子供にとって〔死〕は意外と忌み嫌うものでは無いのかもしれない。なぜなら、子供は絶対的に〔経験と想像力〕が足りないから、死を現実感を持って重く捕らえる事が出来ないのです。其れは、子供が人としての人格が出来上がっていない、カオスな存在だからなのだと思います。

反対に、大人になると〔死〕は遠い、いえ、遠くに避けていたいものに変化します。其れは〔死〕が着実に避けられない距離に迫っているからだと思います。だから、もし選ばれた者たちが子供ではなく大人であったら、もっと醜く酷い展開になっていたと思います。

マキは、冒頭のシーンこそ、苦しそうな顔をしていたけれど、その後は、いつもの元気なマキの顔をしています。マキは本当に真直ぐで良い子だね。そんな真直ぐな彼女なだけに、田中さんは心を痛めている様です。田中さんは、情報をマスコミにリークしている様です。彼女なりに子供達の状況に同情し、考える事が色々あるのでしょう。

其れにしても〔ジ・アース レポート〕って。

今回のstoryを見て思い出したのは、中学の知人の事です。今では考えられないでしょうけれど、昔は電話連絡網に住所や名前や親の名前や続柄が全部記載されていました。それで其の友人は、続柄の欄に〔養女〕と書かれていたのです。配慮の無い学校と親。彼女は其の事で悩み傷つき荒れて、其の頃話題となった〔戸塚ヨット〕に入れられる寸前迄になっていました(戸塚が判る人、もう少ないだろうな)。

子供にとって親の存在・大きさはどれだけのものか、其れは、各個人が自身の過去を振り返れば、立ち居地こそ其々違いが有れども、記憶の中に色々思う事が有るでしょう。

子供にとって、何の利害も無く守られていると云う感覚を持てると云う事は、人の人格形成において、重要な事なのだそうです。子供時代にそういう気持ちを持てないと、大人に成ってから、心の問題を抱える事になる場合も有るそうです。そう云う意味では、この〔ぼくらの〕に出てくる子供達は、皆、難しいバックグラウンドを持たされ、本当にしんどい展開となっていますね。

〔初めての子は、お前だよ〕

そんな事を思うに、この家庭の、父の母の温かさには救いの様なものを感じます。だからこの台詞には胸が熱く成りました。マキの頬が赤くなったのにも、ジーンとしました。それだけに、彼女がジ・アースに乗り、死ななければいけないという事実が悲しいです。

マキは弟に会えるのかな。

最後に、爆弾発言が有りましたね。〔てめぇらの地球じゃ無い〕って。コーエームーシーっ。

皆さん、云っている事ですが、最初の数話と比べ其れ以降の話では、明らかに故意に方向性が変わっている様に見えます。この制作者は、最後に何を云いたいのでしょうか。私はanimetionオリジナルと云うものも肯定派なので(勿論、出来が良ければと云う前提でですが)、如何云う帰着点に落とし込むのか、興味深く見守ろうと思っています

ただ、原作者とは違う視線だなと云う事は、はっきりわかります。原作のプロットを使用して別の話に作り変えるといった風ですね。私は原作未読なのですが、原作者の方向性や意図するものは何となく想像が出来るので、既にこのanimationが原作から離れている事は理解しています。ただ単に原作をユルクしただけと云う風だったら、興ざめかな。そうで無くて、制作者なりの解釈を入れた帰着点を望みます

今日の絵の話。マキの様な娘って、ボーイッシュな見た目だし、性格もシャキッっとしているから、例えばチズとか他の女の子らしい子よりも、可愛く見えないけれど、意外とこう云う娘が大人に成ったら大化けして、美人さんに成ったりするんだよ。そういう子、何人も知っているよ、私。だから少し色っぽく描けたらなぁと、思ってこんな感じの絵。前回のぼくらの絵は5/23のチズ、けっこう間が空いているね。昨日の〔らき☆すた〕のこなちゃんの絵でも思ったけれど、やっぱり、女の子の絵は、男性の描き手が描く方が、色気と云うか可愛さが有るよね。私は女だからその辺が今一だね。視点が違うのかな、やっぱり。

---2007.06.29. 00:36 up ---






Last updated  2010.03.11 12:05:21
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2007.05.23
テーマ:アニメ!!(3771)
カテゴリ:◇ぼくらの
〔ぼくらの〕7話〔傷〕、矢張りムカムカしました。

1日の大部分を過ごす学校とは、子供にとってとてもとても大きな存在。例えば学校でのいじめで追い詰められ自ら亡くなって仕舞う子供って云うのも、その子にとって学校が世界の大部分を占めているから、其処から抜け出せないと〔錯覚〕して仕舞う為の行為。抜け出るには死しか無い、と。大人に成れば嫌な事から上手に(もしくは命カラガラ)回避すると云う技が少しは身に付くけれど(その状況が嫌なら止めれば良いだけ、回避出来ない事柄なら誤魔化し目を瞑る方法を覚えるだけ)、子供にとっての学校は〔嫌なら止める〕訳にはいかない。外の世界が結構広いと云う事を知らないから、そういう悲しい結末に至って仕舞う。

