今夏目漱石の「こころ」を読んでいます。
小学生のときだったか、中学生のときだったか、国語の時間にさわりだけ習ったのを記憶していますが、まともに読むのは恥ずかしながら初めてです。
まだ半分しか読んでいませんが、「先生」に共感できるというか、なにか似た部分を感じてしまいました。
なぜ今この本を読んだのかわかりませんし、私自身は文学というものをあまり語れる人間ではありませんが、私の人生の中ではいい時期に、そしていい機会に読むことができたとなんとなく思っています。
まだ全部読んでないんですけどね。
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最終更新日
Jul 28, 2004 12:58:59 AM
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