テーマ:趣味の英語(406)
カテゴリ:スリランカ
(5種類のカレースパイス) スリランカのスーパーマーケットで買ったカレースパイス。スリランカでは基本的に毎食カレースパイスを使った料理を食べるます。スーパーでは個々のスパイスがたくさん売られていて、日本で言えば、醤油やみりんといった日常的な調味料なのでしょう。 写真はいくつかのスパイスを組み合わせたカレー粉とも呼ぶべきカレー・スパイスです。メインの材料ごとにスパイスが調合されていて、左からBeef(牛肉), Pork(豚肉), Chicken(鶏肉), Prawn(海老) & Crabs(蟹), Vegetable(野菜)用です。他にも、Fish(魚), Lamb or Mutton(羊肉)の2種があります。 袋の表にそれぞれ種類が示されたシールが貼ってありますが、リボンの色でも分かるようになっているので分かりやすくおしゃれです。裏に作り方が記されていますが、その通り作ると辛くなりすぎるそうなので、もっぱらいつものカレーに足して、風味を楽しんでいます。 お土産として買ったのですが、お味はもちろん、包装も清潔(アルミパックの内袋に入っている)なのが日本人には受けるようです。 原材料名一覧 裏面の原材料名は5種類とも同じなので、配合量が違うのでしょう。 【今日の英語】 ingredient:「成分、材料、(構成)要素、要因」ingredientsで慣用的に「原材料名」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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チョット スパイスのウンチク
多分この中で、ARIMATIC SPICES=芳香性のスパイス と HERBS=葉 は複数形で書かれているので使っているものも多少違うんではないかと思われます。 S&B社のカレーパウダーは30種類以上のスパイスを使用しているとか、でもスパイスは沢山使うとマイルドな感じに、数が少ない方がお互いを引き立ててスパイシーな感じになるそうです。 (June 12, 2006 09:12:52 AM)
複数形からのご推察、すばらしいです。
なるほど。 今日もカレー粉を使って牛肉とキャベツの炒め煮しましたが、暑い季節にピッタリだと好評でした。 当分我が家はカレー味です。 (June 12, 2006 10:49:02 PM) |