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繋いだ手 小さく 何時も通りの会話 ゆっくり歩いてきたつもり いつのまにか 終着点に立たされていた
気付かない 君の終わりはまだずっと先 僕のずっと先にある
君だけは守りたかった 誰より大切な人だから
僕は君を見てる もう届かないだろうか
ここにいた 手を繋いでいた 温もりは僕の手の平の中
ゆっくりと歩いてきたつもり だった 気付かない 笑っていた
また明日も変わらない朝がくると思っていた 君と過ごす冬を その先の未来も 描いている途中だった
薄らいでいく音楽のように 切れた糸
もう君が見えない もう君に会えない もう触れられない
ただ大好きな君だけは守りたかった
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Last updated
2010/10/06 06:13:03 PM
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