もしゃの気持ち

2008/02/27(水)11:53

ヒヤリ・ハット

 こんにちは。”犬の危機管理対策委員”のもしゃです。                 今日は僕が体験したヒヤリ・ハットを報告します! あれは、この前の日曜日。一日中すごい突風で散歩に行けなかったんだ。 僕さ、散歩に行けないとエネルギーがあり余っちゃってさ、家の中でもになっちゃうのさ。 あの晩も、部屋の中はサーキット場だった。 助走をつけて、もしゃばぁに飛び蹴りしたりさ。 でもさ、イマイチ注目を浴びないんだよね。 だからもしゃばぁが目を離した瞬間に机の上にあった白い変な物を咥えて 全力で走り回ってみたよ。  ←僕の獲物となったクシ。 振り返ったもしゃばぁの顔があまりに怖かったから、クシを咥えたままコタツの下へ飛び込んだ 力が入っちゃってさ、クシの歯がポロポロと折れたんだ。 なんか、小さいから飲んじゃった。 「もしゃ~ おやつだよ~」 もしゃばぁの物々交換取引が始まった。これは魅力的だ。 もしゃばぁの顔がひきつっていたけど、コタツから出てやった。 案の定捕獲されて、おやつをくれるってはずなのに口の中に指を突っ込まれたよ。 2本くらい、クシの歯が出てきた。 もしゃばぁが壊れたクシの横に僕の口から出てきたクシの歯を並べて・・・ 「もしゃ~、食ったな」って言った後、 床をはいつくばって調査していた  もう、腹の中だもんね。 そして・・・・ 月曜日の夜の散歩。 もしゃじぃは僕の  を割り箸で丁寧に調査したよ。 そして3本のクシの歯の発掘に成功したんだ。 「やった!出たぞ!」 もしゃじぃの歓喜の声  僕は飼い主を喜ばせたらしい。 でもそれ以上にとても心配かけたんだ。 我家の机の上から「クシ」って物がなくなったよ。  クシの歯は僕の体を12時間かけて旅したんだね。 「もう食べないつもりだけど・・・わかんないよ。」  by もしゃ 「手が届くところの危険をもう一度見直すよ」    by もしゃばぁ&じぃ みんなも気をつけてね!

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