カテゴリ:商品開発のヒント
昨年から今年にかけて、また新しい出会いに恵まれました。(感謝です!)
新しい出会いは、わくわくしますね! しかし、初対面なのに、私のことをよくご存知で、本当に驚くことがあります。 お会いする前に、このブログを読んでくださったというのです。 本当に、本当に、ありがたいことです。 ブログを始めて、もうすぐ半年。心して続けて行こうと思います。 全国各地で、様々なジャンルの食の匠の皆様にお会いする機会がありますが、 「あぁ、この商品、もっとこうすればいいのに!」 と思うことが多々あります。 中身は、とても素晴らしい商品なのですが、量が多すぎたり、形状が使いにくかったり…。 意外にも抜け落ちている重要なポイントが、T.P.O.(顧客事情)なのです。 お客様のT.P.O.を考えて商品をつくるということは、 それだけ難しいということなのかもしれません。 (以前の日記「商品のT.P.O.開発とは!!」は、こちらから) しかし、お客様のT.P.O.を考慮した適切な商品開発を行なえば、 必ず、「新たなマーケットの創造」が可能です!! 「作り手の論理」で、ものづくりをせず、 お客様が実際に使う場面をイメージしてみましょう。 その商品を、使いやすい「形」に仕上げようではありませんか! 世の中には、その商品を必要とする方が、たくさんいらっしゃるのです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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mojiasobi 翔さん、こんにちは!
書き込みありがとうございます。 >同感です。 >お客様の目線で物事を考えれば、新たなマーケット >はきっと創造できますよね。 お客様の事情(目線)を考えているようで、なかなか実現できてないものもあるようです。 いい商品作りのためには、欠かせない要素ですね。 (2006/01/25 09:18:54 AM)
kororoさん、こんにちは!
いつも書き込みありがとうございます! >顧客事情という観点は、考えているようで、実は思い込みで作ってしまうものです。 >参考にさせて頂きたいと思います。。。 「作り手の思い込み」で商品開発を行ってしまう場合が意外と多いようですね。 お客様のT.P.O.を考えることが素晴らしい商品への大切なステップだと思います。 (2006/01/25 09:23:43 AM) |
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