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2008.05.16
テーマ：子供の病気(2165)
カテゴリ：カテゴリ未分類
今日はＹＡＹＡの診察の日。 国立成育医療センターへ行ってきた。 旧国立小児病院。 以前から指摘されていたのだけど、 「大泉門」が閉じていない状態なので、 専門家に診てもらうよう行政センターから紹介された。 二子玉川からバスで約２５分。 二子玉川までは我が家から２回電車を乗り継ぐ。 ２歳児を連れての道程としてはちとキツイ。 ＹＡＹＡは電車の中を走り回りはしないけど、 外を見るだの、吊革につかまるのだの うるさい、うるさい。 バスは空いていたのでまだ助かった。 病院はさすがに小児専門だけあって、 明るくて清潔。 子供を飽きさせないよう、ちょっとした遊具が置いてあったり 絵本があったりと、館内を自由に移動できるうちは楽だ。 受付を済ませるとポケベルを渡されて（正確には自動受付機から出てくる） 診療が近くなってくると知らせてくれるシステムだ。 いつ呼ばれるのかと診察室の前でじっと待っている必要が無い。 今日は午後２時の予約だったので、少し早めに行って 受付を済ませた後B1Fの飲食スペースで持参したお弁当を食べさせた。 ベーカリーもあるので、私はそこでサンドイッチを購入。 このスペースは地下１階といっても、中庭に面しているので 明るくて気持ちが良い。 ここだけ見ていると病院にいることを忘れてしまいそうになる。 まあ、病院内全体がソファなど備品もオレンジを基調とした 明るい雰囲気なので、病院っぽくは無いんだけど。 ＹＡＹＡが診察を受けたのは神経内科。 診察内容は、身長、体重、頭囲を計測して問診。 診察室脇にちょっとした木の遊具が置いてあって それで遊びながらいくつか医師から直接ＹＡＹＡに質問。 歩かせたり走らせたり片足立ちをさせたり。 体の発育以外は特に発育の遅れは感じられないとのこと。 しかし、やはり大泉門が閉じていないのは由々しきことらしい。 何しろその部分の脳が無防備状態なのだから(^^;) 結局、脳のＣＴと全身骨のレントゲン検査を受けることになった。 実は、母である私も以前から気にしていたのだけど、 ＹＡＹＡは大腿骨が短い。 これは生まれてすぐに気がついた。 だからお腹にいるときに計測した推定体重が 実際の体重よりかなり少なかったのだけど。 ある程度の大きさになった胎児の体重は 大腿骨の長さから推定されると聞いたのだけどあってるかな？ その後成長しても大腿骨は全身のバランスから言うと短いと思う。 今日は医師にもそこを指摘された。 ちなみにＹＡＹＡは今でもまだジャンプができない。 それも大腿骨の長さに関係があるのかしら・・・？ 筋力は特に異常ないらしい。 医師の見解は、大泉門が閉じていない原因は 脳ではなく骨の成長にあるのではないかとのことだった。 どのみち、精密検査をすることになってしまったわけだが、 またあの道程を行くのかと思うと気が重い。 車で行くという手もあるのだけど、 なにしろ１０年運転していないペーパードライバーだ。 う～ん、悩む。 参加してます♪ポチっとよろしくお願いしまーす 人気blogランキングへ ベビー服 ★安心のミキハウス直営ショップ★ ベビー＆子供服ピカデリーサーカス ママとベビーの専門店～マムマム～ Baby Mart TICKTACK 授乳服 おしゃれ授乳服ミル・フェルム 授乳服のモーハウス 授乳服のBORSA マタニティ服と授乳服のSweetMommy お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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