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物の数を把握するのはいいことだ。
赤いワンボックスの車が目の前にとまった。中からスタイルのよいご婦人たちが次々と降りてきた。私は何も考えずに指を追って数えていた。 するとわりと早めに降りた人が私に詰め寄ってきた。仲間に聞こえる声で「この人、数を数えているわよ。この車は5人乗りだから大丈夫よ」であった。 どうも私のことを、乗車定員を監視している刑事的な人と思ったらしい。 魚釣りをしているときに釣果を数えることは大切だけれど、場所を考えないといけないこともあるようだ。 おしまい ※車中の人の気持ちはわからない。眠気やトイレを我慢しているかもしれないし、二日酔いや忙しくないのに忙しい気持ちになっている人もいるかもしれない。 道に迷ってもプライドが邪魔して人にたずねることができない。地図の見方がさっぱりわからない。そもそもここはどこだ。のどが渇いた。ちびりそうだ。警察がいるので携帯が操作できない。 いろんな人がいると思う。 ※やっちゃう 品質を落としてコストダウンや納期短縮を行うのは悪いこと。 ビルを建てる時も提示された納期とコストではできないとなると、発注者はちがうところにふるだけ。 結局、世の中の品質レベルは変わらない。 水道の品質を落として今後の料金維持に貢献します。というのも同じことか。 いろんな業界であるのかなあ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月08日 21時11分29秒
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