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昨日、マタタビをとってきました。庭に置き忘れて就寝。深夜に猫の声で起こされました。庭に出てみると、野良猫が数匹集まって酩酊中。
こんなことってあるんだなあ。 マタタビ 400グラム 砂糖 300グラム 焼酎 1.8リットル 4リットルの広口瓶を使用。 マタタビの実は虫が入って変形したものを使用。 砂糖は氷砂糖がいいというけれど、普通の砂糖を入れてみました。 ※ネットで調べてみると、氷砂糖を使用するにはそれなりの理由があったみたいです。最初に実の中にアルコールと水が実に入ります。そのあとに実から瓶中に実の成分が出ていきます。 瓶中の糖分が少ない時期に実に水分とアルコールが入り、瓶中の糖分が多くなった時期に逆に実の成分が瓶中に出ていきます。 瓶中の糖分が少ない時期と多い時期を作り出すにはゆっくり溶けていく氷砂糖が有効ということ。 普通の砂糖ではすぐに溶けてしまうので、この液中の濃度を平均化する力・・・浸透圧をうまく利用できない。ということらしいです。 このことから、実の成分を多く取り出すためには氷砂糖の量を多くするのも有効そうです。 ※今はネットでいろんなことが調べられるなあ。 ※またネットで調べてみると、普通の砂糖でも氷砂糖でも溶けるスピードはほぼ同じという意見もあるので、大丈夫だンべ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月18日 09時50分07秒
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