2005/10/05(水)01:16
義務教育費国庫負担制度
日本の未来を背負う、子供の義務教育を国が支援する。
どこに住んでいても、同等の教育を受けられる今の体制が揺らぐことなど無いと思っていたのに、政府は都道府県にその責任を移行しようという考えを持っているらしい。
地方で出来ることは地方に。と言う考えから来ているのだろうけれど、教育に地方格差が出るのは良いことではないと思われる。
学校から「義務教育費国庫負担制度の存続を求める署名活動」と言うプリントを持って帰って来た。
目を疑った。
政府は少子化を促進したいらしい。
税制が逼迫しているのは判っているけれど、削る場所が間違っているのではないだろうか。
無駄遣いを改めることなく、自分の首を絞めようとしている現政府を日本国民が支持しているという今の状況が信じられない思いがする。
教育や福祉に力を注いだ上での構造改革であってくれなければ意味がないでしょう。
義務教育は国が支えるべきだと考え、署名して学校へ提出しました。
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かなり眠い、文章が支離滅裂になっていなければよいのだけれど・・・。