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クリエイティブな生活を手に入れよう!

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2006.11.17
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カテゴリ:子供と学校
今日は小学校の授業参観。

息子の小学校は公立だが、算数のみ少人数教育を行っている。
少人数といっても、前もって単元毎にテストがあり、
そのテストの結果で能力別クラスを作る。

あえて、成績順に上中下と
クラスを表現させてもらうと(実際は、ライオンクラス、ぞうクラスなど、
生徒がその都度好きな名前を付けるらしい)、
成績「上」のクラスは通常のクラスくらいの人数がいる。
「中」は10人くらい少なく、「下」は10人くらいの超少人数でやっている。

どのクラスも楽しそうだ。

解く問題は全く同じ。
ただ、こなす問題数が違う。
やはり、導入の例題部分は同じでも、
理解のスピードが違うので、こなす問題数が変わってくるのは仕方ない。

でも、下のクラスの子どもたちがじっくり、
先生に質問しながら考えられるのも、
上のクラスのこどもが、もてあます時間をあまり持たずに、
他の類似題や応用をやれるのも良いことだと思う.

さて,
もう何年も小学校の授業参観風景を見てきて,
今日改めて実感したことがある.

クラスによって,授業参観に来る保護者の数が違う!

我が息子は上のクラス.
保護者はクラスの後ろを埋め尽くすほど・・・
ほとんどのこどもの保護者が来ている状態だった.

中のクラスはちらほら,下は・・・二人だ!

親子の関わりと学校成績・・・
ちょっと関係してますね,絶対!





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最終更新日  2006.11.18 00:37:22
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