テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:子供と学校
今日は小学校の授業参観。
息子の小学校は公立だが、算数のみ少人数教育を行っている。 少人数といっても、前もって単元毎にテストがあり、 そのテストの結果で能力別クラスを作る。 あえて、成績順に上中下と クラスを表現させてもらうと(実際は、ライオンクラス、ぞうクラスなど、 生徒がその都度好きな名前を付けるらしい)、 成績「上」のクラスは通常のクラスくらいの人数がいる。 「中」は10人くらい少なく、「下」は10人くらいの超少人数でやっている。 どのクラスも楽しそうだ。 解く問題は全く同じ。 ただ、こなす問題数が違う。 やはり、導入の例題部分は同じでも、 理解のスピードが違うので、こなす問題数が変わってくるのは仕方ない。 でも、下のクラスの子どもたちがじっくり、 先生に質問しながら考えられるのも、 上のクラスのこどもが、もてあます時間をあまり持たずに、 他の類似題や応用をやれるのも良いことだと思う. さて, もう何年も小学校の授業参観風景を見てきて, 今日改めて実感したことがある. クラスによって,授業参観に来る保護者の数が違う! 我が息子は上のクラス. 保護者はクラスの後ろを埋め尽くすほど・・・ ほとんどのこどもの保護者が来ている状態だった. 中のクラスはちらほら,下は・・・二人だ! 親子の関わりと学校成績・・・ ちょっと関係してますね,絶対! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|