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2005/10/04
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10月2日の日記で、大地宅配さんをご紹介した際、「コミュニティビジネス」について触れました。

今日は、その「コミュニティビジネス」について、詳しく掘り下げたいと思います。



コミュニティとは、文化的、趣味的な「共感」を背景にした
「ライフスタイル共同体」というようなひとつの「塊(かたまり)」のことです。


これから、いろいろなビジネスが「コミュニティ化」することが考えられます。

今までのような、「広くお客様を集客する」という、マス・マーケティングの考え方は衰退し、
「狭く、高密度」なお客様に向けた、「コミュニティビジネス」が急伸すると思います。


先日、ご紹介した「大地宅配」は、まさにその典型的な例ですね!



データベースマーケティングと呼ばれる、従来型のマーケティングの考え方では、
お客様の組織化を考えるときに、
「顧客データベースによる顧客の囲い込み」という発想をします。


ところが、お客様はむやみに「囲い込み」などされたくありません。

大切なのは、お客様の「意思」なんです!


つまり、お客様が充分に納得し、
自らの意思で参加する「コミュニティ」であることが重要なポイントです。
そこで必要となるビジネスモデルが、「コミュニティビジネス」なんです!!




コミュニティビジネスの3つの要素をまとめたので紹介します。


1. 高度な専門性を持っている
商品やサービスが「専門分野に特化」していることが重要。
その分野における第一人者という認識がそのコミュニティの信頼性につながる。


2. ターゲットが明確であること
特定のお客様(会員)に向けた商品やサービスを提供することで
その商品やサービスの付加価値が高まる。


3. 商品・サービスの購入がリピート化される
お客様に長年の間支持され、商品やサービスの購入が「リピート化」される。
この繰り返しで、お客様はそのコミュニティの「信者」になってくれる。



その典型的な例が「大地宅配」です。
有機野菜などの特化された商品を、特定の7万人の会員に向けて販売し、
ほぼ100%近くの会員が、大地宅配のサービスをリピート利用しているのです。


今までのような「需要と供給」といった対立関係ではなく、
生産者と会員を繋ぐ「プラットフォーム機能」という新たな21世紀型のビジネスモデル。
それが「コミュニティビジネス」なんです!!



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Last updated  2005/10/13 09:05:08 AM
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