のんびり気楽に～

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全49件 (49件中 1-49件目)

1

• ブログ引っ越します

  そろそろ定期報告（笑）の時期ですね。娘＠４月から大学２年生、息子＠〃高校２年生。二人とも毎日楽しそうで、我が家は今日も平和です。さすがに母さんの出番はありません。時々息子が数学の問題を「面白いから解いてみて」と持ってくるくらいです。高次方程式とか解の公式とか、母さんに出来ると思ってるのか？(^-^;このブログも、もういいかな…。なんて思ったのですが、過去の自分にツッコミいれながら残すことにしました。ボチボチと記事を移動していきます。新しいブログは「どんぐりやってました」です。記事を全部移しおえたらここは閉じる予定です。のんびりのお引越しですから、いつになるかは分かりませんが。それでは、またお会いしましょう。

  2016年03月24日

• 七月ですね

  おはようございます。コメントを寄せてくださった皆さん、読んでくださっているであろう皆さん、これからも　のんびり気楽に　子育てとご自身の人生を楽しんでくださいね。読んでくださってる方がいて、細々ながらブログを続けていて良かったです。ありがとうございました。(^-^)それでは、これにてコメント欄を閉じさせていただきます。　m(__)m

  2015年07月01日

• ひと段落

  大学生＆高校生ということで、このブログも一段落ですね。テキトーどんぐり、てきとー母ちゃんですが、これからどんぐりをする人、いま真っ最中の人、何かのヒントになれば幸いです。正統派とは言えないどんぐり母ですが、卒業した人間に質問したいことがありましたら、ちょっとの間だけ受け付けます。コメント欄にどうぞ。色々忙しい＆ズボラなので、お返事はかな～り遅くなると思いますのでご理解を。m(__)m

  2015年05月26日

• 大学生＆高校生

  すっかりご無沙汰です。Ｗ受験の結果を報告しないと…と思いつつ、もう５月も終わりに近いですね（^-^;バタバタの受験でしたが、二人とも希望の進路に進み新生活を満喫しています。二人とも、塾・予備校には一切通わずでした。☆お気楽息子姉の通っていた高校は、とにかく遠い。通学に往復３時間。通学に時間をかけるのは無駄。部活とか楽しみたい。と、別の高校を目指しました。娘の高校が県内１番。ここは２番ですが、住んでいる地域の感覚ではトップ校です。息子は内申点が低かったのですが、進路面談ではあっさりと受験が決まり、さっくりと合格しました。滑り止めの私学も難なく一番上のコースでの合格でした。まぁ、何とかなるもんです。高校に入ってからは、音楽系の部活に入り楽器を抱えて通学しています。授業の進度が速く、課題も多いので、受験生の頃より今のほうが勉強しています。ただ今中間テストの真っ最中。欠点とらなければＯＫです。笑☆迷走娘（＾－＾；娘の受験は大変でした。イマイチ勉強に気分が乗らない娘。何がしたいのか揺れに揺れ、迷いに迷って、気持ちが固まったのは年が明けてセンター試験の頃（＾－＾；理系か文系か…そんな根本のところから進路を見直しました。同じ大学で希望の学部を変更したら、難易度も上がり偏差値６５→６８に。当然ながら入試科目も変わり、センター試験後に猛勉強。本当に頑張ったと思います。結果は、前期の旧帝には残念ながら届かず。成績開示されましたが本当に惜しかった。浪人は嫌だと後期で受験した、別の大学に合格しました。毎日がパラダイス。全ての講義が面白い！部活（やりたいことが多すぎて大学でも兼部しています。）も楽しい！と元気に大学に通っています。☆塾に行かずに…高校入試は楽勝です。大学入試は…医学部とか目指すなら、中学生からスパルタで！を忘れずに。公立だとまったり過ごしても問題なくやってこれるので、どんぐりっこのペースでまったりのまま来たら、演習量が絶対に足りません。家庭で自力で大量の演習は無理です。少なくとも我が家では無理でした。塾でもなんでも放り込んでガンガンやってください。普通の国立。旧帝でも東大・京大以外。これは何とかなります。☆大学入試を終えて…娘が弟に「これだけは絶対にやるべき！」と伝えたこと。「わからん帳をつくること」まさかのまさかですが、わからん帳が本当に必要なのは大学入試です。作らなかったことを、ものすごく！後悔したそうです。

  2015年05月26日

• 絶賛！受験生してます。

  思い出したので更新･･･毎日寒いですねー。子供達は中３と高３。はい、受験生コンビです。(^-^;結局、二人とも塾・予備校等には通っていません。どんぐりを始めた時に目にした「塾に行かずに高校受験」というフレーズのまま、ついでに大学受験も塾に行かずに～で、ここまで来てしまいました。ガッツリ受験生が二人のはずなのに、家庭内の空気は相変わらずまったりです。うん、いかんかも（－－；母もダレてちゃあかんですね。明日から本気だす！な息子＠中３(^-^;;本当に呆れるほど勉強しませんが、一応、トップ校受験のＯＫが出ました。さすがに最近は受験モードになっているようです。娘＠高３は、憧れの京都大学には届かない様で、でも浪人してまで頑張るのは無理。興味のある分野で有名な研究室がある国立狙いです。来月センター試験、２月に息子の私立併願校、国公立前期・中期・後期、その間に公立高校本番･･･３月下旬には全ての結果が出ます。がんばれ～。新学期には嬉しい報告をこちらに書き込みます。

  2014年12月20日

• 元気にしてます。

  気がつけば、中２と高２の９月です。毎日のんびり過ごしています。娘＠高２は、ここに来て、まさかの数学苦手かも？宣言。本人が一番良くわかっていますが、単なる演習量不足です。相変わらず、まったりのんびりペースなんですね。進学校の高２にもなると、それなりの演習量が必要になってくるので、どんぐり終了時点で計算スピードを付ける練習・量をこなす練習をしなかったことを少し後悔です。まぁ苦手といっても、他の科目に比べれば…の話で、数学はそれでも学年上位３０％くらいの位置です。実力テストや外部模試の３教科総合だと、学年の上位５～８％くらいのところにいます。英語・国語だけなら学年１位２位をとってくることもあります。生徒の７５％くらいが国公立大学に進学する高校でこの順位は、私の学生時代からは考えられない成績です。本人は部活を２つ掛け持ちして、気の合う友人達もいて、高校生活を満喫しているようです。息子＠中２ですが、こちらも極めてマイペース。少しは勉強しろよ！とついつい口出ししてしまいます。やらなくてもそれなりの成績を、少しやれば結構な成績をとってくるので、そこが困ったところです。エンジンがかかるのはいつでしょう。(^-^;それでは、またいつか、気が向いたら更新します。(^-^)/

  2013年09月28日

• 新学期はバタバタ

  気が付けば４月もそろそろ終わりですね。家庭訪問も無事終わり、やれやれというところです。子ども達は高校生と中学生になり、二人とも毎日元気に通学しています。しかし、月日の経つのは早いですねー。どんぐり倶楽部に出会ってから、８年が経ちました。どんぐりで育つと、どんな中学生・高校生になるのか。知りたかった答えが目の前にいます。娘＠高１は、学校が楽しくて毎日充実しているようです。本当のトップ校に行くと、自由なんですよね。勉強は自己責任です。娘が嫌いな反復系の宿題なんて、もちろんありません。春休みに課題が出ていたのですが、その範囲のテストがあったけど、課題の提出はなかったようです。（ちなみに、課題テストは中学時代からお馴染みの９０点台でした。十分です。）面倒見が良いとされる私立の上位進学校だと、毎日英単語や漢字等のテストがあって、間違ったところはノートに大量に書いて提出。提出しないと倍・倍と書く量が増えていくという、うちの子達には絶対に無理～な宿題が出ます。いえ、やってやれないことはないですよ。小学校を宿題マシーンで過ごしても、中学生からはそれなりに量もこなして来ましたから。でもね、大量に書くのって、勉強じゃないし。単なる作業だし。娘は、学びたい・勉強したいから高校に進学したのです。作業は勉強じゃない。時間がもったいないです。これから、いくらでも好きな勉強をしていって欲しいです。息子＠中１は、はい、これからです。娘と同じ高校に進学するために、ちょっと忍耐のいる３年間が待っています。でも、この子も大丈夫です。色々と窮屈な面のある公立中学ですが、それなりに楽しんでいけるでしょう。息子は、娘以上に「どんぐり」のみで来ましたので、また時々、様子を報告します。…しかし、他のどんぐりっ子達はどうしてるのでしょう。どんぐり卒業してもブログを続ける暇人は私くらいなのでしょうか(^-^;

  2012年04月29日

• 卒業です。

  お久しぶりです。息子は小学校を卒業しました。「どんぐり」の文章題も６ｍｘを終えて卒業しました。宿題マシーンも卒業です。長かった･･･。娘は中学校を卒業しました。高校は、第一志望の公立トップ校に決まりました。最後まで塾には行きませんでした。お財布に優しい娘です（笑）。公立を受ける前に私立の受験があったのですが、こっちの方が心配でした。塾ナシで私学の難問を解けるのか？結果は、四天○寺高校に合格して滑り止めゲット！過去問の問題集を開いたのが入試の２日前という(^-^;無謀さにハラハラしましたが、大丈夫でした。もっと無謀な？チャレンジで、奈良の東大寺学園（←これは男子高だから受けられない）の次に難しい西○和学園も受験しました。こちらは敢無く？予定通り？玉砕でしたが、最難関の問題を解くというのは頭を鍛えるのに良かったようです。良い経験になりました。これも、受験を決めたのが11月下旬でしたので、夏くらいから準備したら間に合ったかも知れません。小学校時代に「しっかりと考えられる頭」を育て、本人が自覚を持てば、高校入試って、そんなにしんどいものではないんだな･･･というのが、私の感想です。ただ、風邪を引かないように、健康管理だけはドキドキでした。娘の進学する学校は、自分で考え、学ぶ子どもにピッタリの学校で、娘は目を輝かせています。表面的には、昔の私と似たり寄ったりですが、中身は全然違うのです。面白い子に育ちました。「どんぐり倶楽部」に出会えて良かったです。糸山先生、本当にありがとうございました。m(＿＿)m＊どんぐり文章題は卒業ですが、これだけお世話になったのだから、子ども達のその後については、時々ブログで報告します。そもそも、それが、このブログを始めた理由ですし。

