2006/07/07(金)00:30
「鵲」は恋のキューピット。
織姫と彦星は、どうやって「天の川」を渡ったのでしょう?
七夕の夜、どこからともなく「鵲(かささぎ)」という鳥が、たくさん飛んできました。
そして、「鵲」は、羽根を広げて橋を作ったそうです。
このようなことから、
「鵲の橋」は「男女の仲を取り持つもの」を意味することがあります。
鵲橋(じゃっきよう) 。
このような歌も・・・
かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける
(大伴家持)
織姫と彦星が出会うまち・「交野ヶ原」の七夕伝説は
こちらです。
七夕の夜、織姫と彦星は、どんな気持でこの「カササギの橋」を渡るのでしょうか?
さて、あなたと、あなたの「鵲の橋」はなんでしたか?
ところで、
こちらには、「ミルキーウェイ」というファミレスがあります。
私が初めて出会ったファミレスです。(その当時、ファミレスって言ったかな?)
こちらの地区では「ミルキーウェイ」が、いわゆるファミレスの最初だったように思います。
なんて、ロマンチックな名前のお店なんだろうって、とても興味深かったですね。
その後、全国チェーン店が進出して来ました。
皆さんのところにも、地元ファミレスってありますか?