と、学校の事を書いたのは、其れは、〔その学校〕に於いて、先生と云う存在は、子供にとってどんな影響力を持っているか、と云う事。大人が子供を性の対象として騙すなんて事は造作も無い事、前提として〔先生と生徒〕と云うパワハラな関係が有るのだから尚更。

この糞教師。

チズは家族の中で違和感を感じています。子供時代は、多少誰しもが、自身の自己顕示や自意識過剰やセンシティブさから来る、そういう気持ちを感じる事が有るかもしれませんね。でも、チズの家庭の場合は、結構イラッと来る家族かもしれない。娘のパンツ盗まれたんだよ。もっと危機感持てよ、親。

教師登場。へぇ、もっと甘い声の人をアテるかと思っていました。でも意外と合いますね。チズの姉に名刺を出した時からこいつは怪しいと思っていたよ、私。

加古君登場。カコォォ。普通の中坊として描かれています。何だあのちょっかいの出し方。可愛い。

嗚呼、そうか、この教師は病気なんだ。姉妹丼やら盗撮やらべトフィリアにやら露出マニアやらと云う訳か。こういった人は病気なのだと私は思います。性に対して抑制が効かない病気。思うのですが、そういう人は病院に通うべきだと思います。言葉の上で病気と云っている訳では無くて、多分、本当に病気なのだと思います。体のホルモンか何かが少し異常分泌か異常減少かどちらか。

例えば〔欝〕と云うのも心の病気などでは無くて体の病気なのだそうです。脳のセロトニンと云う物質の分泌が極端に少なくなり気力減退は死への渇望と云う症状が出るのだそうです。引き金は心の問題(ストレスなど)だけれど、実態は体の病気と云う訳です。だからこういう異常性欲者も多分、病気なのだと思います。

来週はチズが戦う様です。どちらにしても彼女の心の中を思うと、嫌な感情に支配され苦しく成ります。

今日の絵の話。世界への違和感を持ち続けている彼女は、死を苦痛だとそんなに思っていないのかもしれない。自分と世界(大人)との間に線を引いている。多分大人を汚いと思っているに違いない。そんなイメージの絵。

色の塗り方が単調だな。実は顔、1度失敗して描き直した。横顔苦手。なんか彼女っぽく無い。北の国からのあの子みたいに成って仕舞ったヨ。もう少し目鼻口のラインをアニメっぽくデフォルメした方が良かったか? 背景は真っ黒にしようかとも思ったけど下品かなと思って止めた。

昨日の絵の話。〔らき☆すた〕の様なデフォルメの大き過ぎなのも苦手。こなたさんの可愛さが表現出来ていないなぁ。






Last updated  2007.05.23 15:51:29
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2007.05.16
テーマ:アニメ!!(3771)
カテゴリ:◇ぼくらの
青空の下、影に色を汚された彼の姿が印象的でしたので今日の絵と成りました。

〔ぼくらの〕6話〔情欲〕の感想ですが、先ず、加古君の叫び、「俺、何したよ? 馬鹿にされて、相手にされなくて、親父帰ってこねぇし、姉貴には嫌われて、お袋だって俺が死んだって、誰も悲しまねぇよな…」其れが一番心に残りました。彼は矢張り、自分の家族の事で凄く悩み心を痛めていたんでしょう。こんな時に出てくる言葉なのだから、全部反対の事を望んでいたのでしょうね父親には帰ってきて欲しくて、姉には嫌われたくなくて、母親には自分を一番に心配して欲しかった、と。

政府関係の怪しい研究所の女性が出てきました。こういう時、頭の固い大人は如何に想像力が乏しいのかと、思って仕舞います。若しかしたら、地球がマズイ事になると云う時なのに、研究云々と暢気なものです。物差しが自分の許容範囲でしか計れないのだもの。いきなりこの様な出来事が起きると、過去の自身の経験からしか物事を判断出来ないから、自身の死とか地球の滅亡と云う様な荒唐無稽な出来事は、受け入れられず、今迄の自身の仕事の延長上でしか処理・判断出来ない、知的に振舞う様に見えても、こういう輩が一番性質が悪いのでしょうね。

また、中国云々と云う台詞が出てきました。そうか、作者は右よりかしら

こんな状況なのに、皆、加古君の事を心配し、家へ行きます。子供の方が受け入れが早いです。

自衛隊(らしき部隊)との戦闘が始まりました。軍隊とは戦闘になって初めて其の存在意義が出るあだな存在だから、戦闘が決まり上の人は張り切っていました。何だかね。でも、ビームでスッパリ何でも切られる様は、壮観でした。

自分が誰にも受け入れられていないと感じている彼の情動は、最後にチズへと向かいました。彼の場合は、情欲と云うよりも(その情動も全く無い訳では無いけれど)、家族や友達や社会に受け入れられていない事に対する代償行為の様にも見えました。