  2012年03月21日

• ダイレクトメールが来ますね

  ＤＭのマンガにあった驚きのセリフ「これなら、いつもみたいに　カンで文章題を解かなくてもいいね！」（^-^;さて、のんびり息子＠小６中学生になったら今みたいに宿題をマシーンに任せて毎日ぷらぷら･･･という訳にも行きません。お姉ちゃんは溜めまくりのＺ会だけど、ボクはどうするのかな。「チャレンジのＤＭが来てるよね。塾に行きたければ行ってもイイよ。それか、お姉ちゃんと一緒でＺ会？（溜めないか？）何もしないって選択肢もあるよ。」息子は即答で「Ｚ会にする。」というわけで、Ｚ会の中１からのコースに申し込みました。定期テスト対策だったら、安いチャレンジで十分なんですけど（むしろ、チャレンジの方が点数は取れるかも。）、チャレンジのＤＭを読んで、やり方を懇切丁寧に説明しすぎるところが合わないと思ったようです。とにかく、自分で考えたい。←はい、どんぐりっ子です。最近になってＺ会の問題にちゃんと取り組んでいる娘＠中３がつぶやきました。「学校って、習ってる内容が薄い･･･」Ｚ会をやっていると、「こんなの学校で習ってないよね。」ということがしょっちゅう出てくるそうです。そして、その習ってない事柄が面白いものだったりする。メネラウス？の定理とかチェバ？の定理とか、母には初耳、誰それ？な事柄もあって、なかなかナイスです。まぁ、趣味の世界ですね。（いや、受験だろ。）

  2011年12月14日

• あと２ヶ月

  娘＠中３、THE受験生。前回の三者懇談で、だいたいの受験校が決まって以来、いよいよ勉強モードです。（遅い？）のんびり娘に、担任が上手いこと火をつけてくれました。公立が第一志望なのですが、やはり私学も併願で受験します。大阪と奈良＆京都で私学の試験日が違うので、併願校を２校受験できます。娘の志望校（公立）を受験するなら、だいたい併願はここらへんってのがあるんですが、大阪も奈良も、どちらもガッチリ安全圏。模試Ａ判定の学校です。最近は少子化の影響で、私学も生徒数確保がたいへんらしく、定員５０人に５２０人が受験、５００人が合格。なんて感じで、まず安心できる感じだそうです。そこで担任の提案。２つも安全圏を受けても面白くない。１つ受かってたら十分だから、１校はチャレンジ受験してみないか？というわけで、私学の最難関受験を勧められました。志望校（公立）より、さらに偏差値が上。併願受験者の６割が不合格になるという気合の入った学校です。何より、塾ナシで合格するって可能なのか？？？聞いたことないぞ。面白い。その話、乗った！どんぐり的に高校入試で頭を鍛えるはずが、あれ？こんなんで良いのか？鍛えるほど勉強してないぞ。中３の夏を過ぎても、のんびりしていた娘。最難関受験は良い機会です。さぁ、しっかり頭を鍛えようじゃないか♪意外なところで燃える性質の娘＠ねここちゃん。早速、難関向け問題に取り組み始めました。さて、１２月にはいってからの受験勉強で、どこまで行けるか楽しみです。頭がプシュ～ってなるくらい使ってみよう。がんばれ！

  2011年12月13日

• 確かな道標

  「どんぐり倶楽部」は道標です。信頼できる道標です。迷いながら子育てしていて、いろんな情報がある中で、どの道に進むのがよいのか･･･「これだ！」という直感を信じて、「どんぐり倶楽部」が示す方向へ進んで来ました。まぁ、なんといいますか、あれこれ注意書きが多い道標なんですけどね（^-^;けっこうテキトーに、でも肝心な部分は外さずに進んで来たと思います。結果、ちゃんと目的地に到着しました。この目的地は、私の子ども達に丁度良いものです。その子、その子で目的地は違うと思います。だって、みんな別々の道（それぞれの人生）をあるいてるんだから違って当たり前です。そして、この目的地はゴールではありません。むしろスタートです。子どもが親の手を離れ、自分の脚で歩いていく、人生のスタート地点。そこまで、ちゃんとベストの状態で子どもを案内するのが親の仕事だと思います。　　自分の人生を楽しむ。簡単で当たり前のようだけど、これが出来ていない大人がいかに多いか。「どんぐり倶楽部」なら、味わい、感じ、自分の頭で考える人に育ちます。でもね、道標なんだから、道標の前で立ち止まってあれこれ議論したり、ありがたがっててもしょうがありません。道標にすがりつくのなんてもってのほか。用途が違います。進み方・注意点を読んでＧＯ！　とにかく進んでみましょう。自分の経験でしか言えないけれど、この道標は信じられる道標です。私は目的地に到着できました。あ、別のルートを選んでも良いんですよ。隣の山のふもとに連れて行ってしまって、そこからスタートしても、それはそれで、その子の人生です。私は「スタート地点」に辿り着くまで随分と回り道をしましたので、本来のスタート地点に案内することは、私が子ども達へ出来る最大の贈り物だと思っています。

  2011年11月14日

• 近況＆漢字etc．

  受験真っ盛り？の娘＠中３。小学校生活も残り少し、毎日遊びほうける息子＠小６。相変わらずぐうたらな母＠永遠の１８才。毎日元気にハッピーに過ごしています。娘はまだ塾に行かずに頑張ってます。いえ、頑張ってませんと言うべきでしょうか。以前に比べれば勉強している姿を見かけるようになって来ましたが、基本的に、授業で習うことは授業中に「しっかり理解」するので、反復練習が必要ないのです。根本的に、授業を聞く深さが違うんでしょう。上辺をなぞってパターンを覚えるのと、なぜそうなるかをキチンを理解するのと。同じように教室に座っていても、学んでいる中身が全然違う。常に自分の頭で考える習慣が付いています。考えることが面白い。答えは自分で見つけたい。これぞ「どんぐりっ子」だと思います。駅前大手塾に通っている子達は、週に4日、夜10時過ぎまで塾です。土曜日はお昼から10時間ほど塾です。娘に言わせると、それだけの長時間、一体なにをするのか謎だそうです。灘とか超難関を目指しているのならわかるけど、公立を目指してて、それだけの時間やることがあるのが不思議だと言っています。同感です。よく、夏休み明けから周りが頑張りだすので、のんびりしてるとあっという間に成績が下がるとか聞きますが、娘に関しては成績も変わらずキープしています。先日、某模擬テストを受けたのですが、偏差値７４。３万人の上位400番に入って冊子に名前が載るという母ビックリ！本人はもっとビックリ？の結果でした。娘の同級生は、「勉強が嫌い」「考えるのは面倒くさい」という子がほとんどです。だからパターンを暗記して、なんども反復するという方法で点数を取らせるのでしょうが、そんな勉強、面白くないでしょ。小学校時代のすごし方で、子どもの将来が大きく変わってきます。くどいけど、しつこくお勧めします。うちの子は「どんぐり倶楽部」に出会えて本当に良かったです。---話が変わって。息子＠小６のマシーンは絶賛稼動中です。最近は漢字をメインにギー・ガチャコン！頑張ってます。娘は放っておいても勝手に漢字も覚えたのですが、思えば息子は苦労しました。低学年のうちは、とんでもない「創作漢字」を書くことも多く、同じ間違いを繰り返すこともたびたび。生来の気質＆ゲームの悪影響で、頭の中が浮き足立って空回ってる感じがありました。ここでもやはり、「どんぐり倶楽部」にお世話になりました。「イメージフィックス法」です。その前に、娘を基準に考えていた母（私）の意識を変えました。「べつに間違えたって良いじゃん。」最初は「漢字塗り絵」をやってみました。（これもどんぐり倶楽部です。）でも、男の子って塗り絵をあまり好まないんですよね（ーー；結局は、イメージフィックス法の一番簡単バージョンに落ち着きました。覚えたい漢字を１）ジーっ見て２）空中で大きく書いてみて３）頭の中でもう一度書いてみて４）ちょっと後で空中で書けることを確認本来のどんぐり式イメージフィックス法と違ってたらすみません。(^-^;再び間違えても、これを繰り返しているうちに、創作漢字を書くことはなくなり、高学年になると漢字テストでの間違いもほとんどなくなりました。低学年の間、しばしば頭を抱えたのがウソのように、息子も勉強では全く心配いらずです。むしろ、どんぐりだけで育って来た分、未知の可能性を感じます。子どもが育つのを邪魔しないベストの方法が「どんぐり倶楽部」です。

  2011年11月02日

• 夏休み最終日

  あっという間に夏休み最終日ですね。今年の夏休みも例年と同じ調子でしっかり遊びました。楽しい思い出がいっぱいです。娘は、一応～受験生っぽく、志望校の体験授業にも行ってきました。志望校は公立のトップ校なのですが、授業がすごく面白かったそうです。もうすっかり入学したくらいの気分でいるようです。受験勉強はこれからなんだけど…。まぁ、ボチボチがんばりなされ。そういえば、この間、娘の同級生のお母さんに聞かれました。「ねここちゃん（←娘＠中３）は、どうして塾にも行ってないのに成績がそんなに良いの？」聞かれた私は思わず苦笑い。だって、どんぐりを知った時にすぐにお勧めしたし、その後もちょくちょく「どんぐり良いよ～」「うちは、どんぐりだけだよ～」ってさんざん話してたから。７年間で何回話しただろう。本当に、伝わらないものなんだ。orz それでも誰かに聞かれたら、「どんぐり倶楽部、良いよ！」って、答えます。だけど、その人がどうするかは、私の関わることではない。そう思うようになってきました。

