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(1)風呂のマット(硬質発泡ウレタン) またはジグソーパズル状の凹凸がついた30センチ四方程度のマット。 (ホームセンターや100円ショップで入手可) (3)マチバリ (4)釣り用4号ナイロン糸(蛍光色などがいいかも) (5)有弾性系ボンド(ボンドG17、セメダイン スーパーXなど) 2、製作上の注意点 (1)ウレタンのカットはマチバリを刺した状態で行うこと。こうすると穴のセンターずれが防げる。カットはカッターでスパリと。 (2)マチバリは刺したまま24時間前後放置しておくこと。こうすると硬質ウレタンがクリープ現象をおこして、穴がマチバリの直径どおりになる。 (すぐに抜くとウレタンが復元して穴が締まってしまう) (3)ハリス側のリングは極力小径にする。 (仕掛けの絡み防止と当たりの力をなるべく減衰させないため) (4)仕上げはハサミでインジケーターの各辺を面取りすること。 (5)ボンドの乾燥はインジケーターのリング部を天井に設置したS字フックにかける。もう片方の4号ナイロンの末端には、金属リップをはさんでテンションをかける。こうするとインジケーター全体がシュッと仕上がる。 (6)ボンドはヨウジ状のもので塗布。ボンドは紙の上にチューブから1センチ程度出してから使うこと(チューブの口付近は溶剤が揮発していて、粘性が高くなっていて、塗布したときに涙滴状にきれいなテーパーを形成しないため)。 (7)夜更けに一人でこっそりと、釣りをするところを想像しつつ、にやけながら作成に勤しむこと。 (8)使用時はフライラインと4号ナイロンを直結。ハリスが短いときは4号ナイロンを長く。ハリスが長いときは4号ナイロンを短めに。 これなら管理釣り場でフルラインキャストしたときに、ばっちりターンしてくれるよ。バッキングが出るくらい遠投して、うまい具合にニンフが着水すると気持ちいいもんね。 ※ブログも最近は自分の備忘録になってきたぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月19日 08時40分39秒
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