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専守防衛、国際協力と防衛省の活躍には日頃から感謝している。
ところで、戦闘機や軍艦や爆弾もいいけれど、戦闘ロボットの配備も今後は検討を進めていただきたい。 戦闘ロボットという名称が過激すぎるのであれば、防衛ロボットなど、ややソフトな呼称でも構わない。 私の考える戦闘ロボットは以下のようなもの。 1、 火を吹く。 2、 空を飛べる。 3、 10万馬力。 火が吹ければ、草だらけの畑の管理もばっちり。 空が飛べれば、特攻ができる(特守か?)。 10万馬力あればガレキの除去や公共工事にも転用できる。 マジンガーZが火を吹いたり、10万馬力かどうかはこの際些細な問題だ。重要なのは機械が自分の意志、それもヒューマニズムにのっとった判断ができるという点だけ。 こういったロボットの開発には巨費が伴う。国民の理解が必要となるだろう。事前にキャンペーン活動を行う必要がある。 1、 マジンガーZの映画を作る。 2、 マジンガーZの人形を販売する。 3、 マジンガーZのキャンペーンギャルを・・・ こうした機械の開発をすることにより、国内の機械メーカーの水準もアップすることができる。民間企業というものは開発費や、開発品のコストの制約があるので、なかなか思いきった開発ができない。 しかし、国費であれば、多少の出費は大目に見てくれるだろう。できあがったものも不良在庫となることはない。多少の不具合もクレーム対応や市場回収という事態の心配もない。親方日の丸のよい点だ。 どうだろうか、平和利用目的の戦闘ロボットの防衛省配備。検討する価値は大いにあると思うのだが。 おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月09日 07時57分16秒
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