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朝目覚ましの音で目を覚ます。
ふと 横を見るが やはり彼女はいない。 ねむい目をこすりながら洗面所へ向かう。 それから、彼女が毎朝淹れてくれた モーニングコーヒーを自分で淹れる。 コーヒーを飲みながら朝食をとり 彼女の大好きだったコーヒーを遺影の 前に供える。 家をでるまえに「いってきます」と言ってみる。 やっぱり「いってらっしゃい」は聞こえてこない。 それでも落ち込む自分を奮い立たせ会社へ向かう。 仕事をしていても、色々な思い出がふと脳裏をよぎる。 ぜんぜん仕事に集中していない自分がいる。 それでも なんとか 仕事をこなし帰宅。 いまより色々大変だろうけど 子供 ほしかったなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.18 23:11:54
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