|
テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:製本化
12月2日(火)~8日(月)まで、三越でトロッケンゲビンデの限定ショップが
OPENしています。 私は、体験レッスン(4日~8日)のアシスタントとして参加させて頂いていたのですが、 今日だけは幼稚園の作品展と重なってしまった為、お休みを頂きました。 作品展では、各クラス、先生がテーマを決めて、それに見合った作品を作っています。 ちなみに去年のくるりんのクラスのテーマは「クリスマス」 今年のテーマは「ハロウィン」です。 ハロウィンの衣装とお菓子箱を作製。 ジャック・オー・ランタンの目がハートなのが微妙に笑える・・・ ↑これらを作製するにあたり、「深さ10センチ程のしっかりした箱」と「5mぐらいで太さ5mmの紐(巾着袋に使うような紐)」を子供に持たせるよう、お便りに書いてありました。 しかし、何を作るのか、どうやって使うのかが知らされないので まったくイメージ出来ず・・・ しっかりした、深さ10センチの箱なら牛乳パックでいいじゃない?と、牛乳パックをカットし、紐は5mもする長さのものはなかったので、赤い紐を2本買って縫い繋いで持たせました。 翌日くるりんに「箱はあれで良かった?」と聞くと、 急に大泣きしながら、そして怒りながらバンバン私を叩き 「牛乳パックじゃないわ!!(←名古屋弁・笑)お道具箱みないな大きさのやつ!!」と ひょ、ひょえ~~~ こんなに怒ってるなんて、よっぽど嫌だったんだろうな~・・・ 結局、箱も紐も自分で選びなおして持参した・・・と苦い思い出の作品になりました。 しかし、困惑したのは私だけではなかったようで、他のママさんは 大きい箱を持たせたら「大き過ぎる」と返品になった物もあったようでした。 何を作るのかをサプライズにしたい気持ちはわかるけど、 もう少し具体的にこんな箱で、こんな紐で、こんな感じに使えたら・・・という 明記が欲しかったな~。 紐は、ハロウィン衣装の脇の部分をつなぐ部分に使ってあります。 だから、縫い繋がなくても2本のままでよかったんだよね・・・ 他の年中さんの2クラスは、「トトロ」と「お正月」がテーマでした。 トトロ お正月 去年、「ぐりとぐら」をテーマにされたベテラン先生は、 今年もさすがで、リスハウスなんて、これまたすんごい可愛い作品を作らせていました。 リスハウス 去年の「ぐりとぐら」も真似して作ってみたいと思ったけど、(←実際には作ってませんが・・・) 今年の「リスハウス」も絶対絶対!真似して作ってみたいなぁ~ 作品展のお部屋作りは、前日子供達を午前中保育にして帰宅させた後、 担任の先生がせっせと準備するんです。 さぞかし大変な作業だと思います。 幼稚園の先生って、本当に大変ですよね。 先生方、子供達、今年も素敵な作品展を見せてくれてありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 12, 2008 06:24:36 AM
コメント(0) | コメントを書く |