いざ、ウィーンへ!
9月に久しぶりに観に行った東宝版エリザベートに再感動し、10月にはウィーン版エリザベートにまたまた感動し、やっぱり本場のエリザベートが観たいと年末に予定していたカンボジア旅行をキャンセルしウィーンに行くことにました。ハイテンションで友人&知人にその話をすると「寒いで~」とのこと。せっかくだからドイツ語を少しと(日常会話程度^^;)ハプスブルク家について勉強することにしました。センター試験は世界史だったのですが、ヨーロッパは試験に出るところを暗記しただけで「ベルばら」に出てくる人物以外(しかもベルばら的解釈)名前と顔が一致してもどういう人なのかよく知らないままでした。でも少し関係のありそうな本を読んで見ると、マリア・テレジアは「ベルばら」で知っていた以上に偉大だしエリザベートの夫フランツ・ヨーゼフもとても優秀な君主だったようです。色々知りたくなってきました。年末までドイツ語&ハプスブルク家モードで楽しみます!にほんブログ村