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ご高齢の方に手が震えるので代りに押してくれと頼まれた。
朱肉をつけてゴムシートの上にある紙面に押し当ててみる。 確かな手ごたえがあった。 しかし、ハンコを持ち上げてみると、文字がない? もう一度試してみるが駄目だった。 朱肉か? でもスポンジはいい具合に濡れていてそういう風には見えない。 うん? ハンコを見ると上下が反対だった! 文字が彫り込んである面と逆側で一生懸命押していた。 文字のない面は球面なので朱肉をたっぷりつけても、薄くてなにかわからないものが紙面に残るだけでした。 まいりました。 おしまい ※押した後に文字が斜めになっていたり、さかさまというのは経験があるけれど、こういうのは初めてのパターンだった。新鮮な驚きと軽いショック。 思い出とあるけれど、今朝の出来事です。 ※靴下の思い出。普通の靴下の上につま先が破れた靴下を重ね履き。夏はだめだけれど、冬の寒いときは使えます。あと、魚釣りのとき。普通の靴下の上につま先やかかとに穴が開いた登山用の厚い靴下とか。長靴の中なら大丈夫。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月12日 21時33分48秒
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