移植当日
今回は土曜日なので、移植後は病棟のベッドで安静となるため日帰り入院扱いでした。ちょっと休むだけで1日分の入院費がかかるので、何か損した気分…でも主人が付いてきてくれるので、運転もお任せできるし何より心強い予定10分前には病棟に「もう準備できてるから来ていいよ」と連絡があり、手術着に着替えて、主人とグータッチして「頑張って」と応援してもらい、看護師さんと歩いて手術室へH先生と培養士さんの2人が待っていました。今回は子宮口の心配もないし、流れも分かっていたのでリラックス痛みもなく移植終了 そして今回はきちんと排卵したので注射はなしでOKとなりました手術台を傾けて足を上げた状態で30分安静。H先生に、お休みの中移植して頂いたお礼を言おうと思ったけど、気づいたらもういなかった…そして今回は付き添ってくれている培養士さんに色々質問したりお話ができました。 前回聞けなかった卵の状態をしっかり聞いてきました。やはり、前回移植した卵の方が状態が良く、今回の卵は少しゆっくりだそうで、胚盤胞になる手前だそうです。でも当日朝融解したときにモコモコ動いて成長がみられたので、子宮内のより良い環境でもっと成長して、無事に着床してくれると良いですね、というお話でした。30分経ち、病棟の看護師さんがお迎えに。寝たままベッドに移動して病棟へ戻りました。ここから1時間さらに安静。血圧や熱を計り、すんなり退院となりました。費用は前回同様、移植 ¥15,000 + 融解 ¥20,000と良心的で本当に助かる…けど…入院費 ¥23,000がプラスでかかりました これに税が入って¥62,640でした。判定日までリラックスして過ごします