ただ「減るもんじゃ、有るまいし」の台詞はオッサンの発想、オヤジ臭かったかな。もっと今の子供だったら、もう少し別の言い回しになるのかなと思いました。「もうヤッてんだから、同じだろ」とか、そんな感じかな。

完全な犬死に成って仕舞った彼、哀れです。

今日の絵の話。冒頭にも書いた様に、青空と影の感じが印象的だったから、こんな風に。手を如何するかは迷った。掴んでいるようで掴めない感じ、掌から零れ堕ちる感じが良いかな、と。手をもっと汚そうかとも思ったけれど、止めた。一昨日の神楽ちゃんの絵で、指の方向を思いっきり有り得ない風に描いたのもあって、少し頑張れと自分に架したのも有るかな。






Last updated  2007.05.16 15:28:57
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2007.05.08
カテゴリ:◇ぼくらの
コエムシ、青い果実の欲望を煽り捲りの回です。

原作者の鬼頭莫宏と云う人は、多分(これから失礼な事書きますが)、人間の薄汚くて救いの無いゲスで下卑た部分を好んで描く人です。前にも書きましたがペドフィリアと陵辱を好んでいる人だと思います。好きと云うか、多分そういう部分を偏愛・執着しているんだろうな。

毎回、各子供のバックグラウンドを見せていますが、多分、15人の家庭環境は、現代日本の家族の姿の最大公約数を表現してしているんだろうな。

3話サブタイトル〔弱さ〕。今回は加古君を主軸に進む話。従順だが腫れ物に触る様に子供に接する母親、無関心な家族、家庭内暴力。そこへコエムシが煽りに出てきます。彼の欲望を煽り嬲ります。ひぃ。そうだよね、青い果実の世代には、最大関心事だものね。いえ、大人だって、そうかもしれないもの。

「加古君、シタイだけでしょ」

教職と云う職業はもはや聖職では無い。と云うか、そもそも昔から聖職者などは無いのかもしれません。思い起こすに、中学の理科の先生は、私のセーラー服の裾を短いと指導をしつつも粘着質な手でいつも腹の辺りを微妙に撫で回していたなと(今ならセクハラ)、高校の先生は生徒と付き合っていた奴が2人も居たし、そんなの、もう良く有る話なのかもしれませんね。幼児時代を振り返ってみても、大人の男にスカートを捲くられたなんて事、何度も有りましたし。男にとって、ペドフィリアとはそんなに甘美なものなのでしょうか

政府も動き出しました。「君がコエムシ君か?」「“君”とか付けんな!」コエムシの、通常は高めの声でコミカルに喋り、所々低くドスを効かせる、抑揚の有る喋り方には痺れます。男の方は銃を向け、コエムシにザクリとモッテカレマシタ。コエムシが「度し難い」と云っていましたが、コエムシの下品で知的な言葉使いにはヤラレっ放しです。政府方のおじさんも〔民草〕なんて言葉を使っていたので、言葉廻しには気を使って書いているのかな。

来週のサブタイトルは〔情欲〕。はぁ。

1人目が子供の自己顕示欲。2人目が選民意識や権威と金銭欲。3人目が情欲。なんて感じで、此れからも人の心のどろりとした部分でもって進むのでしょうね。

今日の絵の話。背景は手抜き気味だが、雰囲気重視。台詞は可也迷った、どの下品な言葉を選ぼうかと。ほぼ全部エアブラシで吹いただけ。

Last updated 2007.05.08 15:39:13 → 2009.04.23 カテゴリ移動






Last updated  2009.04.23 13:32:15
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2007.04.18
カテゴリ:◇ぼくらの
見終わった後、激しくダウナーなエモーション、此れはもう描くしか無いなと思って、朝から絵です。

其れにしてもオープニングの歌と赤い地球、気持ちを盛り上げてくれますね。掌がジットリして仕舞います。

新しいキャラが登場、声が我愛羅でした。少しコミカルな感じですが、後からクルんだろうなぁ。ひぃ。

め、眼鏡がころりと…。うぅ。

あの椅子は彼らのアイデンティティを表しているのかなと思いました。はぁ。

うわあっ、トンッって。後味悪い、嫌だろうなあんな役回り。私だったら耐えられないです。うぅ。

願わくば〔なるたる〕の様な尻切れトンボの作品にならないで下さい、お願い致します、本当に。もう絶対どんな欝展開でも、最後迄ついて行きますから。

今日の絵の話。描きたいイメージは、頭の中にはっきりと浮かびましたので、寝っ転がり、姿見を抱きしめ、こうか?こうか?と、ポージングをして描きました。本当はanimationでこのシーンを見たかったのですが(一瞬、静止して欲しかった、この瞬間で)、落ちる瞬間は描かれ無かったので、自分で描きました。でも、あの演出も良かったと思います、雰囲気が出ていて。呆気無さ、意外さ、呆然さが感じられて。背景は結構手抜きに描いたけれど、雰囲気は出ていると思から良い事にしましょう。

今日はもう1枚か2枚、描く予定。

Last updated 2007.04.18 08:31:24 → 2009.04.23 カテゴリ移動






Last updated  2009.04.23 13:37:06
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