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Wordbook of Kurumimochi               くるみもちの単語帳

June 22, 2007
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テーマ:趣味の英語(393)
カテゴリ:カテゴリ未分類
 伊藤サム氏のジャパンタイムス創刊110周年講演会に行ってきました。ウィンク

 講演会のことはあとで詳しく。まずはいつもの通り、「ヤワらか」英作文から

 【週刊ST(ジャパンタイムズ)の英作文コラム「ヤワらかアタマの英作文教室」(霜村和久先生)を教材に勉強し、投稿後このブログで答案(投稿文)を公開しています。《1週目》課題紹介→《2週目》答案(投稿文)公開→《5週目》モデル例紹介】 

 5月25日号の課題
 「返信が遅くなってすみません」。

 私の答案(投稿文)(6月1日の日記)は

 I’m sorry I respond late.

 6月15日号に掲載されたモデル例は
 I’m sorry I couldn't write back to you earlier.

 お詫びの文章なので丁寧さが必要。私の投稿文は短すぎて申し訳ない気持ちが伝わらなかったようです。apologize も改まった感じがするので、うまく気持ちが伝わるそうです。 詳しくは週刊ST6月22日号(6月19日発売)本紙をご覧下さ~い。

 
 さて今日のお勉強。
 
 6月15日号の課題
 「これはきっとうまくいかないだろうと彼は思った」。
 
 私の投稿文は
 He was convinced that this wouldn’t go well.

 「これはうまくいかないだろうと彼は思った」。なら、
  He thought that this wouldn’t go well.

 thinkは「思う」全般に使える便利な動詞。けれどそれだけに「きっと」が加わると、強調するために副詞を使わねばならず、難しそう。それで「きっと」の意味合いを動詞で出せないか考えてみました。

 この「思う」は先のことをそうなると思っているのだから、予測、予期。それなら expect を使って、
 He expected that this wouldn’t go well.

 けれどこれでも「きっと」を含有できるほどの確実性はなく、確信には至らない。そう、「確信」! 「確信」は平らな日本語にすると「きっと~だろうと思った」なので、convinceを使ってみました。

 convince(確信させる) は excite(興奮させる) と同じく人を主語にして能動的な意味(確信する、興奮する)を表す時は受動態になります。日本人にはなかなかこの語法がすんなり来ないけど、随分慣れました。学生の時は受動態と言えば「~される」受身状態しか思わなかったけれど、近頃はむしろこのように能動的に訳す状態のために受動態があるのではと思うほどです。be convinced なら副詞を使わなくても、動詞だけで「きっと」のニュアンスまで出せると思いました。さて結果はいかに?


      ジャッパンタイムズ創刊号

 さてジャパンタイムズ創刊110周年の講演会。ジャパンタイムズ紙の創刊は1897年。

 19世紀末と言えば、あのサンタクロースの社説がニューヨーク・サン紙に掲載されたのも1897年。奇遇です。この社説を取り上げた拙書('Do You Believe in Santa Claus?')を執筆していた時、新聞が当時のアメリカ社会で8歳の子供が読むほど市民に親しまれていると知って驚きましたが、同じ時に日本でも英字新聞が発行されていたとは!

 草創期には福沢諭吉や小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)、内村鑑三と言った知識人が関わっていて歴史を感じました。私は英語の勉強を再開してから週刊STの講読を始めました。5年経ちますが、未だに読みこなせておらず、正直なところジャパンタイムズ本紙が読めるようになる日が来るとは思えません。伊藤氏は「全部を読み通す必要はない、日本語の新聞のように興味のある記事だけ読めばいい。」とおっしゃっていましたが、講演会の参加者にはジャパンタイムズの読者が多く、レベルの高さにちょっぴり気後れしました。

 今回知ったのですが、ウェブ版ジャパンタイムズもあるのでリンクしておきます。


 さて次はイタリア旅行の写真第10弾。イタリア中部、フィレンツェ、ピサと同じくトスカーナ州にある塔で有名な街です。

      塔の街・サン・ジミニャーノ

 13・14世紀に栄え70余りの塔が立ち並んだという、サン・ジミニャーノ。当時他の街でも富と権力の象徴として塔は盛んに作られましたが、時代とともに殆ど潰されたそうです。けれどこの街の塔は12も残っており、これらの美しい塔のお蔭で世界遺産にも登録されています。


 なぜこの街の塔は残ったか? 簡単に言うと、これらの塔が建てられた後、この街はさびれてしまい当時のまま残ってしまったからだそうです。城郭の中は中世がそのまま残っているような感じです。城門から急で細い石畳の道を上がると三角のチステルナ広場に出ます。

      チステルナ広場

 広場の中心にある井戸のようなものが、チステルナ(cisterna)。雨水を貯める貯水槽のことで広場の名前になっています。同じ綴りで英語だと「嚢(のう)、槽(そう)、腔(こう)」と言った医学・生物学用語になってしまいます。つまり、ものを入れる空間のあるもののこと。

            ポポロ宮殿とドゥオーモ

 広場に面してポポロ宮殿(左)。現在は市庁舎になっています。市庁舎のうらにドゥオーモ(右)。どちらも他の都市のに比べると簡素な造り。こじんまりした中世の街なのですが、塔以外にも人気ものがあって、この人だかり。

      ポポロ宮殿のお隣

 イタリアで一番美味しいジェラート屋さんだそうです。ポポロ宮殿の並びでチステルナ広場に面しています。

            ジェラート屋さん

 イギリスのブレア首相が訪れた時の写真や日本のテレビ番組のプレートが飾られています。食べてみたかったのですが、雨が降っていて食べ歩きできないし、何より寒かったので、斜め向かいのバールに入りました。

      バール・チステルナ

 広場を臨む洒落たお店で、その名も'Bar La Cisterna'「喫茶チステルナ」と言ったところでしょうか。

 
 さて次回6月22日号の課題は

 「この本を読めば、経済の基礎が分かります」。これを英語で表現してください。

 一緒に投稿してみようと思われる方はこちらからどうぞ。→「ヤワらかアタマの英作文教室」






最終更新日  June 22, 2007 11:44:25 AM
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