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Sep 6, 2007
テーマ：愛犬のいる生活(75997)
カテゴリ：もしゃのあゆみ（日記）
今日の夕方、もしゃ家に起きたチン事件をおひとつ。
あっ・・・・・ちなみにこれからのお話は  です。今日のもしゃは朝からお留守番。 もしゃばぁとじぃは台風  による交通の乱れを予想して、早めに帰宅することに。玄関の鍵を開け・・もしゃのサークルへ向けて２人でなだれ込む！ サークルのドアを開けるなり、転がり出てくるもしゃ。 しっぽをちぎれんばかりに振りながら、お尻を突き出し、白目をむき、全身でじゃれてくる。 うへ～～～。かわいい・・・  ・・・コネコネ。ん？んん？んんん？？！！  「もしゃのチン○ンが・・変だぞ！」 「なに？いつもの赤いやつか？！」 「いや、いつものとは違うぞ。丸くでか過ぎる！しかも飛び出たままだ！」 「なに？！どらどら・・・」 「おおおっっっ！これは変だ。やばいぞ！でか過ぎる！病気だ  」「獣医さんに行こう！今ならまだ間に合う。」 土砂降りだろうと暴風雨だろうと、我々の視界にはもう何も入ってこない。 ２人と１匹は風雨 の中、獣医さんへ向かってアクセルを踏んだ。しかし！ 道路は大渋滞  だ。時計が気になる。もしゃの病状も・・・が、実は2人はあることに気づいていた。 ”もしゃの腫れたあそこが・・・だんだん治ってきている”ことに。 「もしゃ、お前ま・さ・か・・・」 「ただの興奮状態のひどいやつか・・」 嫌な予感  がしてきたが、家を飛び出てきた2人。気持ちが収まらない。「いやいや。まだ何か変だよ。」 「うんうん。腫れているよ。それにさっきの大きさは異常だし」 「見てもらった方が安心。」 言い聞かせるように獣医さんの扉を開けた。 「もしゃ君、今日はどうなさいましたか？」いつもの受付のお姉さんの優しい問いかけ。 言葉が詰まるもしゃばぁ。 心配顔の主治医の先生と目  が合った。努めて冷静に”病状”を説明する。しかし、なんということかもしゃのチ○チ○はまったく普通の状態に戻っていた・・。 「今は治ったのですが、この写真を見て下さい。異常に腫れて元に戻らなかったんですよ！」  ←お見せできないけれどこれが証拠写真。先生「もしゃ君、うれしてうれしくて大興奮したんでしょうね。大丈夫ですよ。なかなか戻らなくてもそっとしておいてくださいね。」 もしゃばぁ＆じぃ：「はい！」 いやいや。やれやれです   今から、関東は台風直撃のようです。 皆様、くれぐれもお気をつけくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Sep 6, 2007 10:25:12 PM
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