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Wordbook of Kurumimochi               くるみもちの単語帳

August 31, 2004
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テーマ:趣味の英語(394)
カテゴリ:カテゴリ未分類
29日の日記「南極、北極」で語根"ant(i)"を取り上げたので、今日はもう一つの"ant(i)"を調べてみました。同じ綴りでも意味が違う場合は、比べて覚える方が混乱がないので、寄り道だけど一緒に覚えれしまうのが、趣味の英語流です。

"Antarctic"(南極の)の"ant"は"against"(向かい合って、対立して)を意味しましたが、こちらは語根"ante"のバリエーションで、"before"(前に)を意味します。

"anticipipate"はラテン語の"ante"(before)+"capere"(take)、つまり「先にとる」から「予想する、予期する、期待する」、さらに「楽しみにして待つ、先手を打つ、先んじる」の意味があります。前へ前へ行く感じですね。

今日のタイトルの「午前、午後」ですが、
午前は、"ante medium"、"AM"、
午後は、"past medium"、"PM"です。
"medium"は"medi"(中間の)+"um"(もの)、「中間のもの」ここでは、正午(noon)を指します。
「正午の前(ante)」と、「過ぎ去った(past)正午」と言うことですね。
"AM"の"A"は"after"(あとで)の略ではないのです。対になる言葉なのに、一方だけにラテン語が用いられているのがいところがややこしいところです。けれど、コンビニの名前になるくらい日本人にも馴染みがある略語(abbreviation)なので、もとの語を知らなくても混乱はないですね。






最終更新日  September 2, 2004 06:01:43 AM
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