  2011年08月31日

• 普通です。

  最近、覚醒したな～としみじみ思う息子＠小６ですが、相変わらず「宿題マシーン」はガタゴト稼動しています。「これぐらいの量、パパッとやればスグなんだから、サッサと片付けちゃいなさい」って言うのが世間の普通なんでしょうけど、息子には単純作業は苦痛のようで、もうしばらくマシーンは頑張ります。学校では「脱ゆとり」ですね。たった３年の違いなのに、娘の時にはなかったような難しい？問題が出ています。そんな少々難しい問題のワークをする時、全問正解した人から「授業終了＝教室で好きな本を読んでいい」という時があるそうです。我が家ののんびり息子ですが、怒涛の速さで解き、もちろん全問正解、一番乗りで学級文庫へＧＯ！だそうです。受験予定で塾に通っている子たちより早く解き終わるそうです。驚きです。「いや･･･そんなに急がんでも･･･。」そんな母のつぶやきに配慮してか、次の時には「ゆ～～っくり」解いて、の～～んびりと丸付けの列に並んだら、「はい合格！一番！」と言われ、「へ？？」息子より先に列に並んだ中には正解した子は居なかったそうです。最近「塾に行ってる？」と聞かれます。（母も息子も）「行ってないよ」「週に1問、問題を解いてるだけ」そう答えると、驚かれます。でもって、あまり信じてもらえないみたいです。(^-^;「最初から頭の出来が違うし」「実は家で教えてるんでしょ？」そんな風に結論づけられてしまうようです。毎日プラプラ遊んでて･･･常識では「ありえない」。そんなところでしょうか。でも、どんぐりっ子なら「フツー」です。宿題マシーンなんて「非常識」なことが「常識」な世界では、「ありえない」ことが「普通」になるんですよね。(^-^;

  2011年06月06日

• いよいよ6mx

  最近、PCに向かう時間がすっかり減ってますが、元気にしてます。息子＠小５は、５mxが終わり、いよいよ６mxに入ります。６mxの問題をプリントアウトしなきゃ。これで０mx～６mxまで二人分が終了です。長かったどんぐり文章題とのお付き合いのゴールが見えてきました。嬉しいような寂しいような気分です。4月から６年生なので、中学受験しない友達も何人か塾に通い始めています。でも、息子は「どんぐり」のみでのんびり過ごしています。最近は木登りにハマっているようで、しょっちゅう衣服を破って帰って来ます(^-^;。「あら～、また破ったんかいな～。」です。破れたら繕えば良いです。(^-^)昔の私だったら、腹を立てたでしょうね。どんぐりに出会って、確実に母も変わりました。娘＠中２は、勉強面に関しては、すっかり母の手を離れた感じです。ダイアナ・ウィン・ジョーンズと、部活での製作に熱中する毎日です。一体いつ勉強してるのやら、いや、ほとんど勉強してない？ように見えるのだけど、テストでは点数をキッチリ取ってきます。相変わらずの４６０～４７０点、学年５番くらいをキープです。少ない勉強時間の様子を見ていても、私の中学時代とは全く違っていて面白いです。教科書を離れて、違う本ばかり読んでいます。教科書は内容が薄すぎてわかりにくいそうです。親（主にダンナ）の趣味の本や資料が役に立っています。春から中３。受験生です。このまま塾ナシでトップ校に行けると思います。ほとんど休止状態のブログですが、何かの節目にまた登場します。(^-^)/

  2011年03月08日

• ２学期中間テスト結果

  どんだけ振りの更新？(^-^;最近、ボルダリングにハマってまして、気持ちはすっかりそっちに向いてます。それだけ、子供に手が掛からなくなって来ているということでしょう。（でも、相変わらず息子＠小５の宿題に毎日ヒーヒー言いながらマシーンしてます。これだけは、やめる訳には行きません。）娘＠中２は、２学期中間テストが終わりました。今回は、完全に本人任せでした。もちろん今までも手出し・口出し無用でしたが、気分的には「ほんまに大丈夫か？」と、内心ハラハラしながら見守っていたと思います。「どんぐりっ子」だから「塾なし」だって大丈夫だって言いながらも、やっぱり心のどこかで心配していました。小学生の時は、宿題マシーンをしていたので自然に学習内容も把握していて、二人三脚的な感じがあったのが、中学生になって、「さあマシーンは終了。後は自分でやって行こうね。」とは言っても、急に手を離して放り出すようで、不安なような寂しいような、そんな気分でした。でも、今回、ようやく子離れ出来たな…と、少々遅いですが思っています。ちなみに、テスト結果ですが、初めて数学で100点が取れて本人は満足だったようです。理科は99点で、超～くやしい。５教科合計は毎度お馴染みの470点くらい。順位も変わらず。学年で５番くらい。娘の志望校にはギリギリだけど、これで十分です。ただ、授業が崩壊気味のためか、英語の文法が少々混乱しているようです。７時間講演のDVDを買いそびれたこと、娘からブーイングが出ました(^-^;。

  2010年10月29日

• 娘＠中２　1学期の成績

  期末試験も終わり、1学期の成績（＝通知表）が出て来ました。毎度おなじみの『体育以外』全部５でした。(^-^;運動音痴は誰に似た？期末は、一部教科でコケた（まさかの90点割れ）ようですが、トータルは約450点、学年順位も定位置です。５番前後を行ったり来たり。順位が二桁にはならないけれど、３番以内にも入らない。微妙といえば微妙だけど、定期テスト＝内申対策なのだから、ここからさらに定期テストの学年順位を上げるのは不要です。テストでケアレスミスが目立つのは気になりますが、これはボチボチとエンジンをかけて行きつつ（今はユルユルで過ごしてます。）、演習量をこなして修正していくしかないでしょう。まぁ、来年の話かな。といっても、本人任せです。がんばれ。ところで･･･塾なしで頑張ると言ってた子達が、中２になって、「手遅れになる前に･･･」と塾通いを始めてます。さっさと塾に通い始めれば、内申が５点でも稼げる。ということらしい。娘の場合、内申を上げるにはスポーツ教室にでも通うしかないでしょうか。(^-^;ﾁｶﾞｳﾔﾛ小学校時代にどう過ごしたかが、中学校で大きく影響すると実感してます。身体を動かすのを好まなかったから、身体の動かし方を知らずに来たから運動が苦手。「どんぐり」を通じて「考える方法」を身につけたから、授業が理解できる。「どんぐり」で面白い勉強をしてきたから、勉強が好き。考えることが好き。ほんまに、そのまんまです。

  2010年07月16日

• 宿題マシーン

  自動で宿題しますマシーン・ままごん正式名？は、こんな風だったかな。ウィーン、ガチャコン！って、宿題を片付けていきます。何度か書いていますが、これには本当に助けられました。テキトーどんぐりの私ですが、「情緒の安定」「宿題マシーン（＝反復系学習排除）」「良質の算数文章題」この３本柱だけは守って来れたと思います。以前、「ことのは」の原稿をやり取りしている時、ちゃこ先生に尋ねられました。どうして、私のような優等生タイプが宿題マシーンをすんなり受け入れることが出来たのか。その時は、娘の幼稚園転園とか、その他個人的に色々あって、考え方がそれ以前とは変わっていたから･･･、そんな風に答えたと記憶しています。確かにそれもあるのだけれど、私の場合、単に方向が逆だっただけかも。（今頃気づくか？）まず、宿題に苦しむ娘がいて、なんとかならんかと困っていたところへ、宿題マシーンという大義名分？絶対学力という凄い本を書いている先生のお墨付きを得た。うーん、丸投げやねー。「だって、糸山先生がいいって言ったから。」小学生の言い訳かい！？（笑）振り返って思うと、確かに、宿題しないという選択は一人では難しいですね(^-^;。「お墨付き」がないと、家族を説得するのも困難です。常識という壁は厚いですから。いや、説得以前に説明すら出来ないかも。丸投げでも何でも、宿題マシーンは導入する価値、絶大！です。やってみたらわかります。娘で実感してますから、息子では「自分の考えで、自分の責任で」マシーンを稼動しています。息子は、文句も言わずに宿題をする子です（でした？かな）。学力・成績も問題ありません。反復に耐えることが出来るタイプの子だと思います。それでも、敢えて、宿題マシーンです。耐えられるからといって、無意味なストレスに子どもをさらす必然性がないからです。どの子にも、マシーン導入で守られる大事な「何か」があると思うのです。

  2010年06月18日

• よそはよそ

  息子＠小５が放課後よく遊んでいるお友達（Ｑ輔君）のお母さんに誘われました。「うちのＱ輔、塾に行かそうと思うんだけど、息子君も一緒に行かない？」別に中学受験するわけじゃありません。公立中学校に進む子のためのコースに一緒に通わないかというお誘いです。「いや～、うちは行かへんわー。塾なんか行かんと一緒に遊んでようよー。」「Ｑ輔は塾にでも行かさな勉強しないからねー。本人にはまだ話してないけど、行かせるわー。」そんな話をしていました。＿＿＿家に帰って息子に話しました。「Ｑちゃん、塾に行くんやて。一緒に行かへんか？って誘われたよ。」息子は、「よそはよそ！うちはうち！」はい、確かに。その通りでございます。マイペースだね。まぁ、友達が行くから塾に行きたいって言っても行かさんけど。＿＿＿そういえば、周りが塾に通い始めようがどうしようが、焦りを感じることはありません。どんぐりに出会う前とは大違いだなーと、ふと思いました。

  2010年06月14日

• やっぱりあかん

  友人の子供さんの宿題ノートを見る機会があった。漢字をどっさり。ノートにぎっしり。一日に３～４ページ。同じ漢字を何度も書くだけじゃなく、書き方も細かく指定。ノートに線を引いて「書き順」「読み」「意味」「言葉」･･･なんて項目名も毎度毎度書く。ものすごい作業量。学年×１０分の勉強時間を家庭でも持つためなんだって。この漢字＋計算プリントが毎日出るらしい。ノートにぎっしりと綺麗な字を書けることが、友人は誇らしげだった。宿題をしている本人も、もう慣れたから多いって思わない。って言ってた。ほんまにね、世間では「宿題」って絶対なんですよね。それを続けた結果どうなるのか。疑うことは無いんですよね。たとえ、やっても意味はないと思う宿題でも、やらないという選択肢はありえない。「その宿題は、考えない練習じゃない？」という言葉を飲み込み、「がんばってるんやねー。」としか言わない私。空気を読むって、こういうことかしら（^-^;。だけど、その宿題、いっぺん親がやってみたらいいのにって思います。宿題マシーンじゃなくても、別の紙なりノートなりに同じだけ書いて、その時の頭の状態を感じてみて欲しい。「宿題マシーン」の必要性がわかると思います。

