カテゴリ:観劇
10年ほど前に、玉三郎さんの歌舞伎を観たことがありますが
初歌舞伎だったの内容が理解できずで 結局、玉三郎さんの良さがわかりませんでした。 今回は内容が歌舞伎ではなかったので 歌舞伎を知らない私でも理解できるかと思い また駅で見かけた宣伝用ポスターの色合いが とても綺麗だったので物好きな友人と観に行きました。 いやぁ~。2幕の最後玉三郎さんのあまりの美しさに おもわず感動の涙が出てしましました。 玉三郎さんの動きは滑らかでただ歩いているだけなのに 後光が見えるのです。 1幕の悲しそうな表情、キリっとした表情、諦めに満ちた表情等々も とても惹き付けられました。 動かずともそこに存在するだけで観客に感動を与える そういう人もいるのだと思いました。 観に行ってよかったです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月26日 12時05分24秒
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