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カテゴリ:プロレス
メインはアパッチプロレス軍vs貴軍の闘いだったがアパッチ軍は小島聡を
貴軍は越中詩郎、真壁刀美を助っ人に頼むという気の入れようだった。 金村キンタロー、小島、黒田哲広vs佐々木貴、越中、真壁という珍しい対戦で 興味深いカードが実現した。 キンタローは頼もしい助っ人を得て意気揚々としていたし、小島はアパッチ軍ファンの 熱い声援にやる気満々という感じだった。 やる気では貴軍も負けていなかった。むしろ小島と闘うチャンスを得た貴と真壁は 相当に燃えていた。 小島は初めて有刺鉄線ボードの痛みを経験させられたり、出血おびただしいい額の 傷口を貴に噛みつかれたりさんざんな闘いだった。 とにかく貴、越中、真壁トリオの攻撃は荒々しくアパッチ軍はややおされている感じだった。 しかし、最後はキンタローが貴の攻撃をうまく切り返し有刺鉄線ボード上にパワーボムで 貴を投げつけアパッチ軍が勝利を決めた。 非情に激しい闘いで正に戦争だったが、小島は試合後「この試合に出られて痛い分だけ 感激している。アパッチ軍のファンは熱くて、こんな中でいつも試合が出来るアパッチ軍は 幸せだ!」と参戦した感想を話していた。 負けた貴軍、特に真壁は興奮冷めやらない感じで試合後も乱闘騒ぎになったが今度 キンタローと真壁がシングルで闘うことを約束し一件落着となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月27日 22時42分18秒
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