  2010年06月14日

• 

  最近ハマっているもの。

  カードゲーム ドミニオン 基本セット 日本語版［ホビージャパン］《予約商品07月発売》色々と母子３人でボードゲームやカードゲームをして遊んでいますが、最近、↑これを買いました。面白いです。でも、母は全然勝てません。娘＆息子が交互に勝利しています。「お母さん、よわ～い。」なんて言われてます。地味に悔しいです。息子＠小５は、最近、プログラミング（の基礎？）を始めました。12歳からはじめるHSP（ホットスーププロセッサー） 3．0わくわくゲームプログ時間を見つけてはコツコツと何か入力しています。今は見本通りに作業するだけのようで、何が面白いのか母にはサッパリだけど、本人は楽しそうです。というか、こんなに根気があったんだなー。ちょっと意外でした。

  2010年06月07日

• 仕切りなおし

  ブログの記事を見直し＆整理しました。削除した記事は一緒にコメントも消えてしまいました。せっかく頂いたコメントを消してしまって、ごめんなさい。何度か書いていますが、私が「どんぐり」を始めたのは、「これだ！」っていう直感からです。もちろん、その直感の裏には、私なりの経験や考えがあってのことです。勢いよく始めたとはいえ、一人で進めていて揺れることがなかったと言えば嘘になります。他にもっと良いと思える道があれば、そちらへ進んでいたかも知れません。でも、結局は他にはみつからず、何より一番『楽』なのが「どんぐり」だった。文章題に関しては、娘＠中２は小２で一度はじめたけど中断し、小３で再開。小６になる前の春休みに６mxまで終了しました。結構なハイペースですね(^-^;。全問やったのではなく、年長問題はほとんどすっ飛ばしてます。（今思うと勿体ないです。）確かに、どんぐりの文章題は面白い。「だけど、ほんまにこれだけで大丈夫なんやろうか？」頭の片隅にずっとあった疑問です。「どんぐりだけで育った子が、結局どうなったのか？」他の幼児教育などもそうですが、「今、こんなことが出来てます」という話があっても、成長してからの話はなかなか聞かないです。周りでどんぐりしてる人は一人もいないし、ネットで探しても同年代かもっと小さい子の話ばかり。そうこうしてるうちに、６mxまで終わってるし。でも、気が付けば、「うちの娘、賢いやん。」（←親ばかです。すんません。）息子もイイ線いってるんとちゃうん。いやぁ～、どんぐり、すごいやんかー。糸山先生、ありがとうー！となってました。これだけ世話になったんやから、せめてブログに記録しよう。ついでに、私と同じ疑問を持つ人の参考になったら嬉しいし。ということで始めたブログです。なので、本題からそれまくりの記事はバッサリ削除しました。（って、ここまで説明かい！ながっ。）私みたいにテキトーにやってても結果は出るんだから、ちゃんと「どんぐり」やったらもっとイイ線行くかもしれないし、やっぱりテキトーでもＯＫかも知れないし。我が家は、解きすぎ(^-^;すっとばし娘と、週に１問しか絶対にやらん２歳でゲームに目覚めた息子(ー＿ー;。それでも、のんびり・ゆっくり。幼く賢いどんぐりっ子だと思ってます。（逞しくは今後の課題ね。）そんな子供達の成長の記録を、これからもボチボチ書いていこうと思います。ところで、テキトーじゃない「どんぐりっ子」たちの成長していく姿を読むのが楽しみなのです(*^-^*)。ブログでしか知らないのだけど、どの子も本当に可愛い(*^-^*)。

  2010年06月07日

• 負けたー

  ダンナがどこかで（ネット？）クイズを仕入れてきました。「塩が１４０ｋｇあります。天秤と２ｋｇ、７ｋｇのおもり（それぞれ１個）を使って、塩を９０ｋｇと５０ｋｇに分けて下さい。但し、天秤は５回まで使えます。」家族４人、それぞれ頭を捻りました。私は複雑怪奇な？まわりくどい方法で、天秤を５回使って出来上がり。ダンナと娘＠中２は４回で出来上がり。ま、負けた…orzしかし、この問題には続きがあって、「では、今度は、天秤を３回使って分けて下さい。」さ、３回！？ 無理無理～。と思っていたら、遅れて、息子＠小５が「できたー♪」ホンマかいなと紙をみたら、３回で分けてる（＠０＠；いやぁ、参りました。その考えは浮かばなかったー。いつもながら、面白い子です。

  2010年06月06日

• 楽で平和。だからいいやん。

  私の住んでる地域は、高級住宅地とはいかないけど、一戸建てが並ぶ、丘の上のニュータウンです。専業主婦が多くて、結構、教育熱心な地域だと思います。医師、教師、大企業勤務･･･所謂高学歴な親御さん達も多いです。公文式の教室や駅前大手塾は大繁盛しています。そんな中で、塾にも行かず、毎日好きなことをしてプラプラ過ごして学年５番の娘。中学受験組が抜けた後とはいえ、狐につままれたような気分で、落ち着かないです。なんか、騙されてるような･･･。どうやら周囲には、私が付きっ切りで勉強を見ている風に思われてるようです(^-^;。まぁ、誤解されても構いませんが。（実際は、質問されたら答えるけど、そのほとんどが学校の勉強とは関係ないことばかりです。）学校で授業を聞いて、分からないところは先生に質問して、家では気が向いたらＺ会の添削問題だけやって･･･それだけです。それだけで公立中学校レベルの勉強は十分なんです（幸い、授業の成り立っている学校ですから）。だけど、周りの子達は、それでは十分じゃない。理解できてないってことですよね。一体、なにが違うのか。やっぱり、「どんぐり」以外に思い浮かばないのです。娘が小学生の頃、皆がチャッチャッと片付けられる毎日の宿題に、多くて無理（T◇T)と悲鳴を上げてました。「これくらい出来ないって･･･ヤバいよ」って言われてました。同級生達が１日で仕上げた夏休みの宿題に、マシーンも導入して２週間掛かりました。たぶん、宿題マシーンを導入せずにやらせ続けていたら、娘もチャッチャッと仕上げる子になっていたでしょう。でも、それと引き換えに大事な何かを無くしてしまったと思います。娘の同級生たち、苦もなく宿題を片付け、さらに塾で頑張っていても、中学校の勉強では伸び悩んでいます。公文式や塾には行かず、小学校の勉強だけを真面目にコツコツやっていた子も同様です。もちろん、「どんぐり」じゃなくても学力が付いてる子もいます。でも、娘ほど毎日プラプラ過ごしている子はいません。「どんぐり」が、一番楽ちん♪で平和です。

  2010年06月02日

• がびょ～ん

  長々と書いたのに消えた～（涙）。書き直しだー。娘＠中２の中間テスト、返ってきました。本人の目標４８０点には届かず。４７０点弱でした。まぁ、上出来でしょう。凡ミスが目立つから、この先それを如何になくすか。がんばれ～。母はぬる～く見守るだけです。思えば、小２で「どんぐり」に出会ってから６年経つんだわ。アマゾン（だったか？）で「絶対学力」を目にしなかったら･･･うーん、どうなってただろう。こんなブログなんか書いてると、熱心に「どんぐり」をやってる人と誤解(?)されそうだけど、娘はテキトーにどんぐりをやって来ました。（息子に関しては、ちょっと修正できたかな？）そもそもテキトーでも効果がすごいから、それを記録しようとブログを始めたんです。煮詰まった性格？が災いして、しばしば変な方向へ行っちゃいますが(^-^;ゞえへへ。何しろ、絶対学力を読んで、ＨＰをざっと見て、「良質の算数文章題」をメールで送っていただいて、それだけです。ＣＤすら持ってません。そんな状態で始めて、そのまま６MX終了まで行っちゃいました(^-^;。なので、どんぐりでやったことは、基本の基本。最低限これだけは…ってこと。「情緒の安定」「宿題マシーン」そして「週に1度の文章題」たったこれだけです。その文章題さえ、一緒に横でお絵かきしたことなんて一度もありません。母は、ノートに問題を貼って、催促されたら丸付けするだけ。勝手に解きやがれーです。面白いからって、土日で２０問以上解いたこともありました。無茶苦茶です。ごめんなさい。だけど、こんな風でも、今時珍しい勉強好きな子に育ちました。最近、白熱教室というＴＶ番組を親子で観ています。録画してボチボチとです。こんな難しげなものでも楽しめるんですよね。（実際、この番組はかなり面白いです。）あ、決して、テキトーを薦めている訳ではありません。テキトーで来ちゃったから、テキトーじゃない場合を知らないのです。息子＠小５では、ちょっとはテキトーを修正できたかな？と思ってるけど、ゲーム問題もあるし、嫌がらないからって、１～２年生の時に宿題させてたし、さて、どうなるでしょう。＿＿そういえば、１～２年生の頃の宿題に関して、子ども達から恨めしそうに言われました。「（同じひらがなばっかり何回も書く）あの宿題はしんどかった。マシーンが欲しかった。」ごめんよー、あの頃はどんぐり知らんかったしー。「じゃあ、僕は？」いやー、文句言わんとやってたしー。「ひどいー。」(^-^;

