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実家に帰ってきた。
ちなみに僕は千葉県民で、実家は宮城。 とはいっても宮城育ちでもなんでもなく、父親の退職後に、両親が田舎暮らしを望んで山奥に篭ったわけで。 盆も正月も関係ない仕事をしてるので、なかなか連休がとれない。だから実家もなかなか久しぶり。 なんで急に宮城行きかというと、祖父と母親がセットで具合が悪く。 親不孝もジジババ不孝も、ほどほどにせねばならんなと思い、仕事のシフトを変更してもらって行ってきたよ。 新幹線で東京から古川へ。2時間半ほどかかるんだけど、その間に大宮やら宇都宮やら福島やらを通過していく。 でまあ、地図的には、さらに茨城の水戸を含めると、だいたい千葉と宮城の間の全部の県の主要駅。 水戸には新幹線は行かないけど、遊びに行ったときの記憶を踏まえて思ったこと。 仙台は都会だわ。 ぶっちゃけて、水戸も宇都宮も福島も、軒並み県庁所在地なんだけど、さらに北に位置する仙台に、完全に負けてるわ。 っていうか、東京駅まで30分の千葉すら負けてるかも。 なんであんなに煌びやかなんだ仙台。 しかし、岩手は盛岡に行ってみたい黒山羊としては、仙台の煌びやかさよりも、もっと北上して岩手山を見てきたいなと思ったょ。 さて、問題の祖父と母なんだけど、とりあえず、どっちも元気だった。 祖父は一時期起きられなくなって、体重も33キロとかになっちゃってたんだけど、僕が行ったら普通に座ってテレビ見てて、ごはんも食べてた。よかったよかった。 次の日の夜は一緒に寿司なんか食べに行っちゃって、僕がいることではりきったのが、寿司をバクバク食べてた。 良いことだ。 母は、元気だったんだけど、正直心配なことに、慢性的な病気に罹っていた。 健康的な人だけど、的なだけで健康そのものじゃないことを自覚してもらって、自愛してもらわないとね。 定期的に病院に行きなさいと厳しく言ってきた。 前に千葉で母と会ったときに、少し頬が落ちてきていて、「この人もおばあちゃんだなあ・・」と思って少し切なくなった。 が、今回帰ってみたら頬は元に戻っていて、あのときはたんに太ってただけだったことが判明。 史上最高体重だったそうな。 いらん心配かけるなよな( ´_ゝ`) そして母の頬よりも、自分の腹を見ると、「やべえ・・おじさんだ・・」と思う毎日。 イカンイカン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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