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業務場所: ヒルトン
業務内容: カジノ・アテンド(クラップス) 今回で(僕がアテンドするのは)もう10回目位になるリピーターのお客様ですが、ラスベガスご滞在中はゴルフと“クラップス”が定番となっています。この時ばかりは僕もクラップスにお付き合いするのが習慣となっていますが、とにかく盛り上がる事。(他のゲームとは異なり)かなり大きな声で感情表現しても怒られないので我々日本人チーム4~5人で一丸となり、日本語で“ヨッシャー!”、“(狙ったメが)来い~ッ!”と後日声が嗄れてしまう程ハシャギまくっています。※実際にはもっとある意味“下品”に日本語で言いたい放題です。 クラップスはサイコロ2つを参加者が順番に投げ(シューター)、合計の“メ”を予想するゲーム。賭け方は人によって様々&沢山の方法があるので全てを把握するのは困難ですが、(一般的には)皆同じ揃い目(展開)に賭けていくので周囲の人も巻き込んで盛り上がれる(勝つ時は全員勝つ)唯一のゲームです。 皆が数字を振れば周りのアメリカ人とも言語の壁を越え“ハイ・タッチ=ハイ・ファイブ(5)”もしばしば。 今回は我々“チームJAPAN”の調子も良かったね~。 初めに決まる“ポイント”と呼ばれる1つの数字(揃い目)を1人で5回連続出したのが2人続いたからね。(ちなみに我々チームJAPANの記録は1人で8回連続) 1度も揃い目を出せずに負けちゃうシューターも多いからね。 賭け方によって配当が違うけど、これなら全員負け無し。 オッズやカムで追加掛け金をどんどん増やしていたリーダーはその時だけで数千ドル勝利していました。 まあ僕等素人はリーダーの真似をして賭けるだけなのだけど、メンバーの1人だった初心者の女性も通算$1,000位は勝っていました。 でも日本人のお客様でクラップスをプレーする人って少ないですね。ブラックジャック、バカラ、ルーレットあたりは多いけど、やはり賭け方が難しいからかな? 現行の“カジノ講座(日本語)”ではブラックジャックやルーレットを教えているけど、もうちょっと勉強/サイコロを投げる特訓をして今度は日本語で“クラップス講座”もやってみようかな。(笑) ラスベガス旅行の日本語ナビゲーター クロスなびラスベガス www.kurosnavi.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.15 08:26:38
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