  2010年05月31日

• 過去ログすげ～！

  わたし、糸山先生に訊いてみたかったことがあります。「ご自分の死後、この世に名を残したいと思いますか？」どんぐり理論、どんぐり倶楽部が残るのはわかってます。でも、個人のお名前、どう思ってはるかな？まぁ、答えの予想は付きますし、こんなアホなこと聞かれへんし･･･。･･･ところがですね～、こんな疑問の答えも過去ログみたらあるんですね。（すごいぞ、過去ログ！）あぁ、でも、答えを知ったらジーンと来ました。次元が違いますね。すっごい先まで考えられてるんや。

  2010年05月10日

• 最小公倍数

  今、息子＠小５が「最小公倍数」を習っています。宿題プリントには数字が２個セットでズラ～っと並んでいます。「倍数を３個書いて、最小公倍数に○をしなさい。」Ｂ４両面がこんな調子です。はぁ。---ただ今話題の？「通分」。どんぐりっ子はどう考えるのか、ちょっと興味が湧いたので、息子に尋ねました。・１／２たす１／４は？息子はちょっと考えて、「４分の３！」まだ小５ですから、通分なんて習ってません。どうやって考えたかというと、「１／２は半円やんか。そこに１／４くっつけたら、残りは１／４やんか。そやから、全体から１／４引いた残りは ３／４。」へぇ～、そんな風に考えるんだ。面白い。（そのまま足して３／４じゃないんだ。）そういえば、以前は１００分の～って言ってたっけ。・じゃあ、１／２たす１／３は？これもしばらく考えて、「６分の５！」ここまでで、自分で気付きました。「ああ、そうか。分母が違うから足されへんから、分母を同じにしたらいいんや。」（「通分」という単語は知っていましたが、それが何をするのかは知りませんでした。）・そうそう。分母を揃えな、足されへんねん。 そやから、４分の～とか６分の～に・・・「あ～！！これ、最小公倍数や！」おぉ！気付いたか。せやけど、どんぐりでは、最小公倍数で通分せえへんねんでー。「最小公倍数つかえへんかったら、どうするの？」と聞かれたので、まだ記憶に新しい「右××」をサラっとやってみせました。息子は「ふ～ん」と、軽い返事。一応、理解したようです。どんぐりの文章題しかしていない息子ですが、通分も普通にイメージ出来るようですね。

  2010年04月30日

• 家庭訪問

  昨日は中学校の家庭訪問でした。娘に関しては何も問題ないので、先生と雑談ばっかりで終わりました。問題ないとはいえ、もうちょっと勉強を頑張れ～という結論に。というのは、娘の志望校へ、娘の通う中学校からは毎年５名程度しか行ってないらしい。娘は学年５位あたりをウロウロしています。ギリギリやんか。本当にあの高校を目指すなら、学年３位に入って欲しい。と先生。学年上位３人。ほぼ固定メンバーです。いつも常連の男子４人が占めています。そこに割って入れと･･･。先生の話によると、４人のうち２人は本当にストイックに勉強するらしい。ＴＶは一切見ない。マンガも読まない。部活もせず、家に帰ったら勉強。塾に行って勉強。塾から帰って勉強。（ひょえ～。）娘は視考力を使っての理解の深さで勝負するどんぐりっ子です。イメージできないと納得しないし理解できない。手順だけを覚えるのは苦手です。だけど、一旦納得できたらしっかり身に付きます。読書・工作・遊び･･･そんな時間をたっぷり過ごしつつ、ストイック男子にどこまで迫れるか。この一年、楽しみに見て行きたいです。がんばれ！

  2010年04月27日

• 窮屈だ･･･

  子供達を見ていて、今の学校は、すごく窮屈だと思います。娘＠中２、ある教科の授業。始業前に席に付いていたかとか、授業中手をあげた回数とか、そんな事を毎時間記録する決まりになっているそうです。息子＠小５の宿題、漢字ノートの書き方に細かい決まりがあって、その通～りに書き順・音読み・訓読み・画数・へん・漢字の意味・反復練習・単語・文章･･･と、時には赤鉛筆に持ち替えて書かなきゃなりません。（これ、やって行かなかったらどうなるんだろう･･･。）＿＿＿＿昔って、もっとゆるかったよね？小学校の低学年からキツキツで宿題多くて、ゆっくり育つタイプの子はしんどいと思う。そういえば、私の兄。中学校では学年トップだったのですが、小学校４年までは、クラスで1番の問題児でした。宿題しない。忘れ物大王。イタズラばっかりして、しょっちゅう、廊下に立たされてた。一度、クラスの鉛筆削りを壊して(^-^;、半日、鉛筆削りを持たされて職員室前の廊下に立ってた時には、さすがに母親が先生に文句を言ったっけ。学校の成績も、そりゃあもう、悲惨なもので(^-^;。アヒルのオンパレード（笑）。図工と体育だけ３とか。それでも母は、息子を信じていました。「お前は賢い。」って。決して姉・妹と比べることはしなかった。学校の先生に何を言われても、グッと飲み込み、息子を信じた。そして･･･　兄は、小５で大化けしました。今思うと、外遊びとイタズラで鍛えた考える力が花開いたのでしょうね。９歳の壁を越えたってことでしょう。小５・小６の担任も良かった。子供の力を信じて伸ばす、良い先生だったそうです。クラスで1番の問題児は、またたく間に、クラスで1番の優等生になりました。公立トップ高に合格したと報告に行ったとき、その先生は、涙を流して喜んでくれたそうです。今、兄は１年の大半を海外で働く技術者です。今の時代だったら、兄みたいなタイプの子はどうなるでしょう。ゆっくり育つ子の成長を待ってもらえるでしょうか。小学校の間に潰されてしまわないでしょうか。急がなくていいんです。もっと、ゆっくり、じっくり行きましょう。

  2010年04月21日

• 教科書、うすっぺらっ！

  宿題お助けセットの発送作業、ありがとうございました。m(__)m私はマシーンで乗り切りますが、作ってくださった皆さんの熱い想いで出来た資料、担任の先生に渡したいです。若い先生だから、伝わるといいな。届くのが楽しみです。___話はかわって、昨夜のことです。娘＠中２が、「お母さん、社会の教科書がすごいよー。凄まじいことになってるよー。」と、ピカピカの歴史の教科書を持ってきました。教科書も本のうち、早速読んだようですね。小学生の教科書の薄っぺらぶりは知ってますが、さて、中学校はどないなもんでしょう･･･まず、表紙を開いて眼に飛び込んだのは、鉄腕アトムとお茶の水博士のマンガ！？おいおい、中学校でもこのノリですか～(^-^;教科書の中身は、ほとんど写真。文章が少ない。（ー＿ー；ようやく本題にたどりつき、アウストラピテクスが出てきたー！と思って1ページめくっただけで、殷・秦・漢まで終了ーー！！ま・まじですか！？ネアンデルタール人は？クロマニヨン人は？メソポタミア文明は？エジプト文明、インダス文明は？周はどこに行った？いや、そんな問題じゃない！これだけはしょって、歴史の流れが理解できるの？？？龍馬伝でハマっている幕末のところを見てもさっぱり（？＿？）です。大人が流れを知った上で読んでも「？」なのに、初めて読む中学生がわかるの～！？省略すりゃいいってもんじゃないですね。かえって意味不明になってます。娘は、Ｚ会のテキストで勉強することにしたそうです。私もそれが良いと思いました。

  2010年04月19日

• 新学期。公立指向。宿題。マシーン。

  新学期が始まりました。娘は中２、息子は５年生になりました。娘に関しては、基本は「見守る」ですし、部活のんびり＆塾なしの中学生は余裕の生活です。「２年になったら、ちょっとは勉強が難しくなるかな♪」と、楽しみにしているようです。ところで、今年は私立中進学組が減ったようで、娘の通う中学校では、新入生が1クラス分増えました。もともと、３つの小学校＝９～１０クラスが合わさる中学校で、全員が入学したら８～９クラスなのですが、私立中学へ進む子が大勢抜けるので、例年５～６クラスになります。それが、今年の1年生は７クラス。やはり不景気の影響でしょうか。不景気の影響といえば、公立高校入試も今年は様子が違ったようです。とにかく公立へ。ということで、ランクを落として受験する生徒が多かったらしく、今までだったら合格してた成績の生徒さんたちが落ちたケースが多かったとか。部活仲間５人が同じ高校を受けて、一人だけ合格したなんて話が聞こえてきます。厳しいですね･･･。-------一方、小学生ですが。息子は、どうか宿題の少ない先生に当たりますように･･･。と祈っていました。だって、マシーンが大変だし。幸い、すごく宿題が多い先生には当たらなかったですが、まぁ、今のご時世ですから･･･(^-^;、それなりに出ますね～宿題。やっぱりね、宿題を出して欲しいと思う保護者が多いんですよ。宿題が少ない先生、評判悪いし。保護者からの要望？苦情？そんなのを受けて、以前は少なかった先生も宿題をたくさん出すようになってます。毎度お馴染みの漢字・計算・音読。高学年だから結構な量が出ます。おかげで宿題マシーンは新学期早々フル稼働です。（宿題しませんって、真正面から宣言するなんて、私には無理っす。親子でヘタレですからorz。）宿題マシーン、バレなければ平和です。私は宿題マシーンを極めていますから（笑）、ぜーったいにバレない自信あります。宿題マシーンのコツ･･･という程ではありませんが、・計算でも漢字でも、まず、子供が書く際に、ノート・プリントの最初からではなく、途中の問題を飛びとびで書くようにします。　（そうすれば、マシーンの字と子供の字が混ざり良い感じに仕上がります。）・鉛筆は右手で（利き手）持ちましょう。・子供の書いた字をジーっと見て、特徴・癖を掴む。・飛びとびに書かれた子供の字をお手本にしつつ、筆跡を真似て書く。もともと親子ですから、多少は筆跡が似てるんですよ。赤の他人の字よりも真似しやすいと思います。・計算問題の場合、電卓で検算する。もうね、若くないんですよ、マシーンは。悲しいことに、何十問も計算したら、一つや二つは間違いますorz。別に間違ってもいいんだけど、でも、子供が自分でやったら間違わないんですよ。だから、電卓で検算します。改めて書き出してみると、ここまでやってるのってアホみたいやな～。(^-^;

