6回目の移植
今回は、2個凍結できた胚盤胞の、残り1つを移植しました。いつも1個しか凍結できなかったので、採卵からやり直さないで済むのは気持ち的にも負担が軽いですですが 移植当日にP4が7しかなく、(基準は8という事で1足りず)、あっさり中止に 新幹線代が...次は当日に中止にならないように2日前にホルモンチェックすることに。結果、10.3でした。既に基準の8を越えているので補充もなしで移植となりました。ほんと、前回は何だったのでしょうかまぁ、無事に移植できることになり一安心今回の卵は、評価がDの6日目胚盤胞。今までで1番低い評価だけど、卵を信じて針での移植に耐えますそして、判定日。 またもや陰性でした 先生からは、こんなに何度も移植して結果がでないので、やはり狭窄している子宮口を拡張して、通常のカテーテルでの移植ができるようにしてはというお話に...拡張した後の再狭窄を懸念して、針での移植を選択してきましたが、年齢的にも最後のチャレンジとして、考えてみようかと思っています。ただ、拡張と不妊治療を別々の病院でやるのは通院のタイミングが難しい(普通の病院はKLCの様に365日診てもらえない)ので、やるならKLCではなく、住まいのある県内の総合病院の産婦人科を考えています。 そこは体外受精もやっているし、何より、トラケ後の出産の実績があるとF先生が言っていた病院で、めでたく妊娠したらそちらへ紹介してもらう予定になっていたところです。拡張から不妊治療、もし良い結果になったら出産まで一貫して診てもらえるなら、それがベストなのでは?と思っています。主人もその方が良いと考えています。という訳で、KLCからは転院という形で紹介状を書いてもらいました。先生には、トラケの手術自体をやってない病院だと、断られるんじゃない?と言われましたが、その時は不妊治療をもう止めようかと思っています。とりあえず、ダメ元で年が明けたら行ってみます。それまでは、またのんびり体を休めたいと思います