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Wordbook of Kurumimochi               くるみもちの単語帳

November 18, 2008
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テーマ:趣味の英語(393)
カテゴリ:カテゴリ未分類
 日曜日に京都でTOEIC SWテストを受けてきました。SWはSpeakingとWritingの略です。通常のTOEICはリスニング(聞き取り)とリーディング(読み取り)だけです。これだと理解する力、つまりコミュニケーションの受信者としての能力は計れますが、発信者としての能力は分りません。ですからたとえTOEICで高得点が取れても流暢に英語が喋れると限らないのです。これを補完するかのように昨年からSWテストが設けられたので、試しに受験してみました。人と面接するのではなく、どちらもPCを使った試験です。スピーキングは文章の音読や写真の描写、インタビューへ応答、テーマに対して自分の意見を述べたりしました。ライティングは写真の描写や、Eメールの返事、テーマに対して自分の意見を述べたりしました。どちらもやはり自分の意見を述べる問題が難しく感じられました。

 テストの後は甘いもので一服。試験会場は東山二条で岡崎公園の近くでした。ラ・ヴァチュールが近いことを思い出し、タルトタタンを食べに行くことにしました。ヴァチュールは学生の頃は洒落たフレンチのお店だったのですが、昨年ウン十年振りに訪れたら、タルトタタンで評判のカフェになり行列ができていてびっくりしました。今回は少し遅かったので、手前の六盛には開店待ちの行列がありましたが、ヴァチュールは開店していて幸い席が残っていました。通りが見える長いすにゆったり座ってタルトタタンを頼みました。この焼きりんごタルトはほとんどがりんごのフィリングで底に申し訳程度にタルト地がついているだけです。たっぷりのりんごにはじっくり火が通され、あめ色にとろとろになっています。甘いのですが、この店のオリジナルでヨーグルトがかけられているので程よい酸味が効いてとても美味しくペロリと平らげてしまいました。レストランの頃からあったそうで、今は当時のオーナーの奥さまとお孫さんで焼いているそうです。こうやって洋菓子も伝えられていくのが嬉しくて、大切にしたいお店です。タルトタタンはお土産にもできるのですが、我が家では私以外アップルパイを食べない(生のりんごは好きなのに、焼きりんごの類は駄目)ので他のものを探すことにしました。

               ラ・ヴァチュール(京都岡崎)

 それで岡崎を後にして木屋町三条を目指しました。昨年の春、幾松でランチをしてその帰りに紹介された月餅家(つきもちや)、うっかり通り過ぎてしまいそうなさりげない佇まいの和菓子屋さんです。ここでは一年中水無月を売っています。水無月なら、みな喜ぶだろうと思い訪ねました。前回は名物のわらびもちが最後の一箱で汗をかきましたが、今回はまだすべての商品が残っていました。ここの水無月は棹売りです。今回はうぐいす豆の水無月にしました。

               水無月(うぐいす豆・月餅家)

 店内の平ケースに白地の水無月と抹茶地の水無月が並べられ、その横に栗羊羹と黒砂糖の蒸しパンのようなものがぴったりとくっつけられ竹の皮の上に立てて並べられていました。初めて見るお菓子です。実は二つの部分からなる一つの菓子だそうで「栗むし」と言い、栗羊羹のように見える部分は栗と小豆だけで羊羹ではないそうです。蒸しパンのように見える部分はバターと卵を使っていない蒸しパンだそうです。11月しか作らないお菓子だそうでこれもいただくことにしました。

               栗むし(月餅家)

 意外なことに蒸しパン風の部分がとても甘いのですが、栗羊羹風の部分は甘くなく栗と小豆の風味が豊かで交互に口にすると美味でした。水無月もうぐいす豆の甘さが抹茶の外郎風の台とよくあって上品なおいしさでした。どちらも家族に大好評でした。

ラ・ヴァチュール:京都市左京区聖護院円頓美町47-5
         平安神宮西側・武道センター正面
         11:00AM~6:00PM 月曜日定休日
         075-751-0591

月餅家直正 :京都市中京区木屋町三条上ル八軒目
         075-231-0175






最終更新日  November 18, 2008 08:49:02 PM
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