  2010年04月12日

• 行っとけば安心？

  娘＠中１が、学校で友達のＡちゃんに「数学の勉強、教えて～。」と頼まれたそうです。たぶん、Ａちゃんは駅前大手塾に行ってます。教えて～というのは、塾の宿題。方程式の問題です。「１２０円のリンゴと８０円のミカンを合わせて１５個買ったら１５６０円になりました。それぞれ何個買ったでしょうか。」Ａちゃんは、まず、何をＸとしたら良いかがわからない。Ｘ個のリンゴの値段がわからない。リンゴがＸ個だったら、ミカンは何個かがわからない。「リンゴが３個やったら何円？ 式はどうなるん？ そしたら、３個やなくてＸ個やったら？」そんな風に一緒に解いていったそうですが、なかなか難しいですね。しかし…塾で何をやってるんでしょう。１年前、中学校の入学説明会での後ろの席の保護者の方の会話が思い出されます。「学校だけやったら、勉強、無理みたいよ。」「高校入試、無理よねー。」「みんな、駅前大手塾に行ってるよね。やっぱり、あそこに行かなあかんよね。」（振り返って、「そんなことないよ！」って言いたいくらいでしたが、見知らぬ人相手にそれはね～(^-^; 。）みんなが行ってるから、一応、行っとけば安心なのかなぁ。この塾ね、上位クラスの生徒が質問に行ったら、講師は懇切丁寧に教えるんです。でも、下位クラスの生徒が質問に行っても「そんなくらい自分で考えろ」って、相手にもしてくれないという話を聞きました。これ、逆でしょう。間違ってます。高い月謝取っといて、ひどいもんです。

  2010年03月19日

• よくわからない…

  何がって、息子＠小４の頭の中です。最近、「ただいま～行ってきまーす！」って、ランドセルを放り出して走っていきます。暗くなるまで遊んで、寝る前に「あ、宿題やるの忘れてた！」って、言い出すこともしばしば。さらには、やろうと思ったら、学校からプリントを持って帰るのを忘れてた～なんてことも。orzまぁ、いいんです。男の子なんて、こんなもんです。（え？うちだけ？）こんな調子で、唯一の習い事、ピアノの練習もサボってばかり。心の広い先生で良かった…。でも、週に１度の「どんぐり」だけは、ずっと続いてます。この子は年長の時から始めています。（娘は小２～小３から）現在、４Ｍと５Ｍを混ぜて解いています。最近は売虎君がお気に入りのようで、なんとも微妙～な可愛いタッチで描いています (○｜○）シュワッ。週に１問、ぼちぼちと…です。ぽわーんとしていて、リラックマというより、たれパンダみたいな子です。－－－先日、寝る前に布団の中で、娘と話をしていました。「今日、数学の問題で、答えはわかるのに、計算が合わなくて困った～。」みかんが何個かあって、その３割をＡさんにあげました。残りのみかんの内の４割をＢさんにあげたら、２１個あまりました。最初にあったみかんは何個ですか？この問題を、方程式を立てて解くのに、計算が合わなくて困ったけど、先生に質問して教えてもらった～。そんな話をしていました。自分でその場で質問出来るのは良いですね(^-^)v。すると、その話を横で聞いていた息子が、おもむろに「５０個･･･答えは５０個。ちがう？」私と娘は、「へ？」･･･「うそっ。」･･･解くのなら絵に描いて解いて欲しいけど、布団の中で勝手に頭の中で考えちゃったものは仕方ないか･･･っていうか、こんな問題がいつの間にかサラリと解けるようになってたんですね。この後、なんだか悔しく思ったのか、娘がさらに問題を出していました。ある仕事があって、クロ（←うちのネコです。）が一匹ですると３日かかります。同じ仕事をシロなら６日かかります。その仕事を２匹一緒にやると何日かかるでしょうか。この手の問題、娘は最初わからなくて、３日くらい悩んだそうです。９日…４日半…そんな訳ないし。増えてるし…。ってな調子です。ところが息子は、これまた「２日！」と即答でした。だから～、絵を描いてゆっくり考えてくれ～。－－－もしかしたら、息子は、本当にじっくり行かないと危ないタイプの子なんじゃないだろうか。この子にスピードを競わせたりしたら、恐ろしいことになりそうです。今のぽわーんとした雰囲気を大事にせねば。あ～、どんぐりに出会っていて良かった～と、色んな意味で思った母でした。

  2010年03月12日

• テスト結果

  娘＠中１の実力テスト＆学年末テストの結果が返ってきました。実力テスト、学年末テストともに約４７０点でした。一学期からずっと５教科４５０点、２学期期末は４６０点、そして今回４７０点。徐々にテストの緊張感にも慣れてきたのでしょう。細かい凡ミスはありますが、大コケすることなく５教科どれも９０点＋α取れています。しかし、あれだけ勉強しなくても何とかなるのが良いのか悪いのか･･･。（今回のテスト期間中も、ＬａＱ・クリスタルパズル＆いつもの読書で充実した(^-^;毎日でした。）まぁ、考えたら義務教育でやることですから、そんなに難しい内容はないんですよね。ちゃんと教科書を読んで授業を聞いて理解すれば、ちんぷんかんぷんな訳がない。塾･･･要らんよね。やっぱり。疲れるだけだわ。Ｚ会は･･･学校だけでは（小学校の時と同様）、難しい問題・考える問題に触れる機会がないので、そこを補うものですね。あくまで、娘の場合は～です。－－－最近、娘は時々、また「どんぐり」の文章題を解いています。弟がお絵かきしている横で、かつて自分も解いた同じ問題を「方程式」を使って解いています。「方程式よりどんぐり方式の方がわかりやすいよね～。」「これ、学校でやる問題より絶対に難しいし～。どんぐり問題すごいやん。」なんてブツブツ言ってます。まだ習っていない連立方程式の問題でも解いちゃうんですよね。連立方程式の問題を連立しないで、いきなり　y　に　xを使った数値　を代入した形で式を立てちゃうんですよ。中学生になっても「習ってないから出来ない」とは言いません。どんぐりっ子ですね。

  2010年03月09日

• Ｚ会継続

  娘が、中２になってもＺ会を継続するというので、お支払いをして来ました。５教科・ライト（添削問題がレギュラーの半分）で、１０万円でおつりが来るくらいの金額。高い…。それでも塾に行くよりは安上がりです。で、そのＺ会、活用してるかどうかというと、さて、どうでしょう(^-^;。毎日の問題は…って、そんなもん、やるわけありません。真っ白です。テスト前に対策ブックは一応やってます。実力判定テストは２回とも提出しました。（娘にしては、ちょっと頑張ってみたようだ。）添削問題は、一昨日、１２月分を提出しました。溜まっているけど、高校入試コース・トップレベルを受講しているので、この１２月分でも学校の進度よりは速いです。Ｚ会は、高校入試コースと中高一貫コースに分かれていて、それぞれにスタンダードとハイレベルがあり、さらにその上に、高校入試コースにはトップレベル、中高一貫コースにはスーパーハイレベルがあります。娘の志望校は公立高校でハイレベル相当なのですが、本人の希望でトップレベルを受講しています。ところがですね、この高校入試コースのトップレベルと、中高一貫コースのスタンダード（一番簡単なもの）が同程度の内容だとか。中高一貫コースのスーパーハイレベルとかになると、一体どんだけ難しくて且つ早いペースなんでしょう。＿＿＿テキストは各教科１冊ずつ、最初に届きます。（数年前は、毎月の問題と一緒に綴じられていたのでバラバラだったんですよね。）娘は、添削問題を解いていて分からない時のみ、テキストを見ているようです。基本テキストとしては使っていないor使いこなせていない？添削は丁寧なので、答案の書き方を知るという点で役には立っていると思います。（親はそこまで面倒見られないです。）＿＿＿請求書と一緒に、２年生のテキストが届きました。ところが、あれ？ 数学と社会がない。そうなんですよ。トップレベルだけかも知れませんが、数学も社会も、中１の最初に中２の終わりまでのテキストが一気に届いてるんです。Ｚ会、もし迷っている方がいらっしゃったら、テキスト類は最初にまとめて届くので、合わなくてスグにやめたとしても、あんまり損した感は無いかも･･･ですね。（回し者じゃないですよー。（笑））

  2010年03月08日

• 学年末テスト

  そういえば、今日から娘＠中１は学年末テストです。相変わらず、私の中学時代からは考えられないくらい勉強しません。昨日は、ひたすらLaQで何か作ってはりました。その後も弟とコタツでスリッパ使って卓球。まぁ、いいんだけどね。親がとやかく言うことではないし･･･。･･･と頭ではわかっていても、時々、「お～い、テストがあるの覚えてるか～？」なんて声かけをせずにいられないです（^-^;　あはは。＿＿＿でも、もしかしたら、私の中学時代は忙しかっただけで、今の感覚的な記憶ほどには勉強してなかったかな･･･。夜も９時には寝てたし。親がテスト前だろうと何だろうと、９時を過ぎたら家の電気を消してました。あぁ、段々思い出してきた。塾の友達に「夜何時まで勉強してるの？」って聞かれて、９時っていうのはかっこ悪いから見栄をはって「１０時」って答えたら、「そんな嘘つきなやー。」って言われたな。なんでバレたんやろう（汗）･･･って思ったら、「くるるちゃんやったら、夜１時くらいまでやってるんとちゃうの？」って予想の斜め上の答えが返ってきたな～。あぁ、そうだ、私の中学生時代は、のんびりする時間がなくて、ボーっとしてることを許してもらえなくて、ただしんどかったんだな。（実家は、とにかくスピードが早くて、声がでかくて、みんな好き勝手に喋ってて、今行くとぐったり疲れる場なのです。）今の、家族みんながのんびり過ごせる家庭は宝物です。人も猫もダーラダラ。よくまぁ、あんなに忙しい家で育った私に出来たこっちゃ。（ほとんどがダンナの影響であることは置いておこう。）＿＿＿昨日は夜８時に「あぁ～、忘れてた～。」と娘。どうやら、Ｚ会のテスト対策ブックをやってないのを忘れてたらしい。今からやるわ～。と、今日のテスト範囲のところをちゃっちゃっとやって、うんＯＫ！今はこんな感じで十分なんでしょう。受験は３年の夏からです。人生は長いです。今から頑張っても燃え尽きちゃいます。

  2010年02月24日

• 児童劇団かい！？

  確定申告･･･そろそろ動き始めなきゃ･･･なんですが、ついつい現実から逃避してしまいます。（働けよ～＞じぶん orz。）でも、息子＠小４の国語の授業に関して少々。先日の宿題は、「ごんぎつね」を一人で読み取るというものでした。音読は他に宿題として出ています。（最近は毎日５回です。もちろん読ませません。）場面ごとに、その時の登場人（＆狐）物の気持ちを読み取って来るように。ということらしい。読み取るも何も、もう長いこと授業でやってるんとちゃうの？音読カードの「ごんぎつね」に何度ハンコを押したことやら。息子によると、授業では、まだあんまり気持ちを読むことはしていないらしい。じゃあ、授業は何をやってるかというと、「本読みばっかり」はぁ！？どうやら、順番に一文ずつ声に出して読んで行くことを続けていて、それが終わった次の段階では、順番に一段落ずつ声に出して読んでいく。こんなことを毎時間続けているそうです。・・・これは、発声練習でしょうか (ー＿ー; 。（これじゃあ、授業、おもろないわな～。）発声練習に何時間も費やするなんて、あ～、子供の時間がもったいない！！

  2010年02月05日

• 中学生の様子色々･･･

  今日も寒いですね。なのに、フォトン（遠赤外線ヒーター）が故障です（＞_＜）。修理の引取りまで１週間。復活して帰ってくる頃には冬が終わるかも（涙）。代わりにエアコンを使っているのですが、空気が乾燥してよろしくないですね。そういえば、中学校の「冬時間」が終了だとか。冬時間は、普段の５０分授業が４５分に短縮されます。何のための短縮かというと、冬は暗くなるのが早いから、部活の時間を確保するために授業を５分ずつ削るそうです。（なんぼほど部活重視やねん。）小学生の３学期行事は、参観（体育館で発表）くらいで、のんびり過ごしていますが、中学生は、実力テストに続いて学年末テスト。忙しいですね。実力テストは、２年進級時のクラス分けの為にやるらしい。どのクラスも同じような平均点になるように分けるのかな。どうなんだろう。３年生は高校入試がいよいよ本番ですね。「塾に行かずに～」というのは本当に少数のようです。「塾に行かんでも大丈夫って証明してみせてよ～。」なんて、他のお母さん達から言われてた成績優秀なＡ君。本人が「もう限界。無理。塾に行く！」と言って、中３になると同時にバリバリ系の塾に通い始めた。部活を引退して「さあ！勉強頑張るぞ！」と、マッタリ系塾から駅前大手塾に移ったＢ君は、ストレスで１０円ハゲが出来た。こんな話が聞こえてきます。う～ん、厳しい･･･。（がんばれ＞娘。）今日は職業講演会です。娘は、システムエンジニアの方の話を聞けると嬉しそうに出かけました。どんな話を聞いてくるかな。いつか、本当にやりたいことが見つかると良いね。

  2010年02月05日

• 中学校出たら働け

  先日、友人がボヤいていました。パパさんが息子＠中１に「中学校出たら働け。」なんて言い出し、夫婦喧嘩になったそうです。息子君は全然勉強しない。勉強が好きじゃない。社会科は好きみたいだけど、文系の大学を出ても今の世の中やっていけるか。高専に行くか、職業高校に進むか、何なら高校行かずに働いて手に職を付けた方が良い。そんなパパさんの言い分に、友人は、「ねぇ、学歴って邪魔にはならないよね。」って困った様子でした。勉強しないって、この息子君、ぶっちぎり（ずっと４８０点キープで）学年トップを走ってる有名人なんですが…。（まぁ、勉強しないというのは事実だと思います。）おまけに、ここのパパさん、東大卒のエリートさんです。この父で、この息子で、なんで「中学出て働け」という発想になるのか。どうやら、パパさんは、自分自身が親の敷いたレールに乗っかってずっと順調に来たことが嫌で、息子には違う人生を歩んで欲しいらしい。う～ん、気持ちはわからなくもないけど…。だけど、自分の人生の後始末は、自分の中で精算。子供に押しつけない。肝に銘じて、子供を信じて見守る人になる。がんばるぞ。（ちなみに、この息子君、たくましいです。パパさんが心配しなくても大丈夫です。この子の成長、おばちゃんは楽しみなんですよ。）

  2010年02月03日

• 球の表面積

  最近あちらこちらで見かける「割合の公式」ですが、お風呂で娘＠中１に聞いたところ、自信を持って「覚えてないよ。そんなん覚えへんでいいやん。」と言っておりました。筋肉豆腐バンザイ！です。どうやら娘は、公式は極力「覚えない」主義（？）のようです。学校の数学で、球の表面積を習ったそうです。４・パイ・アールの二乗　ですね。これも丸暗記はしていないそうです。覚えていないけれど、教科書に載っている「円を４枚組み合わせて球」になっている図を思い浮かべると公式は分かるらしい。でも、円を４枚で球が出来るというのが今一つシックリこない･･･。そこで、あーでもないこーでもないと、円をばらして球を作る話に没頭するあまり、すっかりノボセテしまいました。娘は「円４枚で球」というのをしっかりイメージ出来てご機嫌でした。「お母さん、球の体積は？　どうして、身の上心配アールの３乗になるの？」うーん、この先は積分ですね･･･。ムリ･･･orz。

  2010年02月02日

• 今時の中学生はタイヘンです。

  娘＠中１の通う公立中学は、クラブ活動が盛んです。全国大会へ進むほどの部もあって、運動部も文化部も熱心に活動しています。（娘の所属する美術部は例外中の例外で、よくまぁ、こんなユルい部がこの学校にあったもんだと言われます。）熱心なクラブの部活動は、毎日放課後と土日も毎週。それと、運動部はたいてい毎日、朝錬があります。これにプラス、多くの子が駅前大手の「塾」に行っています。朝６時に起きて朝錬に行き、学校の授業の後に部活。夕方６時半に帰宅し、おにぎりなど軽食を食べて塾へ。塾の授業は一日３～４教科。１０時２０～３０分まで。帰宅してから入浴・晩ご飯・学校の宿題。塾があるのは週に３日だけど、塾がない日も塾の宿題がある。こんな毎日を送っている中学生がいっぱい居るんですよ。これは、娘の通う学校だけ？それとも全国いたるところでこんな様子？どうなんでしょう。こんな毎日だと、ボーっと考え事をする時間もないのではと心配になります。もしかしたら、ホッと一息つく暇さえ、夜、布団に入ったときだけでは？しんどいよね。うーん、「どんぐり」なら、無理なく部活と勉強の両立が出来ますよって、まるで進研ゼミのＤＭみたいな言葉が浮かんでしまいます(^-^;。

  2009年12月15日

• 知の翼よりコロコロコミックにすべきだった

  週に１度文章題を解くだけで、あとは遊んでばかりの息子＠小４。唯一購読している「学研の科学」が３月で休刊になるそうです。息子が（実は娘も）毎月楽しみにしているのに残念です。ところで、娘が小４の時には、「科学」と「知の翼（日能研）」を購読していました。「ちゃお」か「チャレンジ」か。と同様に、「コロコロコミック」か「知の翼」か。くらいの軽いノリ（もちろん問題は白紙。テキストを読むだけ。）で購読していたのだけど、これも要らんかったかな～と、今さらですが思います。「知の翼」のテキストは全教科がお話形式で娘は大好きだったのですが、どんぐりの文章題で出会うより先に、知の翼で解き方を読んでしまった問題がいくつもあったようです。息子の「こう来たか！」という面白い解き方と違い、すごく模範解答的な解き方が多かった娘ですが、案外、この辺りにも原因があったのかな･･･？もしかしたら、ものすごく「もったいないこと」をしてしまったのでは？orzなんて、今さらですが、思ってしまいます。「チャレンジ」もそうですが、「考え方」を「誘導する」タイプの教材は不要ですね。

  2009年12月07日

• ＤＷＥ

  「どんぐり」に出会ってから部屋のオブジェと化したＤＷＥですが、最近またボチボチと出番が･･･。娘＠中１が、時々引っ張り出して絵本を読んでいます。「学校の教科書よりレベル高いやん。」って、そりゃ～そうでしょう。絵本の内容はほとんど「忘却のかなた」らしく、読んでいて新鮮でよろしい。って、おい！一応、オブジェと化すまでに、ライムキャップをゲットしていますが（息子はブルー）、あの努力は無駄だったのね･･･。まぁ、そりゃあ、そうでしょうよ。あんまり小さいうちに頑張って英語をやっても無駄でしたー。あっはっはー。乱暴な言い方ですが、そう思います。先日、久しぶりに実家で甥＠高３と話しました。私の兄（＠甥の父親）は、年間200日以上を海外出張する人で、英語の他に、韓国語・中国語・アラビア語まで勉強しています。（半分趣味）子どもの英語早期教育には全く関心がなく（むしろ否定的）、大きくなって自分で勉強しようと思ってからで十分！と言っておりました。とはいっても今のご時世、小さい頃から英語をやっている子は多いです。中学時代、甥は英語が苦手で苦労していました。「やっぱり、小さい頃からやらなきゃ」って、内心、思ってました。･･･ところが、高３で、突然目覚めたらしいのです。必要に迫られてやっていたら英語の勉強が面白くなって、いつの間にか学年トップになっていた。（甥の通う高校は公立のトップ校です。）結局は、やるかやらんか･･･ですね。本人次第です。この甥以外に、３人、帰国子女の甥＆姪がいますが、英語力は、やらなきゃならない状況でどれだけ本人が頑張るかだな･･･と、この子達を見ていても思います。４歳で英語圏へ行ったＣ子は、帰国後９歳で英検２級に合格しました。確かに、すごいことだと思います。でも、小６からのＢ太（現在、アメリカで大学生）は英検１級です。中学生になっていたＡ子は、ＴＯＥＩＣ　９５０点です。英語学習の開始年齢は関係ありません。というわけで、中学生の娘はこれからです。ＤＷＥもボチボチ使うかな？内容が面白いし。ところで、私は、娘に英語に関して質問されたときなど、真っ先にＤＷＥのフレーズが浮かびます。値段の分くらい、私が使ったかな？と思いたい(^_^;です。

  2009年12月04日

• 今時の小学男子

  息子＠小４は、学校から帰って来るなりランドセルを放り出し、「行って来まーす！」と、元気に自転車で出かけます。でも、カバンの中にはコントローラーとソフトが入っています。（ＤＳなど携帯ゲーム機は持ち出し禁止です。そもそも我が家では親のものだし。）放課後、友達と遊ぶ時間の半分は誰かの家でTVゲーム（あるいはレゴなど）。半分は外に出て、公園で鬼ごっこ・かくれんぼ。ここ最近は大人数で鬼ごっこがブームらしく、水筒だけ持って出かけます。でも、きっとまた「半分は誰かの家」の毎日に戻ると思います。今時の小学男子はこんなものなんでしょう。それなりにゲームもしないと友達関係が成り立たない。外遊び大好き少年や野球少年でさえ、友達と遊ぶ時にはＤＳ持参です。この状況に関しては、ほとんど諦めています。ＤＳを持っていない息子は、他の子達がＤＳで遊び始めると手持ちぶさたになるけれど、仕方がないと諦めているようです。友達付き合いの上でのゲームは、やりすぎないように注意して許可。（あくまで外遊び推奨！）家では、やるとしても週末に１時間くらい。（最近はしないことが多いです。）ＤＳは原則やらない。我が家の、今のところの妥協点です。

  2009年12月02日

• ゲームとの付き合い方

  「どんぐり」に出会って初めて知る「ゲームの害」。これには、本当に苦労しました。いえ、現在進行形で共存を模索中です。本当は排除できれば良いのでしょうが、今時の小学男子はゲームも友達付き合いのうち。放課後、友達と多少するのは仕方がないと思います。（良くはないけど。）でも、家庭でのゲーム時間は減らせると思うのです。一時期は、頭の中がゲーム一色！ゲームに占領された状態だった息子ですが、最近は、家ではあまりゲームをしなくなりました。ゲームの話も減っています。-----最初、ゲームを遠ざけるためにしたのは、「他に課題を与える」でした。「お母さん、ゲームやっていい？」と聞いてきたら、「ピアノ弾いた？」と返す。「ピアノ弾いたよー。ゲームやっていい？」「どんぐりやった？」こんな調子です。すると、そのうち息子はゲームやりたさの為にピアノを練習し、さっさと「どんぐりの文章題」を解き、「ピアノもどんぐりもやったよー。ヒマだよー。ゲームやっていい？」と聞いてくるようになりました。これは、完全に失敗でした。ゲームの為にピアノを弾くんじゃない！ゲームの為にどんぐりをするんじゃない！これらはセットじゃない！だいたい、さっさとやった問題は雑！ちっとも味わってない。　大失敗でした。反省です。orz-----「ひま～」このセリフは、娘＠中１は滅多に言いません。本さえあれば幸せ♪な子ですから。読む本がなければ、工作やら折り紙やら、とにかく何かしら見つけて楽しんでいます。息子は、とにかく「ひま～」を連発していました。これがゲームの恐ろしさです。受身の遊びに慣れてしまって、自分で楽しむことが出来ないのです。暇な時間をなくそうと、課題を与えるのは大失敗でした。横着しちゃ、ダメですね。そう、横着。私は横着してたんだって、気づきました。暇なんだったら、私が一緒に遊べば良いんです。TVゲームより楽しい遊びをすれば良いんです。-----今まで、TVゲームをすることが多かった週末ですが、すっかり過ごし方が変わりました。母子３人でゲームです。ゲームといっても、カードゲーム・ボードゲームの類です。何度もゲームの害について言って聞かせ、他の遊びを楽しむうちに、どうやら息子の頭から「ゲーム」は抜けていったようです。代わりに「人生ゲームやろ～！」ってうるさいですが。頭の中がゲーム一色だったのが、いつの間にか、マジックツリーハウスを全部読み、「最新刊が出たら買って。」と言うようになりました。ラジコンカーを走らせたり、立体パズルをしたり、ボチボチですが、一人で楽しむことが出来てきています。でも、サンタさんにお願いするのは「スーパーマリオWii」だそうです。(^-^;

  2009年12月02日

• とすて末期だ～

  娘＠中１が、とすて末期が末期状態で…って、ナンのこっちゃ？いえ、２学期期末テストの真っ最中ですが、相変わらず「テスト勉強」なるものをほとんどしません(^_^;。どんぐり的には、これで良いのでしょうけど、内申重視の全県区ですから、おまけに「トップ校に行きたい」と本人が希望していますので、少々マズい。２学期中間も、お馴染みの５教科で約４５０点。社会以外は９０点台（９０～９８）だったので、まぁ良いのですが、社会がまさかの７０点台。「暗記」という努力も少しはしたらどう？と、ちょっとプレッシャーを掛けたら（といっても、とすて末期が迫ってるよ～って、何度かつぶやいただけ。）、ストレスだったのでしょうか、お腹を壊しました（T0T)。普段、子供の勉強には全く口出ししないダンナが、「テスト前だっていうのに、こんなに勉強しない中学生はありえない！」と(^-^;、社会の『テスト勉強』の手ほどきをしていましたが（ダンナは一夜漬けキングです。）、さて、結果はどうでしょう。今日は帰宅してから、マジックツリーハウスの最新刊を１冊読んで、後は工作をしています。明日もテストです。（ー＿ー；忍耐が要ります。

  2009年12月01日

• ２学期スタート

  夏休みが終わった～。働く母にとっては少々ハードな夏休みですが、あっという間に終わってしまいました。宿題も、今年はマシーンの出動機会なしに無事終わったようです。小４息子は、入学以来初めて！宿題が少ない先生にあたってラッキーでした。毎日プラプラ過ごすうち、ルービックキューブを６面揃えられるようなりました。どんだけヒマやねん。中１娘、中学校初の夏休みでした。夏休みの部活が午前中に数回だけというヒマな美術部員ですので、読みたい本を好きなだけ読んだ夏休みでした。宿題は、退屈なワーク類には文句をたらたら言いながらも早めに片付け（そりゃあ、英単語を書くとか、５－８＋７＝　なんてのが山盛りじゃあね、文句も言いたくなりますよね。）、作曲とか理科の自由研究（実験）は楽しく取り組むも、レポート書きに四苦八苦していました。２学期が始まって、始業式の翌日にいきなり「課題テスト」なんてのがあったのには驚いていました。一日使って、夏休みの課題の範囲（要するに一学期に習ったところ）からテストでした。ほとんど抜き打ちテストですね。まぁ、現実がわかってよろしいです（ー＿ー；。きっと、休みボケも吹っ飛んだことでしょう(^-^;。（しかし、ハードだな。）とまぁ、とりあえずブログ更新です。(^-^)

  2009年09月04日

• 発表会まで

  あと一月半を切りました。年々弾く曲の難易度も上がり、真面目に練習しないと…という雰囲気になってます。。特に息子。ソロ曲もまだまだのところに、連弾の曲を持ち帰ってビックリ。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」これを３人がかりで弾くのだけれど…難しい。おまけにジャンケンで負けて、一番難しいパートが当たったとか orz。３２分音符の三連符なんて、息子のプニョプニョの指で弾けるのか？娘はソロ曲の仕上げに入っていますが、まだまだ時間が掛かりそうです。「第１楽章・第２楽章、それぞれをイメージしてお話を書いてきましょう。」なんて宿題が出ています。ただ音符をなぞって弾くだけではダメなようですね。弾くのは、もちろん「楽譜通り」に弾くのだけど、その為にはイメージすることが大事。イメージすることでより深く曲を理解できる。このあたり、「できる」と「わかる」の違いみたいで面白いです。先生の言うとおりに弾くのではなく、その子の「思い」で弾くのが大事。だから同じ曲でも、成長して色んな経験を積むと、また違った音色になる。いやぁ～、良い先生に巡り合ったと思います。(^-^)

  2009年02月21日

• 勉強、好きでしたか？

  子供の宿題を見ていて思います。面白くない…。同じ作業ばっかり、ばっかりばっかり。そういえば、手塚治虫の『ブッダ』を読んで娘が言いました。「この苦行は宿題と一緒だー。苦しいことがいい事だって、間違ってるー。そんなのの先には悟りはないぞー！」いやいや、悟りは違うけど。確かに、苦行の様な宿題の先に真の学力はないかもね。そういえば、ピアノの教本のバイエル。日本ではお馴染みだけど、本国ドイツでは知ってる人はほとんど居ないらしい。バイエルは「苦しいことを我慢してするのが美徳」とされる日本的価値観にマッチして、これだけ広まったとか。（どこかで読んだ記憶が…。）苦しいこと、つまらないことをやっていて、楽しくないよね。勉強って、学ぶ事って、本当はすっごーーーく楽しいことなのに、その「楽しさ」を知るチャンスに出会える人って少ないと思う。学校の先生も、勉強の楽しさを知らずに来たんじゃないかな。自分が「頑張って」「努力して」来たから、勉強は「頑張るもの」だと信じてるんじゃないかな。そういう私自身、勉強が楽しいことだって思えたのは大人になってから。それも最近の話です。子供の頃は、褒められるから嬉しい、良い点数を取れて嬉しい、そんな風で「楽しさ」なんて知らなかったし、教えてくれる大人もいなかった。子供には、勉強の楽しさを知って欲しい。学びたいという気持ちを持ち続けて欲しい。だから、今日もマシーンは頑張ります！

  2009年02月18日

全49件 (49件中 1-49件目)

1